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恥ずかしながら、私は18まで受験テキストや教科書・漫画くらいしか本を呼んだことはありませんでした。それが今では、月に2・3冊くらい読むペースになりました。
 
 自分で本を読んでみて思ったことは、知識人や最先端を行く人の考え方がわかって、新しい考え方を持つことができるようになるんだなと思いました。

今まで、小泉構造改革(優勢民営化)や竹中平蔵さんの本。和田秀樹さんや渡部昇一さんの本を読んできました。
 しかし、全く本を読む意義すらしらず、読書にはまったので、どういう本を読んでどういうことを本から吸収していくべきなのかわかりません。
普通、愛読家のみなさんは、本を読むときどういう風に頭にインプットして、それをどうやって身につけて考え方に反映されているのですか?

A 回答 (15件中1~10件)

そうそう、言い忘れましたが確かに「啓蒙書」を沢山お読みになってますね。

それはそれでいいのですが、決してその本に振り回される事のないようにして下さい。人はそれぞれ考え方も違いますし、「今が旬」みたいな思想に走っている本も多々見受けられます。ですから、そこの所を見極められるといいのですが・・・ちょっと心配してます。あとマスコミを揺動したような本とかにも注意して下さいね。知識として知っておくのは大切ですが、それを鵜呑みにせず、自分なりに消化した上で読んでください。それと、質問にあった、「膝がガクガクするような出会いや本があるか?」に関する答えです。ズバリあります。本に関しては現在絶版になっているのでお答え出来ませんが、人はあります!あの「回転寿司」を発明された方のお話を聞いたときです!!言うにはからんや、あの「回転寿司」のシステムを開発された
「日本クレセント」(今度回転寿司屋に行ったら、ステッカーを見て下さい。かならずこの名前が書いてありますから・・)の方です。直接お会いした事はないのですが、ドキュメント番組で、「回転寿司誕生秘話」みたいなのをやっていたんですよ。で、その方の話を聞いていたら目からウロコがボロボロ落ちて、そりゃ~もうたまげました~。着眼点の鋭さと、「コロンブスの卵」的驚きで、すっかりテレビにくぎ付けになってしまいました!!あまりのびっくりさに、ビデオを撮るのを忘れたのが今でも心残りです。はい。これが本になっていると良いなと思い、現在も探しているところです。
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 これを言ったらまずいのかも知れませんが、


色々な本の意見に流されたり勘違いしてみたり
迷惑をかけたり謝る羽目になったり失敗したり
後悔したり反省したりするのも読書の醍醐味?
ではないかと私自身は考えています。
 しょーもない意見や考えは、間違いに気付く
のもソレを捨てるのも簡単ですから、失敗経験
初心者?にはぴったりです。 いきなり強力な
ものを手にしてしまうと、人生の方針がそれに
固定されることになりかねません、その場合は
その起源の未熟な時代を知れば大丈夫ですが。 

 宗教と自然科学の共通点は、最初は大多数の
意見に反する少数の意見や主張だったことです。
これらの世界の全ての常識は異端から始まって
別の説に場を奪われて消えていきます。
 現在、世界的に有名な諸宗教の根本教義は、
その創始時点では受け入れられなかった内容を
例外なく含んでいますし、自然科学では常識が
覆(くつがえ)るのが常識になっています。
 極端にドライな性格でないのなら、自分自身
の世界観を変えるのはバイタリティがいります。
あるうちにとっとと失敗しておきましょう。

 いや、別に『失敗のプロフェッショナル』に
ならなくてもそれはそれで平穏な幸せだと思う
          shadoworks
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 自覚症状はなかったけどもしかしたら自分も活字中毒なのではないかと思い始めてるechoes(18)です。



 僕、結構何でも読みますが、人が何かについて考えてるのが面白いのかも知れないです。ブルーバックスにしろ普通の小説にしろ評論にしろ、筆者が何か考えて書いてますよね。で、好きです。

>本を読むときどういう風に頭にインプットして、それをどうやって身につけて考え方に反映されているのですか?

 ブルーバックスなんかの知識本は、知らなかったことをボールペンで線引いてます。小説も、面白いなと思った表現はマークです。

 他の方がおっしゃる『楽しむ』がもちろん一番の目的だとは思います。それに加え、僕の場合は、人が考えてるのを見るのが楽しい ということにしておきます。解釈次第では危険な感じもしますが・・・。
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こんばんわ。


私は、興味のある分野のものを検索して いろんな人の本を読みます。
一通り読み終えて、よかった本は、手元に置いておきます。しばらくして、また、何年か経って読むと、いいものです。18歳なら、なおのこと。20才台・30才台とインプットしようと思う箇所も違ってきて、それも、おもしろいと思います。いまいちだったら、古本屋へ。どんどんたまっていきますから。
私的には、今は、中山治さんの本が好きです。
受験テキストにも、現代文等の読解で、いいものが、書かれてあったのでは、ないですか?よく、わかりませんが・・・。
本だけでなく、いいと思ったことは、すぐに行動する。文章にする。習慣にする。ことを心がけています。
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ta--さん~♪$(^-^)$こんばんは―☆


私のほんの読み方、ちょっとみんなとちがうかもしれない。なんじゃそら?って、どっかからお叱りが飛んでこないかちと、心配。....(*^^*)>゛゛゛えへっ、、、こんなのもあり!ってことで、ちょこっとお耳を拝借。。。。


