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 はじめまして、私は某大学三年で就職活動を控えた学生です。今回、皆さんにお聞きしたいのは語学留学や語学学習(中国語)です。私は、幼少期にアメリカに5年半住んでいたので英語はある程度の力があるのでもう一ヶ国語という事で大学入学時に第二外国語として中国語を選択しました。
 ここで、私が感じたのは学習の限界です。これは、私に能力がないのかも知れませんがモチベーションの維持や発音(ピンイン、舌の動き等)がいまだに難しく感じる次第です。ここで、僕が考えたのは一年間の長期語学留学です。確かに、巷で言われてるように単に語学習得を目的とするなら国内でも出来るのでは?と考える人も多いですし、それで成功した人もたくさんいると思います。
 しかし、やはり私は外から日本を見てみたいそして何より中国、台湾の文化にも興味があります。
 そこで皆さんに質問なのですが、国内で語学の習得はやはり難しいですか?そひて、やはり一年卒業を遅らせると就職に響きますか?体験談や経験談をぜひ聞かせてください。また、中国語習得者の皆様の学習方法なども出来たらお聞かせください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

就職活動の話が加わるとちょっと複雑な問題なのかもしれませんが、語学に関していえば、留学できる時間とお金があるなら、するといいと思います。



文化もさることながら、語学的にも中国国内なら例えば北部の人の音と感じ方と、南部や四川の人の感じ方が異なることに気がついたりすると思います。日本のような確固たる標準語の概念が多少ゆらぎます(地域によっては、文化大革命が終わるまで、普通話放送を聴いたことがない地域もあるため)。
また、普通話は中国共産党主導で施行された流れがあるため、同じピンインでも、中国共産党の直接の影響を受けなかった台湾やシンガポールの人は、一部異なったピンイン(アルファベット表記)をしたりもし、とても面白いです。

個人的には、私は左脳人間のせいか、26文字しか必要としない英語とくらべ、中国語はより右脳による漢字の映像化を必要としているように思います。
日本語でも、普段は意識しませんが、ちょっと難しい単語や表現を聞くと、漢字やカナを瞬時に思い浮かべようとすることがありますが、それと同じ脳の回路ができていないと、音を聞いても漢字が浮かばず文章がつながりませんでした。
私はこれにかなり時間がかかりました。
リラックスして右脳に漢字を送り込むつもりで、字をイメージしながら音を聞いたり、朝起きてボーっとしているときに右脳が開いていると思うので、起きるとすぐにMP3プレーヤーで短いセンテンスを聞いたりしています。

逆になぜかピンインのタイピングは、中国人とPCでテキストのチャットをしていてたら、2ヶ月くらいで急に打てるようになりました。私は、メールで中国語を打てるようになりたかったのです。
それは、PCの中国語IMEに頼っているので(ミスタッチしても、正しいピンインにあたれば漢字が出る)、紙に漢字を見てピンインを書けといわれても正しくかけないのですが、そのような紙上での作業は日常で必要としないのであまり気にしていません。

私は、もし簡体字のうち、まだいくつかが奇奇怪怪と感じるなら、中国に一度留学するといいかなと思います。これは数ヶ月で、あるパターンに気がつくと、多くの簡体字と日本の漢字の関係がみえるからです。もっとも、日本にはない漢字は覚えないといけないのですが。

あと中国での日本人の潜在ニーズは高いですよ。日本から送る、出張という意味ではなく、現地でのということですが。
品質に対する感覚、物事を処理するプロセスはやはり日本人は高い(というか日本人が求めるものがわかるし通じる)からだという感じが、現地の日系エージェントの募集記事から感じられます。
学生のうちですよ、学習に時間をさけるのは。
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今は就職活動そのものに全力投球されんことを。

。。

ここで指摘したいのは、企業はいわゆる「語学屋」「外国語屋」
「英語使い」「中国語使い」は余り求めていないのではないかと。。

それなりの頭脳と能力を持った学生なら、「当該国」へ「社費留学」
をさせてまで、その国の言葉と商習慣を強制的にしかも「給料つき」
で勉強させられます。特に総合商社なら。。。

一番使いにくいのは、「英語は出来る」「中国語は出来る」だけで、
「この会社で何の仕事がしたいのかその夢と希望を語れない学生」
ではないでしょうか。

そんな学生→社員を経営陣は「語学屋」と暗に揶揄しているのが本音
ではないでしょうか? 決して表には出ませんが、これが経営者の考え
ていることではないでしょうか。。。。

お役に立てれば、参考になりますでしょうか?
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