プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

H6年ミニカトッポ、SOHC、4気筒エレクトリカルキャブレーターです。レギュラーガソリンのエンジンですが、ディストリビューターを進角させてハイオク仕様にして乗っています。おかげで燃費は上がりそうです。ところが、チューン屋さんで話をきいたら、進角チューンはしょせん、体感をごまかしてトルクがアップした分、アクセルをふまずに済むので燃費が上がるが、エンジン的には負荷が高くなるのでいずれ壊れるかもといわれました。
どうなんでしょうか?

A 回答 (8件)

私もスズキのアルトワ-クスで5度進角してハイオク炊いて64馬力を70馬力にして見たけど気休め程度だから元に戻したよ、


進角して普通ガソリン炊くとエンジン壊れるよ。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ありがとうございます。燃費はどうでしたでしょうか。なぜ壊れるか教えていただけるとありがたいです。ハイオクガソリン入れていてもだめでしょうか?

お礼日時:2007/01/28 22:20

点火時期を進めると確かにパワーアップしますが、同時に発熱量も増加します。

そのため、この方法ではマージンを犠牲にしていることになります。量産車でパワーを上げるには圧縮比を高くして、ハイオク仕様にします。圧縮比をあげた場合は同じ割合のパワーアップでも進角したときほど温度は上がりません。これは、高圧縮にすると爆発時のシリンダ内受熱面積が少なくなるため、(いわゆるS・V比が小さくなった状態)燃焼エネルギーを有効に出力として取り出すことができます。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ありがとうございます。でもなぜ燃費がいいのでしょうか?

お礼日時:2007/02/26 19:09

まだ締め切っていないようなので・・・



ノッキングって、体感できるモノだけではありません・・・体感できないだけで異常燃焼していることもある(当然、耐久性に悪影響がある)ので、進角を弄るときにはタイミングライトが必須と言われているのです。

本来の設計にない使い方というのは、マージンを切りつめていることなので
>いまのところはいいことづくめなんですよね。
「いまのところ」は良いんでしょうけど・・・ステロイドでドーピングして、「今の体調が最高だから、あと100年生きる!」と言ってるのと同じではないか と。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

ありがとうございます。燃費は今のところレギュラーで調子がよいぐらいのときと一緒です。もしかしたらレギュラーでの進角があっていないだけだったかな?と思うこともあるので、様子見てさほどパフォーマンスが出なければまたレギュラーで戻そうと思います。

お礼日時:2007/02/08 16:59

ピストンに穴が開いたりして壊れるのは、点火時期を進角させ過ぎノッキングさせたまま使用していたり、混合気が薄く燃焼温度が高過ぎピストンが熔解した場合など。



>進角チューンはしょせん、体感をごまかしてトルクがアップした分、アクセルをふまずに済むので燃費が上がる
これ↑間違いですよ。
進角チューンはメーカーが万人向けに設定した使用回転域(低・中回転域)を、使用目的に合わせ多用する(中・高)回転域に持って行く事で、低速回転域でトロトロ走るのではなく、中・高回転域を使用し気持ち良く走る事を目的としたチューニング方法の1手段。

レギュラーガスのままフル加速させてもノッキングしないギリギリの点火時期に合わせておいて、ハイオクを使えば余裕が出来ていいんじゃないのかな?
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ありがとうございます。ちょっと安心しました。

お礼日時:2007/02/01 08:23

どの位進めました、タイミングライト見ながらやってますよね、確か封印はってあるはずですが、


リスクの大きいチェーンです、最近は進角もロム書き変えです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

タイミングライトは持っていないので、実際にエンジンをかけて排ガスがきれいに出るのと、アイドリングが落ち着いて静かなことと、実際に走らせてレギュラーで当初の進角でのフィーリングで走れることを基準にしてディストリビューターをまわしただけです。
平成6年ですがロムなんてあるのですか?

お礼日時:2007/01/29 22:42

まずノッキングと言うのは、プラグからの燃焼が届かない内に、本来なら未だ燃焼しないガスが自然発火してしまう現象です。


そうするとこの2つの異なる燃焼ガスがぶつかり、衝撃波を生みます(キンキン音)、ノッキングがおこるとシリンダやピストンの温度が上昇し、エンジンにダメージをあたえます。

点火時期を早くすると燃焼最大圧力が上昇するのでノッキングが起こりやすくなるのですが、実はノッキングが起こるギリギリの点火時期が一番パワーが出るようです。
ハイオクを入れて点火時期を早くすればパワーは多少出せるのかもしれません、ですがそれはメーカーの設計での想定外の使い方で、単に耐久性のマージンを食いつぶしていると言う事です。
ミニカのエンジンが余裕を持った設計なら良いのですが、そうでないならわずかな馬力を搾り出す為にエンジンに無理をさせている事になるのです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

4A30というエンジンですが、どうなんでしょう?
ちなみにノッキングって「ガクンガクン」とすることですか?
キンキン音というのはどんな音でしょう。

お礼日時:2007/01/29 22:40

まあ、そんなに簡単にハイオク仕様がつくれて、燃費も伸びるのならメーカーが最初から採用(少なくとも、選択肢を増やすでしょう)しているとは思いませんか?



昔から進角(だけ)チューンは、邪道扱いされていたような記憶がありますねぇ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いまのところはいいことづくめなんですよね。
ATショックがなくなった。
燃費が向上した。
エンジンが静かに回る。

お礼日時:2007/01/29 22:38

知り合いの車ですが、ピストンに穴が開いたそうです


燃焼温度が、メーカーの設計値を超えたためだと思います
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございます。それって、すごい走り方をしていたのですか?(レースとか走り屋みたいな)

お礼日時:2007/01/28 22:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!