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私は年配者です。
演歌以外で特に若い人が好むジャンル(ポップス等)で
日本人歌手があたかも外人が日本語を唄っているような歌唱法は何というのですか。

この歌唱法の魅力はどの辺にあるのでしょうか。私も何とか理解したいので若い方(特に若い方とは限りませんが)教えて下さい。

A 回答 (1件)

現時点では、一般的に通用する名前は付けられていないようですね。


ただ、明確な変化は'90年代、ミスチルやスピッツが出てきた頃あたりだと思われます。

それまでは(たとえばサザンとか佐野元春とかでも)、
たとえば「愛してる」という5音節の言葉を、5個の音符で「あ・い・し・て・る」と歌っていました。
しかし'90年代以後は「あいし・てる」というように2個の音符で歌うこともザラです。
詳しくは参考URLのページがよく説明していると思います。

> この歌唱法の魅力はどの辺にあるのでしょうか。

「魅力」と言えるのかどうかわからないのですが、
要は、多少字余り気味にビートの中に言葉を詰め込んでいくことが、
独自のグルーヴになっていくんだと思われます。
'90年代末期あたりから日本語のR&B・ヒップホップが広まってきて、
その傾向はますます強まっています。

でも、理解できないのなら、
無理に理解しようとする必要自体ないと思いますよ。

参考URL:http://www.kumat.com/music/mtalk/mtalk54.htm
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この回答へのお礼

小生クラシックからジャズ、演歌等音楽は全て好きなのですがあの歌い方だけはどうも合いませんでした。
しかし参考URLを熟読して自分なりに理解できれば又魅力も出てくるでしょう。
本当に参考になるご意見及びURL有り難うございました。

お礼日時:2007/02/01 10:48

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