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なぜ抵抗1つのときと直列2つの時で電流、電圧が異なるのか?感覚を教えて下さい。電磁気について相当時間を費やして考えましたが未だに分かりません。キルヒホッフの法則より、とかいう説明はお断り。

A 回答 (12件中1~10件)

本当の訳を知るには電磁気学の知識が必要。



しかし、電圧を水の圧力に置き換えた説明では
納得出来ませんか? 例えばこんなの

http://rika-kyouzai.sakura.ne.jp/kyouzai26.html
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#No3です。



電圧は電場?を発生させません。 電流が流れることで発生します。
電流と電圧、(抵抗)の意味が分かっていないようなので、もう一度最初からやり直す必要があるように思います。

電場?が発生することと抵抗の有無、は無関係です。
間隔だけでは限界がある事が分かりました。
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この回答へのお礼

電場がないのになぜ電流は流れますか?

お礼日時:2017/11/20 15:06

#No3 です。



電流が電池を出発点として電球までたどり着いて、電気としての役割を果たして発光させると考えてみましょう。

その経路(回路)の間に抵抗(邪魔者)が入っています。
今2つの抵抗が回路に入っていて、それが2つ直列につながって居たら、抵抗(邪魔する大きさ)は単純に2倍になりますよね。

抵抗が並列(2系列に分かれて)入っている場合は、目的地の電球までの各経路の抵抗(邪魔する)大きさは1つ分ですよね。
ただし、別の経路にも1つ入っているので、両方の経路で1つづつの邪魔はうけるのですが、1つの経路の抵抗力(通りやすさ)は1個分の抵抗(力)です。

よって電気は直列の2倍消費されることになります。
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この回答へのお礼

電圧が回路内に電場をうみだすという理解はただしいのでしょうか?ただしいとすると、やはり、直列と並列で現象が異なる理由が分かりません。

お礼日時:2017/11/19 23:28

それぞれに最初の力を加えたものを並べる。

それが並列接続です。一つの力を二つで受けるのとは違います。
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この回答へのお礼

なぜそうなるのでしょうか

お礼日時:2017/11/19 15:07

だんだん難しくなったので目線を変えますか。


同じ力でバネを抑えると縮んで変形する(反発する力)。これを電圧と仮定すると(仮定できないと話は進まないが)、二本直列にするとそれぞれの変位量は1/2づつになる。並列の場合は、それぞれに最初の力を加えたものを並べただけで、変位量は最初のまま。
前回の回答をバネに置き換えてください。
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この回答へのお礼

同じ力であればバネ二個の場合には変位は1/2になりませんか?

お礼日時:2017/11/19 13:23

感覚は個人の個人差があるので、図を見て感性を養ってください。

さんざん見てきた回路でしょうが少し説明を
入れます。抵抗に電流を流すのには電源電圧の印加でエネルギーを与えますが、並列と直列では抵抗に加わる電圧が違いますよね。全部の抵抗が等しければ、直列回路では抵抗一個にかかる電圧は並列時の1/2、並列回路の全電流に比べて1/4になるのは明白と思うのですが。要するに、抵抗器に電流を流す力は電圧です、という事。  

具体的な指摘がないと、これ以上は説明できないと思います。おわり。
「なぜ抵抗1つのときと直列2つの時で電流、」の回答画像7
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この回答へのお礼

なぜ直列と並列で電圧の加わり方が変わるのか?

