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6歳の幼稚園年長の男の子です。遊びや運動等で友だちに負けたりできないことがあると感情がとても高ぶり、涙ぐみ、それを人に見られるのが嫌で、友だちの輪に入らず何でも止めてしまうことが多いようです。親としては「負けても一生懸命やればそれでいいよ」とか、「何でも一番にはなれないよね」とか、いつもそういうことは言ってあげるのですが、状況は変わりません。幼稚園でも一人でいることが多いようで、心配しています。同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

普通に生活していると、どんなお子さんでも


親が教えなくても、“1番が偉い”“負ければ意味が無い”
ということを、強く感じてしまうと思うので

「1番だけが偉いのでは無い」
「他の子と比べたりしては絶対だめ」
「負けたからといって怒ってはだめ」
ということを、はっきりと強く
教えてあげることが大切では無いかと思います。

慰める時の言葉は
「あなたはいつも一生懸命で凄く偉いわ」
「1番じゃなかったけど、○○は凄く上手だったよ」など
すこしのニュアンスの違いで息子さんの捉え方は
まったく変わってくると思うので、気をつけて
誉めるように声をかけてはどうでしょうか。

それと「お友達と仲良く出来ること」ということが
偉い事なのだと伝えてあげれば
勝ち負けにこだわらずに、お友達と
もっと楽しく遊べるのではと思いました。
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家でボードゲーム(人生ゲームとか)、トランプで遊ぶことはありますか?


できれば、そういった家族皆でできるゲームをして、精神面を鍛えてあげるとよいと思います。

負けるとかできないということに、免疫がないだけで、
免疫さえできてしまえば改善されると思うんです。

いきなり友達と競争じゃ、辛いじゃないですか。
家族が相手なら気持ちを思いっきり表現できるし、寛容に許してもらえるし。
たまには、わざとお子さんに勝たせてあげることもできるでしょう。
「悔しくても泣かない」とか「競争相手でも応援して、ゲームを楽しむ」とか、段階的に色んな目標を持つといいと思います。

最初の頃は泣いてしまうでしょうし、付き合うのも大変だと思いますけど、
うちの子はこれで結構タフな精神力を身に付けました。
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運動や勉強に関しては、お子さんの気がすむまで、練習なり特訓なり付き合ってあげればいいと思います。


「負けてもいい」「一番にはなれない」というのは、慰めているようで、実は、お子さんの考えを否定していることにもなるからです。
「負けたくない」「一番になりたい」というお子さんの気持ちに「共感」して、
「そうだね。一番になりたかったね。じゃあ、どうすればいいかな?」と一緒に考えてあげてください。
例えば、なわとびなら、一緒に練習するとか。自分で気が済むまで練習して、それでも思うようにできなければ、
「じゃあ、あきらめる?あきらめられないならがんばりなさい。もうがんばれないなら、あきらめなさい」
そう声をかけてあげれば、さらにがんばるかもしれませんし、ときにはあきらめる、ということを覚えるかもしれません。

負けたくない、ということは、良い方向に伸ばせば、とてもいいことだと思います。

でも、事と次第によっては、「一番」ではだめなこともあります。
例えば、遊びの順番。
滑り台で、自分が一番にすべりたかったのに、○○君が先にやってしまった…
こんなときは、「先にどうぞ、っていえると、「一番」かっこいいよ」と、「一番」の発想の転換をさせてあげてください。
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 就学前後の男の子って、そんな感じじゃないかしら。


