「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

今、北方領土問題で今までの基本路線だった
4島返還(一括返還、段階的返還含む)が、
3島返還(歯舞諸島、色丹島、国後島)、
面積均等分割返還(3島+択捉島の4分の1)等、
色々な案が出ています。
そこで、
以下に可能性のある案を書いてみました。
あなたはどれがいいですか?

1、今のまま、いつになるか分からないが、
4島返還(一括返還、段階的返還含む)が
確定するまで交渉を続ける。

2~5に当てはまる文章:
今のままだと、自分達が生きている間に、
1島も帰って来ないで、また、昨年のような
微妙な距離での拿捕事件が発生する懸念があるので・・・。

2、現実的に交渉次第では返還可能な
最大限のラインと考えられる
面積均等分割返還(3島+択捉島の4分の1)で
妥協する。

3、3島返還は納得するとして、択捉島の4分の1ではなく、
択捉島を日本とロシアの共同統治という形にして、
実質上、日本が主張している4島返還を達成したと
いう名目を保って、妥協する。

4、択捉島の中で日本領とロシア領が混在するのは、
あまり都合がよくないので、3島返還で妥協する。

5、てっとり早くロシアのプーチン大統領が2004年に
一度は認めた2島返還(歯舞諸島、色丹島)で妥協する。

6、1島も要らない。

では、回答をお待ちしています。

A 回答 (6件)

(2007年1/7)現時点でも、施政権が"北方領土"に及んでいないのは自明である一方、4島を一括(or段階的)変換に固執するなら質問者さんが言われる如く、何時になるか?見当が付かぬのは残念ながら確定的でしょう。

(少なく共、"21世紀中に!"は絶対不可能と私は推測します。)

又北方領土が全て無人島ならいざ知らず、現に次のHPhttp://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/ …にある様に住人がいる以上、彼(or女)達の居所当の確保なくして、4島全て(&全面積!)の変換は極めて非現実的であって、"歯舞諸島&色丹島の2島"変換で妥協が落し所でしょうね。

その上で"上記の落し所を云わば基準線としつつも、交渉の過程で、面積均等分割案へ少しでもロシア側を向ける事が出来れば御の字"と言った処だと感じますが・・・
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5、てっとり早くロシアのプーチン大統領が2004年に


一度は認めた2島返還(歯舞諸島、色丹島)で妥協する。
で、最終ではなく、話し合いを続ける条件なら日本側も行けるかな?と思う。
2島返還だとしても、第2次世界大戦後の独立宣言で琉球の返還を文章に残したように
文章に残りの2島返還を入れて欲しいです。
しかし、資源で経済が上がっている今は、タイミングが悪いと思う。

北海道に旅行した時に、北海道の人たちは本気で願っていて
歴史の一部のように捉えていて申し訳なかったなぁという気持ちになったので
少しずつでも良いから、頑張って欲しい。
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こんにちは。

 

私は昨年の9月、北海道東部を旅行しました。 歯舞諸島の近いこと。 国後島までの距離も真近に見て、北方領土について深く考えることが出来るようになりました。

北方四島はロシアにはとても手に負えない問題でしょう。 ロシア政府はこの四島を開発しようなどとは考えていない。 しかし、アラスカを安いお金でアメリカに売り渡した苦い経験があるだけに、簡単に返還はしないし出来ない。 

そこで、三島返還、択捉はロシア領。 四島とも両国パスポートなしの相互自由渡航。 択捉島は日ロ共同開発。 

ロシアにU加盟論議が起ることは避けられません。 そうなると、シベリア以東は放置されること必定。 柿が熟して手の中に落ちてくるのも、そんな遠い先のことではないと思います。 
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 あくまでも、アンケートのご回答として。



 口では1を強行主張しながら、実際には早期に5の「2島返還」での妥結が得策と考えます。

 「領土的な野心」や「防衛上の拠点確保」という考え方は、現時点では時代遅れでしょう。
 それよりも、埋蔵されているエネルギー資源の確保及び漁業権の確保の方が、より重要と考えます。

 また、時代が今より下ってしまうと、再び防衛上の問題が浮上するかも知れません。
 そうなってからでは、2島返還すら不可能になりますし、実行支配を行っているロシアが軍事拠点を設営することを防ぐことができなくなります。

 とれるところを早く取っておいて、再び奪われないような拠点作りを行うべきです。
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一番可能性がある、2島返還の要求がベストと思います。



最終合意は出来なかったが、旧ソ連時代に日ソ共同宣言で取り合えずは2島の返還に関しては合意したので。

でも一度取り上げた物を、ただで返してくれる人は普通いませんので正直2島返還でも無理と思います。
ただ歯舞諸島と色丹島はロシアから見ても軍事的価値など無いので、ロシアから買うのも方法と思います。
日本側から見たら観光面や水産業面は根室から近いので魅力はあると思います。
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面積均等配分案が良いと思います。



でも、かつて2島先行返還論の鈴木宗男と佐藤優がプーチンの内諾後に政界から追放されてしまったように、麻生氏の面積均等案も4島一括返還論者達に潰されることでしょう。
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