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電流の大幅な増幅に、ダーリントン接続がありますけど、最初のトランジスタの抵抗(ベース側にある)と2番目のトランジスタのエミッタ側にある抵抗ってダーリントン接続の中でどんな役割を持っていますか?

ダーリントン接続にはただ単にトランジスタを2つ入れるんじゃなくて抵抗も必要だといわれて本などでみたら最初のトランジスタのベース側と2番目のトランジスタのエミッタ側に抵抗があって説明と計算法等がなくて、何の為にあるのかなぁ・・・と少々疑問に思ったんです。

私的な考えは恐らく電圧を下げてトランジスタにかかる負担を軽減する為かなぁと思いましたが実際はどうですか?

A 回答 (3件)

ANo.2の方の補足ですが,ベース-エミッタ間の抵抗は高速にOFFするためだけでなく,


ダーリントン接続で大きくなりすぎたhFEにより,少しの漏れ電流(ICBO,ICEO)で
トランジスタが勝手にONするのを防止するためです.
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一体回路のどこに入っている抵抗を指しているのかこの文章ではわかりませんが...



1つめのトランジスタ,とは,初段,つまり,入力信号を受ける側ですよね?

入力と初段のベースの間に直列に入っている抵抗は電流制限抵抗で,初段のTrの過飽和を防ぐため.
初段のベース-エミッタ間に入っている抵抗は,入力信号がLowになったときに,2段目のTrのベースに蓄積した電荷を引き抜き高速にOFFにするため.

2段目のTrのベース-エミッタに入っている抵抗は,入力信号がOFF(Hi-Z)になったときに,二段目のTrをOFFにするため.

だとおもいます.たぶん.
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2段目のトランジスタのバイアスを、安定させる目的で入れてある抵抗の様ですね。

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