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アプローチ、特に50y前後のアプローチなんですが、下半身の動きについて両方の意見を聞きました。

短い距離のアプローチといえども、クラブの動きに合わせて両膝も自然に動かせる方がよい。 プロやシングルがこの距離のアプローチをした時のフィニッシュは全てこの形、無理に下半身の動きを止めるのは良くない ・・ という意見がひとつ。

逆に、一般アマチュアがアプローチでプロやシングルのような下半身の使い方をすればロク結果にならない。 ヘタをすればシャンク連発の可能性もある。 確実にグリーに乗せる事が重要。 そのためにはベタ足で下半身の動きを出来るだけ抑え、特に右足の踵が浮かないようにする事。 これでかなり高い確率でグリーンに乗せる事が可能になる ・・ こういった意見もありました。

たとえば平均スコアが95前後のアマチュアで、特に50y前後のアプローチを苦手 (距離も合わず、シャンクもでる) とするプレーヤーの場合、どちらの意見を取り入れた方がいいでしょうか?

A 回答 (8件)

ANo.7 Yoshaです。

追記します。

>50y前後のアプローチを苦手 (距離も合わず、シャンクもでる)

打ち方を考える前に、すべきことをしてからにしましょう。

アプローチに入ると、どうしても手加減をしたくなります。ここで言う手加減とは、スウィングの速度を変えたり、力加減を変えたりすることです。
勿論、これらは必要ですが、やり方の問題です。

考え方を1つにまとめましょう。スウィングのリズムと速さは、気持ち的にフルスウィングと同じにしましょう。距離感は、ANo.2autoroさんも言われているように、バックスウィングの大きさで決めましょう。アマチュアではこの方法が一番ミスが少なくなります。

最初は、小さなスウィングで、フルショットと同じリズムで打つのは難しいとは思いますが、キーポイントは、テークバックで力を抜き、フルスウィングの同じタイミングで(振りが小さいのでかなりゆっくりと)振り上げ、クラブが下り始めたのを確認してから、クラブの動きに合わせて一気に力を入れます。

私の場合、ピッチングでシャフト水平で50y、腕水平で80y、フルで110yとしています。

思い切ってスウィングすることで、ダフリ、トップ、シャンクなどがなくなりますし、距離もある程度計算できます。
とにかくスウィングの早さとか力加減とかで距離を合わせようとするのは、こういったことを習得したあとの話です。本末を転倒させるとうまくいきません。

あとは、ボールの位置で、高さを加減します。当然、飛距離もそれに合わせて調節します。このへんのことは実際の練習で会得します。
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この回答へのお礼

再度のお答え、有難うございました。
アドバイスを伺って、アプローチでのインパクトの強さがフルスイングの時と違うように自分でも感じています。
シャンクやダフリ・トップが怖いのでフェースだけを合わせるような、言うなれば 「当てにいくスイング」 になっていて、インパクトが弱くなっているのかも知れません。 思い切りが悪いスイングとでもいうのでしょうね。
一度、練習場で小さいテークバックから強いインパクトができるよう試してみます。 ご親切、有難うございました。

お礼日時:2006/12/25 11:51

>アプローチはベタ足?



「ベタ足」論議は多いが、ベタ足かどうかはスウィングの形によって違うと考えたほうが自然だと思います。

右足ベタということは腰が左右に動かない、つまり腰の回転を重視したフラットスウィングであり、フィニッシュまで右足ベタは、腰の回転も少なく、上体のねじれが主体のスウィングです。
アップライトスウィングでは、腰の左右への移動が不可欠なので、右踵は当然上がります。
それから、ダウンスウィングで下半身から特に右爪先からスタートするスウィングでは、ダウンスウィングに入ったときから右足踵はわずかながら上がります。
ダウンスウィングで右踵が全く上がらない人は上体から打ちに行くタイプで、手打ちの人も多い。

左足ベタは、ほとんどのスウィングで可能ですが、テークバックからトップに至るときに左踵を上げる人は、上体の捩れが少ない人です。

「ベタ足」は、スウィングのタイプと大いに関連があり、一概に良いとか悪いとかはいえないのではと思います。


>特に50y前後のアプローチ
50yは、ピッチングでシャフト水平位置から振りぬいて届きます。
このくらいのスウィングで、ベタ足論議は必要ですか?
ベタ足論議が必要なら30yでは、どうですか?
どこかでスウィングの形を変えますか?変えてうまくいきますか?

