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家を改築するのですが、家の玄関を開けるのに、指紋で開ける方法があると聞きました。
鍵だと落とした時、「鍵の110番」を呼ばないといけないし、「指紋」は落としようがないので、鍵を開ける手段としては、ベストだと思うのですが。。。
ただ、住宅会社の人に聞くと、指紋が薄い場合は検知しない場合もあるし、やってみないと分からないと言われます。
実際のところ、認証率はどうなのでしょうか。

コンピューターの個人認証でも「指紋」を使うと聞きます。
こちらも使っている方がいましたら、教えて欲しいのですが。

A 回答 (2件)

私も、現在居住するマンションに指紋認証ドアロックを取り付けようとして調べています。

マンションの場合、エントランスのドアロックのみに使用するので、指紋認証が働かなくても鍵で開けることができます。その後にも自分の部屋を鍵で開けなくてはならないので、後から付ける指紋認証の場合は「鍵を持っているが、いちいち出す代わりに開けてくれるもの」という認識です。

個人住宅の場合、玄関のロックが全てであるので、No1さんのように、パスワード等との併用がよろしいかとおもいます。それと、重要な問題が考えられます。万が一、停電した時にどうなるのか、です。パターンとしては、(1)停電時に開錠する。(2)停電時に施錠する。があります。室内から外へはいつでも出られますが、外部からは注意が必要かと思われます。(1)停電時に開錠の場合、不在時に開錠されてしまい、セキュリティー上問題がある。(2)停電時に施錠の場合、外からは鍵で開錠できますが、落雷等でブレーカーが落ちた場合や、地域一帯の停電等の場合、開かなくなると思われますので、常に鍵を携帯していないとならなくなります。となると、その鍵を落とし場合はやはり心配ですし、普段使わないでしょうから落としたかどうかも気づかないかも知れません。
鍵を持ち歩かないためには、停電時のバックアップ電源を付けておく必要があるでしょう。
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問題として、本人を本人でないと判断してしまう確率(1)と本人以外を本人として判断してしまう確率(2)があります。



(1)を下げると、(2)の確率が上がってしまいます。
(2)を下げようとすると(1)があがってしまいます。

通常のシステムの場合、(1)が起こったらシステム管理者を呼んで対処することが可能ですので、(1)がある程度高くても問題はないと思います。

しかし、住宅用では(1)が起こったら、家に入れなくて大変ですから、(1)は低くする必要があります。すると、(2)が高くなってしまいます。
これに対する対処方法として、暗号(4桁程度)と指紋認証の両方を必要というシステムにしてあることが多いです。
すると、(2)が起こってしまっても、暗号が必要なので、大丈夫。
また暗号が万が一、誰かにばれても、その人の指紋で(2)のようなことが起こることは少ないので大丈夫。

こういうように併用することで不具合を減らせます。


ちなみに認証率に関しては、暗号を併用する住宅用なら、(1)が起こるのが、0.001%(100万分の1) (2)は、0.1%(1000分の1)くらいあれば十分じゃないかなあと思います。(これに関しては、自信なし)
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