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ゴルフスイング右足軸か左足軸か悩んでいます。体重をどちらに残してインパクトするのか大きく違うと思うのですが、色んなサイトを見ても答えが出ません。初心者なのですがどんなスポーツも明確(フリーキックや投球)だと思うのですが、ゴルフはこんなにどっちつかずなものなのでしょうか。

A 回答 (7件)

まずは、体重移動と軸というのは別の話でしょう。



その上で、体重は(右打ちの場合、以下全て同じ)で右から左に移しながら打つものでしょう。
特殊な状況を除けば、どんなスポーツでも球を動かす方向に体重を移動させながら打ったり投げたりすることが基本と思います。
その上で、インパクトのときの体重配分が右と左のどちらが多いかとすると、ほとんど意識したことがありません。
しいていえば、おそらくやや左(左:右=5.5~6:4.5~4程度)ではと想像します。

それで軸ですが、右足でも左足でもないと思います。
軸を中心に回転運動をするとすれば、右足軸ではトップで右に倒れるはずだし、左足軸であれば左にフィニッシュで左に倒れてしまいます。
仮に無理に軸を決めるとすれば、確実に両足の間にあるはずです。
それでトップではその軸よりも身体が右に回るので右足体重になり、フィニッシュではその軸よりも身体が左に回るので左足体重になるわけです。

然しながら、実際にスイングをするときには、人それぞれ意識する点や内容は違うと思います。
さらにいえば、右足とか左足といっても、足には大きさがあるのでその軸が足のつま先よりなのか踵よりなのか、内側寄りなのか外側寄りなのかでも全く違うでしょう。
脚にしたって、前(脛や前腿)なのか後ろ(脹脛や裏腿)なのかでは違うでしょう。

余談ですが、ご質問にあるサッカーのフリーキックにしても、軸足を着いて踵からつま先に体重を移動させながら蹴っていると思いますが、球を蹴る瞬間に軸足のどこに体重が乗っているか意識しているでしょうか?
また野球で投手が投球するときも軸足に乗った体重を踏み出した足に体重を移しながら投げると思いますが、リリースポイントでどちらの足にどれだけの体重が乗っているかを意識するでしょうか?
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体重は左です、左に壁を作るスイングが理想でスイングしてフィニッシュの時に右足上げて立ってられたら左にウエイトシフト出来ている目安です。



正しいスイングを身に着けて練習しないと上手くなるのは遅いしその前に体壊しますよ。
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いえ、はっきりしています。


どっち足が軸か? 
あなたの打ちやすいほうです!!
これに尽きるんです。

99.99パーセントのアマチュアはゴルフというゲーム(スポーツ)を間違った認識を持っています。

ゴルフってスイングの形や体、あるいは体のパーツの動かし方をあーだのこーだのするスポーツじゃないんです。
みーんなこんなことばっかりやってるでしょ?

目標に球を運ぶゲームなんですよ!
これをほぼ全員が忘れてる。

たしかにアドレスに入るときは目標を見るそしてスクウェア構える(構えたつもりになる)
だけどテークバックしようとする時にはもう目標は忘れてる。

腰まではフェースがボールに対してスクエアに上げる、腰を右後ろに切るように、右肩を引くように上体をねじる、
クラブが腰の高さに来たらコックを始める、トップではミニに体重が乗りクラブは飛球線と平行に、
ダウンスイングでは上体から突っ込まないようグリップを真下に下ろすようにダウンを始め・・・・・・云々。
そして目の間のボールにフェースを合わせるべくボールに意識が移る。
ボールに当たれ!うまくヒットしろ!と願う。

ナンセンス!!
ばっかじゃねーの?

そんなこたーどうだっていいの!!
目標に意識がなくてなんで目標にボールが飛ぶのよ?

身体の動かし方なんて考えてたらぎくしゃくしてスムースに動けんよ!
スイングは一連の動作!
一連なの!!
どこがどう、ここがこう!ってことはないの!
3秒ほどの「一連」の動きなの!!

