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こんにちわ。
油圧シリンダ3本を鋼板にブラケットやイケール等を使わず(要はシリンダから出ている足をボルト締め)水平取り付けしたいのですが、この時ピストンロッドの芯も3本とも合うようにするにはどのような構造にするのが良いのでしょうか?やはりシムをはさむのがいちばん簡単なのでしょうか?シムの厚さによって調整が面倒なのではないかと思っているので良いアドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

どの様に固定するのか内容がよく解りません。

参考になれば幸いです。
油圧シリンダに対して足の方向ですが、シリンダを横にして垂直方向からのボルト締めと考えました。
1.ラフに考えるならばシム調整でもよいと思います。(例えばシリンダを取り付けてから、水準器等で正確に測定できない場合。水準器をおくスペース、場所がない。測定面が鋳肌のままである。)
2.正確にレベルを出したい、または後から(作動させてから)でも調整したいというのであればボルトの押し引きで調整する。押しボルト、引きボルトにより行う。ボルトの強度、弛み対策等考慮する。
3.シリリンダの足に直角三角形の形をしたブロックを合い互いに重ねたものをしきます。この二つのブロックを押し引きボルトでスライド(水平方向)される。垂直方向からボルトで固定します。
(うまく説明できずすいません。アジャスト装置です。)
ピストンロッドと相手側の間に球面座金等を取り付けた方がよいとおもいます。ロットがふれてロットパッキンからの油漏れの原因になります。
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この回答へのお礼

返事がおくれてすいません。結局、シムで調整することになりそうです。でもいろいろな方法があるみたいで大変勉強になりました。特に3番は調整するのが簡単そうですね。
あとはコストの問題かな。また何かありましたらよろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/19 21:56

どの程度の力が掛かるかによりますが、弾性材を挟むことによる鈍感化は可能かもしれませんね。

ただ、制度の問題を考えるとやはり、構造の単純化と双方の問題を解決するにはシムの利用が一番適当では無いかと思います。
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この回答へのお礼

返事が遅れてしまいました、申し訳ありません。
回答ありがとうございます。やはりシンプルなのはシムの
利用なのですね。一発では合わないかもしれませんが
安く簡単に済ますには一番良さそうですね。

お礼日時:2002/04/19 21:44

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