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こんにちは。
訪問介護サービスのシェアについて質問したいことがあります。
日経産業新聞の「市場占有率2007」によると
在宅介護サービス市場は市場規模が1兆9千億円で、
シェア一位がニチイ学館で4%、
二位がコムスンで1.9%、
三位がツクイで0.9%となっていました。

上位の会社のシェアが他業界に比べて非常に少ないように思えるのですが、
その理由は何故なのでしょうか?
介護業界は数多くの企業でひしめいているために
こういったことが起こるということでしょうか?

介護業界に詳しい方、アドバイスを頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

介護業界、特に在宅介護に関しては、介護保険から介護報酬を得るという原則があるので、他業種に比べスケールメリットが小さいような気がします。

同じように健康保険制度から診療報酬を得る病院も同じような傾向がいえるのではないでしょうか。私見なので間違っていたらごめんなさい
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介護の業界は社会福祉法人等の非営利法人が大半を占めていました。


今年の報告で初めて民間事業所が半数を超えた状況です。
その中で大手と言えども「人と人の介護」なので、シェアを伸ばすことには限界があります。
%が出るだけでも大したもんですよ。

地域には小さな事業所(訪問介護等)
地域では大きな複合施設の事業所
でも、全国的に考えると全て小さな事業所です。
総数として市場規模は大きいけど、寡占することは有り得ないです。

これが統計数値に現れています。
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