プロが教えるわが家の防犯対策術!

この春 小学一年生になった女児。 軽い知的な障害で特殊学級に在籍していますが、いろいろな体験をさせたくてガールスカウトに参加させてみたいと思っています。子ども自身は初めてのところでも指示してもらえれば みんなと一緒に行動できる子です。 こんな子供でもガールスカウトに入団して やっていけるでしょうか? また 親の付き添いなどは どんな感じなのでしょうか?

A 回答 (3件)

3歳の子を持つ親です。



子供って色々な経験で色々なものを感じ、習得、学びますよね。たかが3歳でもです。小学一年生でも同様と思います。色々な経験をさせてあげてください。それがikenokoiさんのお子様のためになると思います。

ご不安な気持ちは未経験の為分かりかねますが、子供に色々な経験をさせてあげるといううことに関しては自信ありますよ。みんなと一緒に行動できるお子さんであれば問題ないのでしょうか?できない子であっても参加させる事により学ぶべき事がたくさんあるように思います。

親の付き添いに関しましては、その団体如何と思いますが、最初は付き添ってあげて様子を見ては如何でしょうか。個人的にはぜひお子様の見聞を広げる為にも参加させてあげる事をを望みます。
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この回答へのお礼

メールありがとうございます。お子さん三歳なんですか、いろいろわかってきて一番可愛いときですね。経験ということでわが子に関して言えば、常に親が選択してきてしまった,せざるおえなかったというところでした。 ちかごろは、やはり親よりもお友達と一緒にいたいという要求も見えてきたので、少し遠くから わが子の成長を 見守っていけたら、(本当はもういい加減開放してくれ~なのですが)いいなと思っています。 ala-moanaさんのお子さんも たくさんの経験が積み重なって素敵なお子さんになられることを 祈っています。 

お礼日時:2002/04/26 11:12

ガールスカウトでは、積極積に障害児のスカウト活動を行っています。


活動の仕方は、団によってはいろいろ事情がことなると思いますので、入団説明会や直接ガールスカウトの団体に質問なさるともっと詳しい情報が得られると思います。

参考URL:http://www.urban.ne.jp/home/bsymg/yougosyuu/youg …

この回答への補足

すいません。 障害児団に入られている方を否定しているのではなくて、わが子自身のきもちを考えると、です。

補足日時:2002/04/26 10:36
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この回答へのお礼

メールありがとうございます。地元にボーイスカウトの障害児団があるのですが、わが子に障害があるからといってそういう子供たちの中だけにおしこめておいていいのか?という思いがしていました。地元に理解ある団があることを期待しています。

お礼日時:2002/04/26 10:35

うちの子は、ボーイスカウトに入っています。

近頃では、ボーイスカウトで、女の子も一緒に活動するところが増えています。
ガールスカウトとは、違っているかもしれませんが、参考までに、、、

インターネットで、ガールスカウトとか、住んでいる地域で検索してみると、近くの団が、わかると思います。基本的には、小学校の学区で、どこの団に所属するかが、決まりますが、保護者が、活動時の送り迎えや、お手伝いが出来れば、どこに所属してもかまわないはずです。

最寄の団を見つけて、まず、代表者に事情を話して、見学に行って、お子さんが、楽しくやっていけるかを、親も団も考えてから、入団するかを、決めることになると思います。(団によっては、宗教色の強い団(お寺や、教会が、母体の団)も、あるらしいので、まず見学に、行く必要があります。

小学校1年生なら、活動も実際には、大人や学生のリーダーが、きちんと、サポートしてくれています。保護者も研修会に参加して、活動をお手伝いします。

ボーイスカウトのばあいは、小学校3,4,5年生は、カブ隊といってデンという6人ぐらいの345年生の混ざった組を作っての活動になります。
5年生は組長になって、3年生の出来ないことを助けてあげたりしながら、組として活動します。3年生は、5年の子や、4年の子に助けられることで、自分が、5年になったときに、組長として、どうすればいいかを学んで、成長してゆきます。
組は、3~4組あって、組ごとに、楽しく競い合って、自分だけが課題をこなすだけでなく、どうしたら組の皆が、うまく活動できるかが、大事です。

大人のリーダーが、子供達の活動を自主性を尊重して、危険の無いよう見守ってくれています。隊長等は、ボランティア活動のように、無報酬です。
長年、ボーイスカウトにかかわって下さる方は、素晴しい方ばかりです。
私も、デンリーダーの経験をさせてもらいましたが、自分の子供を、客観的に見られたり、子供達のがんばって成長してゆく姿を間近で見られて、楽しかったです。

うちの子が、組長の時、同じ組に、軽い障害のある子がいたそうですが、「たとえ、行動が遅くても、彼には、彼のペースがあって、一生懸命やってるんだよ。」と、デンリーダーに言ったそうです。(家では、相変わらず短気なむすこですが、、、)

障害が、あってもなくても、得意なこと、苦手なこと、がありますよ。
行動は遅いけど、根気があって、我慢強かった子が、5年になったら、優しくて、慕われる組長になっていたり、色々な経験の中で、皆それぞれ、成長してゆくのですね。

ボーイスカウト(ガールスカウト)を、長く続けてきた、団の先輩を見ると、これが答えだと、思うような好青年になっています。
うちの子も、そうなってくれたら、と思っています。

すみません長々と、書きました。参考になればいいなと、思います。
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この回答へのお礼

メールありがとうございます。 障害があっても子供同士の関わりの中でその子を理解し、お互いに成長しあっていけたら素晴らしいことですよね。 ritomikoさんの お子さんもボーイスカウトの経験から他の人を理解できる素敵なお子さんに育っているんですね。 やらせてみたい気持ちがちょっと強くなってきました。
障害があることでつい引っ込み思案になりがちな母親ですが 理解ある団にめぐりあえたらいいな~。 すこしがんばってみます。 ありがとうございました。 

お礼日時:2002/04/26 10:00

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