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憲法九条改正の議論で賛成論者と反対論者が討論するときに反対論者がよく言う言葉で
「賛成するなら戦争になったときはあなたが真っ先に戦地に行ってください」
というのがあると思うんですがこれについて皆さんはどう思いますか?

確かに口先だけ言うので無責任です。かと言って賛成するなら戦地へ行けと言うのも極論な気がします。

みなさんの意見お待ちしております。

A 回答 (13件中11~13件)

>「賛成するなら戦争になったときはあなたが真っ先に戦地に行ってください」


>というのがあると思うんですがこれについて皆さんはどう思いますか?
売り言葉でしょう。
言った方も相手が戦地に行くはずがないとわかってても
痛い所をつくことは出来ます。

私はむしろ
「賛成するのならあなたは喜んで
息子や娘、孫を戦地に送るのですね」
と言いたいです。
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この回答へのお礼

確かに痛い所つけると言うのがメリットなんでしょうね。


あなた自身だけではなく子供や孫も戦争に行くかもよ、っていうのはさらに面白いですね。


貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/11 20:36

 私はそのような議論を公開の場では聞いたことがありませんが心情的には分からないでもありません。

しかし、現実はどうか。
 憲法が改定された場合、戦争に参加する可能性が最も高いのは集団的自衛権に基づいて、アメリカの要請に従ってアメリカの指揮下で戦うケースでしょう。行くことになるのはもちろん自衛軍(現自衛隊)です。自衛軍化に伴って入隊者が不足するとか、除隊者が増えた場合徴兵制が法制化される可能性もあります。徴兵制は国会で法律で決めることが出来ますから、憲法改定に比べるとハードルはずっと低いのです。そうなった場合、だれが戦場に行くことになるかは明白でしょう。若い人の間には結構憲法改定賛成の声が多いようですが、上記のような恐れを承知の上でのことかどうか、むしろその辺りが気になります。
 話が脱線気味でごめんなさい。
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この回答へのお礼

確かに一度改正してしまえばハードルは低くなると言う懸念はあって当然ですね。
自衛官の多くは戦争に行く羽目になりそうなら除隊する、という話も聞きます。
その時には非現実的で非効率的な徴兵制復活もありえますね。

鋭いご意見、ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/11 20:38

賛成論者は政治家で金持ちなので、自分が危ない場所に戦争にいくことはまずないでしょう。


真っ先に送られるのは、われわれ庶民です。
庶民の気持ちからすると、やめてもらいたいので、「賛成するならセンチへ行け」というのでしょう。
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この回答へのお礼

>賛成論者は政治家で金持ちなので

そういうわけではないと思うんですが。
低所得者層の若者にもたくさんいると思います。

確かに庶民の気持ちから言うとやめてくれ、ですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/11 20:39

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