息子もその年頃の頃、テレビでゲームをしていても、友達と「だるまさん転んだ」などをしていても、上手くいかないと、本気で怒っていました。親は本気で心配したものです。ひどい我侭な子に思えて。この子大丈夫かしら?育て方間違ったかしら?って。
でもうちだけではなく、そういう『負けず嫌い』タイプさんは意外と同じ年代にいました。色んな先輩ママさんの話ですと、プレイステーションのコントローラーを怒って壊してしまった子や、テレビに殴りつけて、画面を割ってしまった子。オセロに負けそうな状況になって、怒って板をひっくり返して別室へ去った子。みんなその頃の出来事だそうです。多分、男の子のそういう時期なのではないでしょうか。あれほど心配していましたのに、2年生くらいになったら、さっぱりしなくなりましたよ。ゲームをしていて、ゲームオーバーになっても、もう一度平気な顔して何度もトライしてました。「あちゃー、負けたあ」とか言いながら。あら、大人になったわね、などと思いつつ、胸をなでおろしたものです。

怒っていた時期によく言いました。「ゲームは嫌な気分になるためにやるものじゃないからネ、腹が立ったらゲームはすぐにやめようね。」とか、「縄跳び、上手く出来なくてスゴク悔しいんだね。」とか、上手く昇華できない気持ちの表れをフォローしてやるようにしました。しょうがないよ、頑張ったからいいじゃない?というような、なぐさめ、というか、その状況を受け入れさせるような言葉はこの時期には逆効果でしたよ。きっと、どうしても、どうしても、それがイヤなのです。「思い描いたように出来たい」のです。その気持ちを上手に親が伸ばしてやると、それに向かって努力→達成するような子になってくれるのでは。
 自信をつけさせるために、ウチでは夫や私が同年代の頃、どうだったか、というような駄目話をして「でも息子のアナタはスゴイわ。」と励ましたりしています。色々試しましたが、この方法が一番自信をつけさせたように思います。親に認めてもらえる事が子の成長にいかに大切かを知ったような気がします。
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こんにちは。


何か私の昔の事を言われてるみたいな気がしました。(笑)

私は記憶にある範囲で、かけっこは昔から大の苦手だったのです。
いつもクラスでビリを争ってた記憶しかありません。

ところが、母に言わせると、小学校1年までは学級でもトップを走ってたそうなんです。
それが、運動会で先頭を走っててズッコケて、ビリでゴールしてからかけっこはダメになったのだそうです。
私はそんなこと全然覚えてない、というか、トップを走ってたなんて信じられないのですが。

その記憶がないように、その頃の記憶がかなり欠落してるんですね。
何も思い出せないんです。

おそらく、余程嫌な事だったので、その時期を自分の過去から消し去ってしまったのではないかと思います。
だからその頃どんな子だったのかも覚えてません。

ただ、その後、というか、小学校2年頃には猛勉強してたのは覚えてます。

あまり参考にならないかもしれないけど、いきなりトップを狙うのではなく、順位を上げていく喜び、いいかえれば少しづつ実現していく喜びを味あわせるように会話なども工夫してはどうでしょう。

その点では「負けても一生懸命・・・」や「何でも一番にはなれないよね」というのは、「一番」をかえって印象付けるような気がします。

「今日はxx番だったね。じゃ次は(xx - 1)番を狙おうね」とかの方がまだ気が利いてるかな?というのが率直な感想です。
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私自身、そういう子供でした。

幼稚園で誰かが先に、「先生で来ました~」とお絵かきが出来てしまうと、わーんと悔し涙と不安感から号泣していました。いつまで経っても泣き止まないので、母が迎えに行くと、いつも廊下に立たされていたそうです。
私自身、幼稚園では問題児として、先生から目をつけられていましたが、幸い本を読むのが好きで、かなり難しい本を幼稚園にして読破していたので、小学校に入学すると、勉強ではクラスで首位に立つほどになりました。
負けず嫌い大いに結構、作文も一番、算数も理科も社会も一番、授業中も象とくじらはどちらが哺乳動物として一番大きい動物か、という議論を一年のときにクラス全体を相手に出来るほどでした。
あの当時のクラスメイトも、東大やお茶の水女子大などに進学したそうそうたるメンバーが大勢いました。
得意なものを伸ばせばいいのです。お子さんに大いに期待しましょう。負けず嫌い、大いに結構です。
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