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現在ネットワークの勉強をしているものです。
その中のWANとLANのフレームについて分からないことがあります。

ISDNなどの回線を使用する際、
例えばPC-ルータ-ISDN回線というシンプルな接続方式があったとして、
・PC-ルータ間のデータリンク層は、イーサネットフレームを使用。
・ルータ-ISDN間(正確にはルータ-ルータ間?)は、PPPやLDAPを使用。
までは分かるのですが、
このルータは、イーサネットフレームをPPPやLDAPフレームに
書き換えて転送するのか、それともイーサネットフレームを更に
PPPやLDAPフレームでカプセリングするのか、どちらでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ルーターだから、普通はフレーム書き換えです。

市販のルータはこんなものです。
ただし、トンネリングを行なうのなら、カプセル化します。
つまりは、離れた拠点間でLANがそのルーターだけで実装できていれば
カプセル化です。
拠点間接続サービスを行なうサービス業者のルータ(エッジルータ)は、イーサネットフレームを専用線間でカプセル化をするものがあります。
(ただし、通常は低価格なVPNですので、IPパケットのカプセル化です。)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>ルーターだから、普通はフレーム書き換えです。
やはりそうですよね。繋がった先のルータで、
非カプセル化して、MACアドレスとか必要か?と思っていました。

この「トンネリングを行うのならカプセル化」というのは、
例えばPPPoEを使用する時、とみなせばよいのでしょうか?

また拠点間接続サービスというのは、書かれていたように、
例えば通信事業者(第一種、第二種問わず)が提供する
VPNサービスを使用する時、エッジルータでVPNカプセル化し、
通信する、ということでしょうか?

お礼日時:2006/12/11 01:15

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