プロが教えるわが家の防犯対策術!

ボイラーの実技講習のことについてですが、初めの2日は学科で、もう1日は実技だそうですが、講習の最後に試験みたいなのがあるのですか?それとも、ただ話を聞いてるだけでオッケーなのですか?
 極端な話、講習3日間では何も理解してなくても、試験(免許取得の)本番の日までに家で覚えてしまえばいいってことですか?

A 回答 (2件)

実技講習会の内容はA1さんと同じです。

実技講習会と国家試験の勉強のことについて以下に説明します。
あなたのいう実技講習会とはボイラーの2級試験を受験するに必要な講習会ですね。
講習会までに、ボイラーの構造、取り扱い、燃料燃焼、法令を何度も繰り返しテキストを読み込んで、実技講習会に臨みましょう。
大きな文字で書いてあるところを良く見ておきましょう。簡潔にその項目を説明できるようにしましょう。

次に、実技講習会で過熱器ときたら、こういうものと説明できるようにする。空気予熱器ときたら、こうこう、安全弁ときたらこうこう、水面測定装置ときたらこうこうと自分の頭の中で説明が出来るようにする。

そしてこの現場のボイラーの取り扱い責任者はすべての伝熱面積がいくらいくらだから、1級ボイラー技師資格でなければならないのか特級ボイラー技師資格でなければならないのか説明できるようにする。法令も一緒に混ぜ混ぜして覚えるようにする。

以上のようにしてなるべく4科目を一つにして全部の項目を覚えるようにする。つまり、ボイラーの構造から、運転(取り扱い)、燃焼および法令を一つの物語のように覚えていくことです。
ボイラーとはこういう働きをする機械です。ボイラーはAとBとCとDとから成り立っています。Aはこれこれの働きBは~~~~
運転の仕方はまずはじめにAをすることからはじめます。この後に~~

こんな感じでやれば頭の中にうまく整理して入ると思います。法令は一番覚えにくい科目ですが、やはり物語にします。運転や構造の中にうまく組み込んでみて下さい。どんな物語でもいいのです。自由に作ってみてください。うまくいきます。だんだん面白くなります。

ではがんばってみてください。このようにしておけば、試験のための有意義な講習会になります。
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実技講習とは言ってもただ現場のボイラーを見るだけです。


操作も代表しかやりません。(人数が多かったから?)

極論すれば家で覚えて本試験に合格すればよいのです。
参加費取られますので少しは覚えましょう。
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