街中で見かけて「グッときた人」の思い出

微妙に季節はずれではあるのですが・・・
子供の頃、海水浴場(北海道)で見た魚のことを思い出して、
とても気になってます・・・。

体長は3~5cmくらい。茶褐色で、うちわのような胸びれがありました。
最初、水面に浮かんで止まっていたので、
捕まえようと、下からすくい上げようとしたら、
いきなり「ビビビビビビッ」という音とともに数メートル飛んで、着水、
そのあと深く潜ってしまって、見失ってしまいました。

トビウオみたいに、勢いをつけて飛び出すというのではなく、
羽ばたいて飛んでいる感じでした。

いったいなんという魚でしょうか?

A 回答 (1件)

日本近海で飛べる魚はトビウオ科とトウザヨリです。


ハチ、ホウボウ科、キホウボウ科、セミホウボウ科なども胸鰭が大きいですが飛ぶことは出来ません(昔の人は飛ぶと思っていたようです)。
場所と胸鰭の特徴からツクシトビウオの幼魚ではないでしょうか。
胸鰭と腹鰭に茶褐色の模様があります。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
形のほうは、教えていただいた「ホウボウ」に似ていました。ツクシトビウオのようなスマートな形ではなかったです。
ツクシトビウオだとすると・・・助走(?)をつけずにいきなり羽ばたいたりするのでしょうか?

補足日時:2006/12/21 15:03
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