あのね、人間て道具を持たせて目標を与えると
自動的にその目標を達成するためにスムーズな一連の動作ができるようになってるの!!
もちろんすぐにじゃないよ。
何度も何度もやって、その動作の目的を意識していやってると実にうまく動くようになるわけ!

けん玉、
最初は一番大きなお皿にさえ乗らないよ。
最初は突っ立ったまま、手元は大きく動くし、ボールがお皿に落ちてくるのを待っちゃう。
球を受け取りに行かない。だから乗らない。

でも、誰にも教えてもらわなくても何度も何度も失敗して繰り返しやってると膝で拍子をとりながら
手元は小さく動き球が落ちてくるところにお皿を持っていくようになるでしょ。
これ、なんとしてもボールをお皿に乗せようという目標を意識してやってるからなの!

膝の動かし方手元の動かし方を正しくやってもボールは乗らないの。
なぜならボールを乗せようとしてるのではなく
膝を曲げ伸ばしして、手元を小さく動かそうとしてるだけだから。それがお仕事でボールを乗せることがお仕事じゃなくなっちゃってるから。
わかる?

バスケットのフリースロー。
ボールを右手に乗せ(右利きの場合)オデコの前あたりにかざし、左手を横から添え、投げる時には膝を一旦曲げ
ジャンプするように体を伸ばし、と同時に腕を伸ばし始め、スナップを利かせて 
投げる。

こんなことを意識して投げてる奴いると思う?
NBAの選手から中学の部活まで同じようなタイミングで投げるのはどうしてだと思う?
目標はあのゴールリングだからだよ!
あのゴールリングにボールをなんとしても入れよう!と思うからやってるうちに合理的な一連の動きになるのよ。
それがあの形になっていくわけよ。
誰も膝の曲げ方、肘の伸ばし方、どこでスナップを利かせるかなんて考えてない!
ただただゴールリングに入れ!と思って投げているだけ。
それがあのの動きになる。

身体の動きをあーだのコーダのやってもゴールには入らない!
なぜならゴールリングを忘れてるから。

ゴルフも同じ!
このクラブで目の前のボールをあそこ(目標地点)に運んでみな!
と言われて、そこに意識を集中して打っていればやがて
目標を達成するため合理的なスムースな「一連」の動きになるわけよ!!

ところがちょっとうまく打てないとスイングをいじりだす。
そのうち、目標を忘れて腰だの肩だの、コックだのバックスイングだのそっちが大事と勘違いする。
そっちに意識がいっちゃう。
で、なお当たらない!なおのことどこが悪いか考え始める、なおのことあーでもないこーでもないやる。
ぎくしゃくし全然当たらない!
10年20年もゴルフやっててしかもスクールまで行っててドライバーがドスライスしてOBゾーンへなんて
考えられないでしょ!でもやってるでしょ?
みーんなスイングなんぞ気にしてるから。
もちろん俺だって右ラフにいったり左バンカーに入ったりするよ。でもそれはタイミングの問題。
腰だの肩だの重心だの軸だの身体の動かし方を気にしたことは一回もない!

でもハンディ2だよ。
クラブの中じゃスイングスピードはもちろんプロより劣るけどプロよりきれいなスイングだと定評もある。
アプローチだって、かっこいいねぇ!と言われるよ。
練習場のレッスンプロが教えてくれと俺の打席に来るくらいだよ。
でも俺は習ったことはないし、レッスン書、ビデオを見たことはただの一度もない。
スイングの研究をしたこともない。
軸がどこにあるかなんてこと毛頭考えたこともない!
だからどう動かすなんて教えられないし教えない。

ただただ、あの柱!と練習場で柱や旗を目標に「あそこ!」と意識して打ってただけ。
アプローチもあそこに落とす!
と思って練習してただけ。
どう打つなんて考えたことはない。
アプローチなんてボールを見ちゃいない。ボールに目はむけて入るがぼーっと視界には入っているだけ
ボールに当てようなんて思ったことはない。
常にあそこに落とす!と思って打ってる。

ボールを上げたい!
どう打てば球が上がるかなんて考えたこともない、球を上げたい、と思って打ってるだけで球は上がるようになる。
キュキュっと止めたい。
どう打てば止まるのか打ち方を考えたことはない。
止める!!と思って打ってるうちに止まるようになるんだよ。
てか止まるような打ち方に徐々になっていくわけよ。
目標が「止める!」だから。

ダウンブローに打つ!
そんなこと考えて打てばダウンブローに打つことがお仕事になりたダウンブローには打てるけどカット打ちになり
球はどこ行っちゃうかわからなくなる。
ダウンブローなんて結果なんだよ。
球をあそこに運ぶ!と思って打ていれば合理的な動きがダウンブローになってるわけよ!


