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「a cup of coffee」は「アカッパカフィ」と言っても通じると何かで読んだことがありますが、ほんとうでしょうか。またそうだとしたら、
ofのところはまったく下唇をかまないのでしょうか。それとも少しは歯が下唇に触れるのでしょうか。そのへんの具体的なテクニックを教えてください。

A 回答 (4件)

日本語と英語の発音の大きな違いは、日本語はすべての文字に音があるが、英語には音のない息だけの音があるということです。

このことを体で覚えない限り、いつまでもカタカナ発音になってしまいます。また、英語は日本語と比べて、舌や口を数倍よく使います。これは毎日、口や舌のトレーニングをして、慣れるしかありません。単語をくっつけて発音するために、音が変化したり、音が消えてしまったりすることも、日本語との大きな違いです。機会があれば、フォニックスを勉強してください。最近はフォニックスも注目されてきたので、フォニックスの説明がある辞書や書籍も店頭に並ぶようになってきました。

カタカナ発音が日本人のリスニング力の大きな妨げになっています。ウオーターやストリートの発音は、実際の音とは大きく違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私は英検2級をもっているのですが、まだまだ経験不足、勉強不足を実感しました。ichiromariさんのご指導を頭に入れて、もう一度発音の勉強をやりなおします。

お礼日時:2007/01/15 20:48

 "電気スタンド”をもぐもぐ言うと"Do you understand?"として通じるなんていう程度のことでしょうね。

”f”は”f”としてちゃんと発音します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2007/01/15 23:19

あえてカタカナで表すとすれば、「アッカップァフカァフィ」でしょうか(アメリカ発音)。

フの部分ははっきり日本語のフのようには発音せず、軽く前歯が下唇に触れる程度と考えると良いかと思います。

しかしながら、正確な発音を習得するにはなるべくカタカナで考えない方が良いと思います。耳で捕らえた音を信じて正確に発音することを心がけてください。できれば録音機器を利用して、CD等のネイティブの発音と自分で録音した発音を聞き比べて少しずつ改善していくのが良いと思います。

別の言語をネイティブのように発音するには音感が優れていることが条件とされ、不得意な方もいらっしゃると思いますが訓練することは可能ですので。
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この回答へのお礼

非常に具体的なインストラクションをありがとうございました。
大いに参考になりました。

お礼日時:2007/01/15 20:40

私は歯が下唇に触れるように発音しています。

(先生もそうしていたので..)
喋る時、ofのoは「オ」と「ア」の間、「ォァ」な感じの音になっています。
「アカッパカフィ」でも通じると言う話(真偽は分かりません)から、ofはほとんど「ア」に聞こえるという風に考えられますね。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。おかげで財産?がひとつ増えました。
私は自分なりにclomeさんのご指導を取り入れて、「アカッパカフィ」と言いながら、軽く歯が下唇に触れるように発音することにしました。
もしごらんになって、それではだめとお思いになったら、ご指摘ください。

お礼日時:2007/01/15 19:29

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