プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆さん、こんにちは。
個人事業主としてソフト開発を行なっています。
最近ユーザ先への遠地出張が多くなってきており、出張中の支出がどこまで経費として認められるのかが良くわかりません。
交通費やホテル代は経費として認められると思うのですが。宿泊時の食事代や昼の弁当代といった飲食費も経費として認められるのでしょうか?
法人であれば出張手当といった名目で一定額を経費に落とせると思うのですが、個人事業の場合出張手当の名目の経費は使えなかったと思うので、せめて飲食代の実費くらいは経費としたいですが、ご教授頂けたら幸いです。
宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

>せめて飲食代の実費くらいは…



家にいてもご飯は食べるでしょう。
自分のみで食べる分には、経費ではありません。

出張先でお客さまに食事を提供したようなときは、自分の分も含めて経費になります。
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この回答へのお礼

mukaiyama様
早速のご回答ありがとうございます。
法人が出張手当を支給している目的は、出張先での自身の食事代を補填しているのだと思っていました。つまり間接的に会社経費にしているのだと思っていました。
その考えからすると、出張中の自身の食事代は経費にできるのではと考えました。
ご教授頂きましてありがとうございました。
取り急ぎ、御礼申し上げます。

お礼日時:2006/12/24 09:57

 mgv9さん こんばんは



 経費とは「仕事を行なう上でどうしてもしなければならない出費」ですよね。#1さんも言われる通り、出張しなくても食事は必ずする事になりますから、基本的には出張中の食事代は認められません。

 ここで「基本的に」と記載したのは、出張先で止まった旅館が素泊まり幾等と言う値段が一切無く三食付きの値段設定しかない場合でそれもそう言う旅館しか出張期間に見つける事が出来なかった場合は、三食が経費として認めざるおえない場合です。それ以外の場合は、経費として食事代は認められません。

 個人事業主でも青色申告を選択していれば概ね法人同等に経費が認められると言われていますが、これは概ねであって全てが認められるわけでは有りません。これは個人事業主=個人の費用を使っての事業である性格上、本来の生活で必ず支払う費用は事業対象でないためです。法人の場合は個人の生活とは何ら関係ない部分での事しか考えていませんから、出張時の食費まで認められる場合があると言う事です。

 どうしても食費を経費に含めたいなら、税務査察が有った時に税務署の方に「素泊まり幾等と言う値段設定が無くて食事込みの値段しか扱えない旅館しか開いてなかった」と言い張ってみては如何でしょうか??それでどれだけ認められるか解りませんが、一度試す価値は有ると思います。
 私もmgv9さん同様の個人事業主なのですが、私の例で言えば町会の役員会費は諸会費から削除するように税務査察時に支持されました。しかし「もし私が事業をしてなくて勤め人だった場合は、町会の役員にと言う町会長からの推薦が無かったハズ。それを断って町会役員にならなかったとしたら、町会全体から総すかんを受けて誰もうちのお店に買いにこなくなる。そうなったら売上が大激減するのは目に見えている。したがってこの町会役員会費は事業をする上で最低限必要な費用です。」と食い下がって言ったところ、認められました。そう言う事も有りますから、基本的に認められないない内容であっても頑張って食い下がってみては如何でしょうか???しかし食い下がる事で探られたくない所まで厳しく見られて認められた物も対象外といわれてしまう場合も考えられますから、自己判断で行なって下さい。
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この回答へのお礼

sionn123様
御礼が遅れまして大変申し訳ありませんでした。
今後の参考にさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 15:48

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