プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えてください。
これらは警察署にて容疑者と刑事が面談をする状況のことを意味する表現で、良く耳にする言葉ですが、全て同じように使えるのでしょうか?それとも面談をするに至った理由によって使い分けたりするのでしょうか?
例えば、何かの容疑で警察に逮捕された後に行う面談、と逮捕はされていないが警察に任意で呼ばれて事情を聞かれる際の面談では使い分けをした方がいいのでしょうか。。どなたか知っている方教えてくださいませ。そういった面談を日本語に通訳するケースがありきちんとした言葉遣いが必要となりました。
例えば、窃盗容疑で警察に連行された少年が巡査と面談する場合、これは取り調べですか?事情聴取ですか?? ご教示よろしくおねがいします!!

A 回答 (2件)

>そういった面談を日本語に通訳するケースがありきちんとした言葉遣いが必要となりました。



もう少し、具体的な状況をお聞かせください。

この回答への補足

法廷通訳の際の単語帳作成をしておりました。法律用語は重みがある為普段なんとも思わず使っている言葉でも違いを考えながら洗いなおしておりました。英語ではInterviewという単純な言葉でしたが日本語にする時に迷った為質問致しました。例の場合のInterviewは前の方の回答で十分と判断致しましたが、(’取調べ’が最適と判断しました)専門家の方から見るとまだ考慮すべき点が御座いましたらご教示下さい。

補足日時:2007/01/14 21:36
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あまり正確でないかもしれませんが、


「取調べ」は、被疑者を官憲が面談し、調査すること
「事情聴取」はそれ以外の者(被害者、目撃者などの第三者、被疑者とまでは言い切れないもの)を官憲を面談し調査すること、
「尋問」は法廷における質疑
だと思われます。
http://www.k-v-support.jp/keiji/

 よって、例の場合は、逮捕されたかどうかにかかわらず「取調べ」に当たると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても助かりました。
送っていただいたリンクも今後に役立ちそうです!

お礼日時:2007/01/14 21:35

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