あなたのスウィングをそのまま動きを小さくすればよいでけではないでしょうか?
世の中にはいろんなタイプの人がいていろんなスウィングをしています。ひとの意見に惑わされることなく自分が一番やりやすい打ち方をしましょう。
迷ってはいけません。どの打ち方にも長所と短所があります。このことを考えてみてください。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

有難うございました。
そうですねえ、迷ってはロクな結果にならない事は自覚しているのですが、アプローチをするたびにフェースの開き方はどうの、テークバックの引き方はこうの、そんな 「形」 に関する迷いが頭の中をよぎっているのが現状です。 その結果、中途半端なスイングになってシャンクなりダフリ・トップが連発する始末です。
おっしゃるとおり、フルスイングをそのまま小さくして何も考えずにビシッと打てれば最高なんですが、なぜか難しいです。

お礼日時:2006/12/25 11:44

プロはたぶん毎日柔軟体操や体力作りとかストレッチとかしてそしてゴルフボールの打ち込みとかいろいろ・・・ アマチアはせいぜいボウルを200~300球打って終わりだとすれば、プロは西部劇で云うと〔賞金稼ぎです アマチアと考えも使用しているクラブも同じ様でも全然違います〕真似をしても意味が無いと思います 体が違います 一打差で優勝か2位かでは御存知の通り獲得賞金が雲泥の差です その一打の重みの緊張感の中でプロは打ちます 幸い貴方は50ヤード前後が貴方は苦手と解っているんですから徹底的に50ヤード前後の練習を緊張感を感じて練習に励んでください! 下半身の使い方は、そのボールのある条件により一概には云えませんが、使いすぎては良くない 使わないも良くないです 無理は体に良くありませんね 自然が良いですね コースでは結果を恐れずに思い切りが必要です!


楽しいゴルフをしてください。
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この回答へのお礼

有難うございました。 暫くはAWとSWだけを持って練習場に通うのもいいかも知れませんね。 50yだけを繰り返して200球、一度やってみます。 うまくいけば逆に得意の距離になるかも知れませんね。

お礼日時:2006/12/22 15:14

アプローチでの下半身の使い方で「動かす」「固定」は


賛否が分かれます。平均スコアが95前後ではグリーンに
乗ればよい――ではなく「寄せワン」狙いになります。

私の場合はテークバックで右膝を固定して、切り替えした
後は両膝と腰は飛球方向に向かいます。サンドのフル・シ
ョットが7~80ヤード位ですから、それ以内の距離はアプロ
ーチの範疇になりますが、普通のショットと同じ感覚でやっ
ています。
距離はテークバックの大きさと、スイングの早さが変わり
ます。

ダウンスイング時に右肘が右腰に付くとそのまま回転して
距離のアジャッストをしています。
オープンスタンスで距離を加減する時もありますから、テ
ークバックで右膝がアドレス位置に固定する以外はフォロ
ースルーでは膝、腰、上体、腕とも柔らかい回転運動です。
したがって「ベタ足・固定」はしておりません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
> フォロースルーでは膝、腰、上体、腕とも柔らかい回転運動 ・・
理想的なアプローチ・ショットのように感じました。 羨ましいです。ただ私の場合、それを意識するとシャンクが出やすくなるんです。 多分、下半身というよりスイング自体に問題があるのでしょうね。