本好きです!うんでもねぇ、もっと好きなのが人とおしゃべりピ-チクパ-チクするのが好き!でね、ほら、実体験っていうのかなぁ~日常でかんじたことやおもったことを本読みながら照らし合わせてみたりするの。主人公を自分に置き換えて読む。読むときのわたしは、そのときどきで完全陶酔して主人公になりきってみたり、すっごく客観的に主人公であるわたしを眺めてみたり。そうこうしてるとね、日常の生活で友達とケンカしたりした場面なんでそうなったかっていうのが、ポツポツ見えてきたりするの。相手の気持ちがケンカしてる真っ只中のわたしだとみえないんだけど、ちょこっと引いて読者の立場から全体を眺めると相手の気持ちもゆったりしたかんじて思い遣れるんだ。頭に血がカァ-ッて上ってるとほんと、これっきゃない!みたいに「絶対」って文字が頭にベタァ-っと張り付いちゃう。うん。お札のように。他の考えを跳ね除けちゃうの....これって最悪。

本は、読むたびに自分の状態も日々変化してるから、ひとつの本で何回も楽しめる。とくとく得だよ!一回読んで終わりにしちゃうのもったいないよ。本棚で眠っている本があったら、たまには、ホコリはらって手にとって読み直してみるのも楽しいよ~♪

和田さんの本は、おもしろいね!ス・テ・キ(*^^*)手元にあるよ~ん♪
でも、やっぱ本読むだけじゃつまんない。人とたくさんお話しながら本読むほうが楽しみもニバイニバイ高見山のフレ-ズでぇ~♪素敵な時間過ごしてください。

(*^^*)/またねぇ!Chu-☆
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すでに皆さんが、ご指摘になっているように、「本に振り回されるな」ということに尽きるでしょう。

あくまでも「批判的に読む」ことを心がけてください。著者の言っていることのどこが誤りなのか、頭の中で整理できるようになれば、一人前の読書家といってよいでしょう。(小生も、まだその境地に達しておらず、今にいたるも修行中であります。)
そのための方法としては以下の2つが有効と思います。
第1は、同一のテーマについて異なる立場からかかれたものを、複数読んでみることです。その上で、問題の所在を見つけ、自分の見解がどれに最も近いのか、その見解を支持する根拠、他の見解への批判を整理してみることです。
第2は、1年間に読んだ本のベスト10を選んでみることです。これを数年続けて、過去のベスト10を見てみると、自分が以外にも幼稚なものを選んでいたことに気づきます。それが、貴兄にとって、読書と経験から得られた進歩ということができるでしょう。
以上、勝手なことばかり言いましたが、何かのご参考となれば幸いです。
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ホントに私は活字中毒です。

(笑)移動中に本を忘れようものなら電車の中刷り広告を、それこそ「穴のあくほど」読んでしまいます。暗記出来ちゃうくらいです。そんな私を友人は「活字バカ」と言いますが、そんな事気にしてないです。学生さんなんですか・・・。私がta--さんくらいの時は、バブルの頂点でしたので(年がばれますね。ほほほ)浮ついた本ばかりが氾濫していたので、父の書斎で「世界の文学全50集」をむさぼるように読みました。これは、あくまでも「読書用の本」で就職試験によくある質問で「最近、どんな本を読みました?」ってあるんですよ。これは、言って良いのかな?まぁ、ぶっちゃけた話、どんな職にお就きになられたいのかわかりませんが、そういう業種関連の本を就職用に読む事も時には必要かなぁと、経験上思います。別に就職に媚びを売るってわけじゃなくって、今自分が就きたい仕事ってどんな風に動いていて、将来的にはどうなんだろう・・・って知る事も出来るんです。あと、時として「活字に疲れる」ことがあるので、リフレッシュ用に、愛読書を1冊見つける事をオススメします。そんな「活字中毒の私の職業は、特許関連です。今は弁理士になる勉強をしてます。それと、文章を書くのも好きなので、とあるHPでコラムも持ってます。ta--
さんも、いい本に巡り会えると良いですね!
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今まであまり本を読まれてなかったという点に対して。



啓蒙書や考え方について述べられている本をよくお読みに
なられているようですね。

ひとつ注意を。

本には、嘘が書かれていることがあります。
意図した嘘や、意図せずに書いた嘘、さらには読者を
誘導するための嘘、etcetc
そういった嘘は、一冊の本を読んだだけではわからない
ことが多いです。
そして嘘のほうが読者にとっては都合がいいときさえあります。
(実益・実害がある無しにかかわらず、です)

そういった著者が仕掛けた嘘や出版側の思惑などといった
ものに躍らせられないような読書をしていかれれば
もっとたのしく読書ができるのではないでしょうか?

広く意見を聞くというのは、どんなときでも重要ですよね。
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私も皆様と同じように、意義というほどのものも無く、活字中毒なので本を読んでいますが・・・。


本を読むときどういう風に頭にインプットして、それをどうやって身につけて考え方に反映されているのですか?とのことですが、好きな本は繰り返し読みますのでいつのまにかインプットされてます。感動しなければ特にインプットしません。また、身に付けたり、考え方に反映されるのは無意識ではないでしょうか・・・。
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本好きの書店員兼JPIC読書アドバイザーです。


多くの方が書いてらっしゃいますが、私も本は楽しむために読みます。
読みたいものを片っぱしから読んで、
何かがあとに残っても、残らなくても、読んでいる間楽しければいいのです。
すでに読書の楽しさにハマってらっしゃるようですから、
何かを吸収すべきだ、などと考えずに、どんなものでも好きなように
読んでいかれればいいのではないでしょうか。
残るときは、どう読んでも何か残りますよ。
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