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戦前東條内閣でしたか?で、商工大臣(だったかな?汗)として内閣を支え、戦後そのためにGHQからA級戦犯の容疑がかかった、のちの総理大臣岸信介はそのことで昭和天皇からどのような感情・評価をうけていたのでしょう?

A 回答 (1件)

判らないはずです。


少なくとも信憑性のある史料に明確に残されてはいないと思います。

現在の皇族方(特に昭和天皇-今上陛下も準ずると聞いています)は政治に関する感情・評価を公にすることはまずありません。仮にそのような事があってもその内容は公表されることはありません。

と、いうのも昭和天皇は即位早々大失敗をやらかして第27代田中義一首相を結果的に辞職に追い込んでいます。国民の行政官のTOPを「うそつき」呼ばわりしたわけですね。(↓)この事件以降、昭和天皇は国民のやることに一切口を挟まなくなったと言われます。ご自身の見解を口にするのも憚ったそうです。
(この態度によっては後の日本の歴史も変わったのかもしれませんが、それは別のお話)
また、今年田中外相(当時)が今上陛下のもとへ参内した際、陛下がの今の行政に関する評価をおもらしになった事があったそうです。(当然オフレコを前提として)
ところが、外相はナニシロああいうヒトですから、帰ってきて他人に陛下の意見をペラペラ吹聴してまわり大問題になりました。

話は脱線しましたが、そんな訳で「岸信介氏に対する昭和天皇の評価」について明確な記録は残っていないのではないかと思われます。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6515/ …
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