プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

卒論のテーマがまだ決まってません。
中東に関する事であればなんでもいいのですが、何がいいのか分かりません。
やりやすいものをと思ってはいるのですが・・・。
政治や経済については、はっきり言うとあまりやりたくありません。
文化的なこととか、女性に関してとかなんとなくはあるんですが漠然としすぎてて
それ以上進まないのです。

何かいいテーマ、情報がありましたら教えてください。

A 回答 (4件)

結構、多くの学生の方がここに、卒論のテーマを教えろと


何を考えているんだと思うような質問をしています。
だいたい、あなた自身が、なんの専門を学んでいるのか
何の目的で、大学に入学したのか、将来何をしたのか解からないのに
あなたが漠然としているのに、なぜ、それを貴方を知らない人が
なんのテーマが良いのかわかるでしょうか?

いまさら、なんのテーマがいいのか迷うようでは、今まで貴方は何をしてきたのか
漫然と何の問題意識も疑問も持たずに過ごしてきたか解かりますね。

あなた自身を今、見つめ直すべきです、いままで学んできたことの中で
なぜそうなってるの?とか疑問をもった事柄はありませんか?
その、ふと疑問に思ったことを調べるとさらに、疑問なことが出てきます。
そうすると、方向性が出てきます。
常に社会では答えが一つとは限りません、絶対これが正解というものばかりではありません、ケースバイケースで答えが違うことも多くあります。

研究とは、ふとした疑問から浮かぶものです。

自分は、なぜ日本人は何故、桜の木の下でお花見をし、お酒を飲みごちそうを食べるのだろうと、永い間疑問でした、ふとしたきっかけで、そのことが解明できました、さらに桜、酒とも、語源が同じところからきて、関連性が高い。
日本人に染み付いた民族性なんだなということが、わかってきました。
さらに、花見はいつから始まったのか、その起源と歴史について調べました。
すると、日本では梅の花を愛でていたのが、桜を愛でるように代わった事が解かりました、疑問が解ければその答えからさらに新しい疑問が生まれてくるものです。
仮説、検証、仮説、検証の繰り返しです。
あなた自身、中東の女性の生の生活を知っていますか?友人はいますか?
文化は?歴史は?実際に中東の空気を吸いましたか?生活しましたか?
なやむということは、貴方の中で、中東の女性の知識が無いということでは在りませんか?アラビア語は話せますか?文字はかけますか?
中東の国々の違いを知っていますか?イスラム教のことはどのくらい知っていますか?
まず、中東の女性と知り合うことです、話し合うことです。嬉しいこと、悲しいこと、一緒に料理を作り食事をし、生活をしてみるべきです。
身近なことから、疑問や答えが生まれてくるに違い在りません。
大学の図書館だけで、卒論を完結してしまうつもりですか?
あなたの4年間の結果が、狭い図書館の中で過ごす1年間で終わって後悔しませんか?もっと、フィールドで学ぶべきです。活きた学問をすべきです。
・・・すこしは、参考になったでしょうか?
頑張ってくださいね。いい卒論が出来上がると良いですね。
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>やりやすいもの


で、
>中東に関する事
で、
>政治や経済
ではなくて
>文化的なこととか、女性に関してとか
ですね。

民族衣装関係はどうでしょうか?
あるいは、割礼など風習関係とか。

#基本的には、#1の方ににた意見を持っていますが、(たぶん)「貴女」には、難題でしょうし・・・・
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考えが甘いですよ。


卒論とは卒業研究に関する論文です。
人に教えてもらうものではなく、自分で見つけるものでは?
・・・その辺は#1の方が的確な言葉でおっしゃっていますね。

第一、

>中東に関する事であればなんでもいいのですが、何がいいのか分かりません。
>やりやすいものをと思ってはいるのですが・・・。
>政治や経済については、はっきり言うとあまりやりたくありません。

何でも良いといいつつ、政治経済はやりたくない、挙句の果てにはやりやすいものなんて、これでは「楽をして卒業したいだけ」と思われても仕方ありませんよ。
何のために大学に入ったのでしょうか?
まさか、遊ぶため?
それとも、みんなが行くから?
就職するのは嫌だったから?
・・・何かを学びたいからでしょ?

今の大学を選び、今の学科を選んだのはなぜ?
今の研究室を選んだのはなぜ?
いま、中東に関することで論文を書こうとしていますが、あなたは中東のことをどれだけ知っていますか?
まさか何も知らないなんてことはないですよね?

私はイメージ・気分による音楽検索のデータベースを研究しました。
私が卒論を決めたきっかけは、専門分野のことを研究室の枠にとらわれずに調べ上げ、その中から疑問に思ったことやもっと改善できると思ったことを組み合わせてみましたよ。
正直言って、研究室の枠にとらわれていてはその研究材料は思いつかなかったと思います。
ただ、私の卒論発表の10日くらい前に某企業が全く同じの製品を発表したのはショックでしたね。
でも、はじめから最後まで自分でやってきた自身がありましたので、卒論評価は結構良かったです。

そんな私の意見としては、徹底的に中東以外のことも調べてみることです。
とは言っても、関連性がなくてはどうしようもありませんが。
恐らく、何か疑問に思うことがあるはずです。
それが習慣であったり、宗教であったり、歴史であったりするわけです。
その疑問を専門分野から「仮説→調査→検証」という過程を経れば、卒論なんて勝手にできます。

願わくば、私よりも後に「こんなテーマはいかが?」という人のねたをパクるようなことだけはないことを。。。
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 一度行ってみたらどうでしょう、それもできるだけ長い期間。

文化は、インターネットを覗いていてもわかりません。フィールドワークが不可欠です。町並み、人の流れを見れば、問題意識が湧いてくるかも知れませんよ。
 卒論で悩むということは、やっつけで出しちゃう人よりはずっと真剣だということです。留年してでも良い物を書く事をお勧めします。テーマは限られた期間で無理矢理思い付くものではなく、湧いてくるものです。就職活動なんかにうつつをぬかしている場合ではありません。
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