お礼日時:2006/12/22 15:12

残り50yで前下がりのライ。


一番、シャンクが出やすいケースです。
右足の踵を浮かせたアプローチをするとかなりの高確率でシャンクが出ます。
踵を浮かせて膝が前に出るとフェイスがアドレス時より前に出てボールに当たってしまいます。
これがシャンクの原因です。
当てよう、飛ばそうという気持ちがあると焦れば焦るほどシャンクが出やすくなります。
これを抑えるのがベタ足です。
ライが水平の場合でも意識してください。
ボールを打つ時に気持ちははやるものですが、これを抑制して正確に飛ばすのが正しいスイングです。
間違えないでほしいのは、ベタ足はインパクトまでです。
よくいるのがボールを打ったあと、フィニッシュまでベタ足の人です。
これだと右足に重心が残ってしまい、すくい打ちになって距離が出ません、というかよくそんなスイングができるなと思います。
ベタ足=体重移動なしと考えるのは間違いです。
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この回答へのお礼

有難うございました。 前下がりでのアプローチ、今まで散々な目に遭ってきました。
> ベタ足=体重移動なしと考えるのは間違いです。
要は下半身の動きを抑制するのはインパクトまでなんですね。 その後は自然の流れに任せる。 思い出しながら練習してみます。

お礼日時:2006/12/22 15:05

こんにちは。



残り50yで使うクラブにもよりますが
私の場合、50yもあったら下半身の動き無しでは届かないです。
右踵も若干ですが浮いていると思います。

ロフトが立って来れば、トップの位置が低くなるので
ひざを柔らかく使わないと、トップやダフリが多くなります。
下半身をどっしりさせるのは重要ですが、ひざより脇や前傾角度に
注意を置いた方が好結果が得られると思います。
(ひざが前に出るほど動かすのはXです)
これは、40y、30yと距離が短くなっても同じ事が言えます。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

有難うございました。 やはり足・膝の動きは自然に任せた方がよさそうですね。
> 脇や前傾角度に注意を置いた方が ・・ なるほど、と思ってしまいました。 思い当たるフシがあります。

お礼日時:2006/12/22 15:02

いつも申し上げていますが


足の裏は地面から離さない方が、身体の余計な動きを誘いません
ただ、手だけでクラブを振るのはお勧めしません
あくまでも、手の動きは身体の動きとシンクロしていること
が大切です
(飛距離はテークバックの大きさで決める事)
肩は、テークバックが小さくてもきちんと入れるように
大きなスイングと同じリズムを作ることです
(肩を下げないように気をつけてください)
膝の動きは、必要最小限にする事
アマチュアは練習量が少ないので、プロ並みの動きは出来ません
あと、両肘を身体から離さないことです
身体の動きとシンクロする事で
違和感を排除します
リズムが崩れなければ、シャンクは起こりません

頑張って下さい
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この回答へのお礼

有難うございました。 いつもお世話になっています。
やはり下半身の動きは、必要最小限であれば自然の流れに任せて方がいいようですね。
両肘を体から離さないように ・・ 忘れないようにします。

お礼日時:2006/12/22 14:58

ズバリ、べた足です。

手打ちです。ドライバーでもインパクトの瞬間はベタ足じゃないと飛びません。
 ベタ足で想定した飛行線にそって振り抜きます。できるだけゆっくり。距離はバックスウィングの大きさで調整します。シャンクは誰でも(プロでも)出ます。恐れてはいけません。
元シングルです(^_^;)
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この回答へのお礼

早速のお答え、有難うございました。
やはりベタ足が正解なんですねえ。 でも簡単そうに見えて結構難しいんですよね。 かなり意識してやらないと、どうしても上半身の動きにつられて右足の踵が浮いたり、右膝が前に出ようとしたりします。 やはり何球も打ち込んで感覚を養うより他はなさそうですね。

お礼日時:2006/12/20 16:55

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