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現在の日本は預貯金である間接金融から、元本が割れる可能性のある株・投資信託・外貨預金などの金融商品が増え、直接金融に向かっていますが、この現状に至った背景について、どのような要因が考えられますでしょうか?

A 回答 (3件)

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貴方がどこまで詳しいかわからないので概念的な話を書きますが、


間接金融
出資者→金融機関→事業者

直接金融
出資者→事業者

となるわけですが、中間者が増えればリスクの分散もできるのでが、当然途中の手数料が増えます。
金融が成熟し出資者が自らリスクを管理できるようになれば、直接金融のほうが効率が良いのそちらに進むようになります。

同じことが物流にも言えますね、ITによる在庫管理が進み、在庫管理はメーカと小売で十分できるようになってきたので、卸業者は減りつつあります。
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直接金融にむかっているという証拠はありますか?


金融機関が手数料欲しさに、金融商品を増やしているだけで
日本人の投資率は諸外国に比べると低いはずですが。

私の考え
:日本では依然として間接金融が主力

理由
:直接金融の伝統がない
:元来貯蓄が好き
:金融商品に不信感が有る
 某銀行の仕組み貯金など
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