お礼日時:2017/11/19 10:37

あなたは相当な天才かアホか?普通は学校で習うことをそのまま?受け止めますが。


さて、電流、電圧とかは人間が生まれる前からあった自然現象で、それをいま私たちが使っている電圧、電流、抵抗と理解しやすい形にしたのは、先人の努力です。現にそれでいろんな事を説明できるからです。本来は電流とは電子の流れであった方が理解しやすいのですが、逆になりそのまま使われているそうです。
さて、電流は電子の移動の事ですが(導電体主に金属)にある自由電子の移動だそうです。それでも自由電子といえども、むやみに外部に出ていけない。そうでなければ金属は危なくて触れないことになる。その自由電子を、人間の都合のいいほうに取り出すのが電圧の力です。外に出たくないという事がまさしく抵抗です。文字通りの現象です。私もそれ自体を自分の目で観測したことは無いのですが、実験等で理解させらました?
今までだらだらと述べましたが、無理でもいいからそういう風に考えてもらえたら電圧、抵抗、電流の関係も納得できるんじゃないかと。抵抗を二個直列にすると電子の移動するエネルギーがおおきくなる。電圧を二倍にしたら電子の移動がはやくなる。こじつけかも。

以上です。
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この回答へのお礼

なぜ抵抗を二個にしているのにエネルギーが増えるのですか、電池の個数は変えていないのに。要は、何故直列と並列で現象が違うのか感覚的に納得がいかないということです。

お礼日時:2017/11/18 21:29

>なぜ抵抗1つのときと直列2つの時で電流、電圧が異なるのか?



事実認識が違っています。

「直列」のときには、「抵抗1つのときのその抵抗」と「抵抗2つのときの合成抵抗」にかかる電圧は同じです。なぜなら、電池(電源)の電圧が同じだから。

「直列で抵抗が2つのとき」には、2つの抵抗に流れる電流は同じです。なぜなら、電流は途中で消えたり、途中で湧き出したりしないから。

この2つ、つまり「何が同じで、何が異なるか」をきちんと区別して認識できれば、正しい推論ができるはずです。

ついでに書けば、「並列で抵抗が2つのとき」には、各々の抵抗にかかる電圧は等しく、それは電池の電圧に等しいです。そして、このときには2つの抵抗を流れる電流は異なりますが、その合計が、電池流している電流に等しくなります。
直列と並列とでは「構成」が異なるからです。

電磁気学とは、自然界にそういう「神の与えた」理論が存在するものではなく、現実の世界で起こっていることを人間が「電圧」「電流」「抵抗」という概念を作って整理しただけです。単なる経験則です。
納得できないなら、それに代わる「説明可能な仮説」をご自分で作って理解できればそれでもかまわないと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね、電磁気の本質を理解している人なんていない気がします

お礼日時:2017/11/18 13:08

こういう関連質問をする場合は、質問に至った経緯を示した方がいいですよ。


そうしないと、議論がもとに戻ってしまします。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10049493.html

「感覚的」と言えば、私は感覚的にしか説明していません。
何せ、自分が電子になって考えてみることから始めているのです。

常に「電圧」や「電圧降下」という言葉を使い、その本質について理解しようとしていますが、そもそも電圧とは電位差です。
つまり、電位(「ポテンシャル」という概念)の本質についての質問であるといえるでしょう。私は「電子の持つエネルギー」という言葉でお茶を濁すことしか出来ませんが、質問者さんは電磁気学的な説明をお望みのようです。
物理屋さんのお叱りを受けることを覚悟でいえば、「電子密度」と考えても構わないと思います。
前の質問にも良い回答者さんが付いてくださっているようですので、そちらの議論を進めるのも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

電磁気はどうかんがえても矛盾がでませんか?もう嫌いです。

お礼日時:2017/11/17 21:50

何をお悩みなのかが良く理解できないのですが、「感覚的に」という事なので当方の感覚で説明するなら、


1つの抵抗が2つになると抵抗が2倍になるので電気が2倍通りにくくなるだけの話ですが。
抵抗が半分になったら電気は2倍通り易くなります。

少し面倒なのは、直列と並列で現象が違ってくることですが、A地点からB地点まで電気が通る時に当る抵抗の数で考えたら分かりやすいかも?
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この回答へのお礼

それです!なぜ直と並で現象が異なるのだ…

お礼日時:2017/11/17 21:30

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