長々書いたけど、結論と回答です。
目標を意識して目いっぱい叩けるあなたの打ちやすいほう!
が正解!!
人によって千差万別です!

レッスンや定説なんて後付けなのよ。
子供のころから目標意識してゴルフやって、うまくなった人が
経験上の結果をもとに右軸だぁ、左軸だぁ、「いろんな」こと言うわけ!

当たり前じゃん!
千差万別、自分が好きなように打ってきた経験なんだから
千差万別の意見があってしかるべき。
ひとによって 右、左どっちもアリなのよ!
そのひとが目標にボールを運ぶために、そして目いっぱい叩きやすい!と思ってスイングしてた結果
なんだから。

なので、あなたの打ちやすいほう!
ただし目標を意識した時に!を忘れずにね。
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左軸ですよ。

骨格上、左に回るのに、右軸では回れません。やってみるとわかりますが、構えに対して、大きく左腰を引くことになり、アウトサイドインの引き回しの動きになります。
左の軸に対して、右腰側が回るのがた正しい動きになります。

レッスン書で、右を軸に・・・ってよくありますが、あれはみんな嘘です。左軸で回っているのに、右を軸にっていう。いわゆる、自分のやっていることが説明できない感覚レッスンの典型です。ただひとつだけ、右軸で回っているつもりで・・・・というアドバイスには、体を開かず、インパクトまで上半身をなるべく我慢する動きを覚えやすい。逆に、左軸、バンプ、体重移動などの言葉は、スエイと肩の開きを誘発しやすいので注意が必要です。

まとめると、
・ 骨格の構造から、正しいスイングをするには、左軸以外ありえない。
・ 一方で、現状のわるい点を修正するために、アドバイスとして右軸のつもりで・・・というアドバイスは存在する。

ってことですね。
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ゴルフスイングで大切なのは力強くむらの無いスイングです、


その為にゴルフスイングでは連鎖的に動かないといけません。

この連鎖的にスイングすることがタイミングとなり、むらが無くなります。
もしスイングを右足軸でインパクトをむかえると
バックスイングからトップ、ダウンまでの連鎖がインパクト寸前で失われやすいでしょう。
器用な人なら無理やりタイミングをとりますが長持ちしません。
又、連鎖的にスイングすることはプレーヤーの持っている力を
増幅させますので女性でも男性並みに力強いスイングが出来ます。
そして力を入れなくても強く振れる事で更にむらが無くなり
正しいインパクトが出来ます。

①両肩が両腰を回すようにバックスイングする。
②トップで肩をしっかり回す。
③ダウンスイングで腰を巻き戻す直前に前方(飛球線方向)に十分な水平移動をする。
④左足ももの内側の筋肉でぐるりと左腰を回す、それと全く同時に
右足の内側と今度は外側の筋肉とで右腰を前方に移動する。
⑤両腕が腰の位置で右足から体重が解放され、そして体重のほとんどは
左足へのる。
⑥インパクトでは左足は棒のように真直ぐになっていなく、若干曲がったままで真直ぐになるのは
インパクト後50cm位。
⑦インパクトでは右腕は真直ぐでなく、インパクト後50cm位で両腕が真直ぐになり
その時点でヘッドスピードが最高点に達する。

よって体重を左側に残してインパクトするのが正しいです。
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ん~


右足体重でのインパクトを「明治の大砲」
と言い、いましめられていましたが、、、。
http://www.alba.co.jp/dictionary/word_detail/id= …
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野球で球を打つ時の軸足で私はやっています。

そちらの方が私は伸びが良かったので参考程度に。
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