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抵抗を測定するときに用いられる4端子測定法についてですが、試料に測定端子を
溶接しているのですが、端子自体の抵抗と、またそれを溶接している部分の抵抗は無視してもいいのですか?もしそうならその原理を教えてください

A 回答 (4件)

この回答への補足

教えていただいたURLにのっている電圧のA-D変換というのがいまいちよくわからなかったのですが、インピーダンスが大きいとなぜケーブルの抵抗の影響を受けないのですか?
すごく初歩的なことかもしれませんが教えてください

補足日時:2002/05/13 22:00
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No.1のymmasayanです。



> 大きな電流を流さないので無視できると記載がありますが、どれぐらいの差があれば大きな電流とほとんど流さないという役割に分けることができるのですか?

これは難しい質問です。この方法を使えばリード線の抵抗や接触抵抗の影響を軽減できるという事が重要なのであって、割合がいくらなら意味があるとかないとかいうこととは違うと思います。必要とする精度に応じてそれぞれ工夫すればいいことだと思います。
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測定端子や測定器。

電源等のリード線の影響を無くす為に4端子測定法を用いる訳です。
端子を溶接した場合、溶接による電気的歪みの影響を無くすために電流端と電圧端を設ける訳です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。溶接による抵抗は気にしなくていいということですね

お礼日時:2002/05/13 22:00

以前に4端子法について回答した事があります。


下記URLご覧下さい。
更に疑問があれば、補足してください。
溶接しても構いませんが、原理からいうと必ずしも必要はなかったと思います。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=51283

この回答への補足

大きな電流を流さないので無視できると記載がありますが、どれぐらいの差があれば大きな電流とほとんど流さないという役割に分けることができるのですか?

補足日時:2002/05/13 22:05
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