プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

去年から近所で合気道を習い始めた者です。
稽古は今熟練の方二人と先生と自分のみで稽古という状態です。
合気道自体は楽しいのですが、相手が熟練の方だけだと自分が何だかお邪魔しているような雰囲気になり、更に先生の教え方もよく分かりません。
先生の気の力だと思いますが、相手が向かってきたら片手だけでほいと倒してしまうのですが、初心者の自分にその手本だけを見せられても、、といった感じでどれをどのようにする技を今からやるのか分からず、組んだ相手の方に一から教えてもらうという手間がかかって、いつも迷惑ではないかと気にしてしまいます。
それで、他のところで習い直そうかと今悩んでいますが、どこも習い始めはこのようなものなのか気になります。
分かる方おられましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

私もhuzeさんとほとんど合気道経験が同じぐらいと思いますので、とてもよくわかります。


私が行っている道場は、だいたいいつも10人から20人ぐらいです。
合気道はただひたすら先生が型を披露して、その後各自相手を見つけて繰り返すだけなので、
見たときはなるほどと納得してもいざやろうとすると全くわからず、いちいち教えてもらいながらの稽古です。
何か迷惑かけてるなという思いもありますし、私のような初心者は極めて少ないため、正直居場所すらないように思えるときもあります。
「力が入ってる、力じゃない」と言われても、それをどうしたらいいかがまたわからない・・・
ですが、今自由に体を動かして稽古されている経験豊富な方々も、所詮最初はみな同じような
ものだったんじゃないでしょうか?
少なくとも私はそう割り切って、臆することなくわからないことはわからない。
今はできないことはできなくてもいい
そう思ってやっています。そのうちできるようになるさ!です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
私も全く同じで居場所が無いような瞬間が何度も訪れます。
また「肩の力が入っている」と毎度のように言われるのですがやはり分からないです。
前からやっている技は形だけしかまだ分からなく、初めて教わる技は全く何をやっていいのか分からない、そんな状況で慌てていました。
そんなに深く考えずやってみようと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:07

私は合気道協会です。

通っているところは道場ではなく団体名も「研究会」なので、型を教えるというより「理屈を教え合う」といった感じです。
 白帯の段階から、自分が思う技の解釈と上級者が考える解釈(或いはコツ)を論じ合って、実践してみるという感じです。
 私達が実践している練習法は「まず受けてみる」です。先生や先輩達の技を受けてみて、自分がどう崩されているか、どう技をかけられているかを体に覚えこませます。
 自分の腕や体がどう動かされているかを感じながら受けていきましょう。そして、そこからどういう方向に動かされ、どういう感じで技をかけられ、どういう具合に投げられ、或いは動きを制されているのかを意識しながら受けます。
 先生の腕だけでなく、体全体、足の向きや動く方向など、何度も受けながら覚えていきます。時には横から見て学びます。
 そして、今度は仲間と(時には家族を使って)その動きを再現して行きます。

 先生と先輩が居るなら、どこが違うのか、技なのか力技なのかなど比較する事も出来るでしょう。
 受けるというのは最大の学習法です。仮にも先生とか指導者という立場なら、迷惑などという事は有り得ません。ドンドン受けて立ちましょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
そういえばたしかに受身を中心とする稽古も行われています。
まだその技が相手にどう影響しているのか、技として受けた感じなどは不明確なままですが、やっていくうちに分かるものとして鍛錬したいと思いました。
有難うございました。

お礼日時:2007/02/11 00:56

少林寺拳法で教える立場になることがあります。



上手い下手はあまり気になりません。
一番困るのはやる気がない人です。
どれほどヘタクソでも、上達しようという気持ちと、そのために努力する人は
とても好ましいです。

自分が納得するまで教えてもらいましょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
まじめに稽古に励みたいと思います。

お礼日時:2007/02/11 01:00

合気道を習っています。



>稽古は今熟練の方二人と先生と自分のみで稽古という状態です。
人数が少ないと先生から直接いろいろ教えてもらえるので羨ましいですね。
>相手が熟練の方だけだと自分が何だかお邪魔しているような雰囲気になり、更に先生の教え方もよく分かりません。
>組んだ相手の方に一から教えてもらうという手間がかかって、いつも迷惑ではないかと気にしてしまいます。
臆することは全くありませんよ。分からないことは遠慮しないで理解できるまで徹底的に聞いた方が先生は喜ぶと思います。
それと、やはり稽古以外でも少しは勉強しておいた方が良いと思います。
特に合気道の言葉は最低限覚えないと先生が何を言っているのか全く分からなくなりますから。入身,転換,半身半立,逆半身半立,一教,四方投げ,入り身投げ,呼吸投げ,座技呼吸法などなど・・・。
本屋に行けば初心者向けの合気道の本がありますのでそれを参考にして下さい。DVDもありますよ。

>それで、他のところで習い直そうかと今悩んでいますが、どこも習い始めはこのようなものなのか気になります。
他に行くのはあまりお奨めしません。
もし、貴方が先生の教え方が嫌とか先輩が嫌がらせをするのなら仕方がありませんが、そうでないのなら先生を信じて稽古するのが良いと思いますし、どこも同じですよ。
それに、道場によって教え方が全く違うので慣れるのに時間が掛かります。
結局、合気道の動きは普段の動きとは違うので理解がしにくいため、やはり理解している人に聞かなければ上手くなりません。
誰でも初めは皆同じことを経験していますから、一から教えるのに迷惑だなんて思っている人はいないと思います。
それでは、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
確かに技の名前を覚えておらず、聞き覚えがあるような、、ということで済ませていました。
自分の稽古に対する姿勢もなっていなかったのだと思います。
もう少し勉強してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:12

昔々大昔(高校3年の時)、護身術として私も通っていた事がありました。


先生は形と理論を説明してくれましたが、実際にはあなた同様、何やってるのかよく分りませんでした。
また、熟練者の人が組んで説明してくれるのは同じでしたよ。
小・中の1年後輩の男の子(当時高2)が既に熟練者として相手をしてくれていたので、
あなた同様の事を訊いてみました。彼の場合は、
「指導にあたるのも稽古の一つで、人に教える事で自分の身に付くし、
人に教える事が出来るのは結構気分が良いので、全然気にしなくて良いよ。」
といっていました。
彼は本々柔道でも既に有段者になっていた子なので、
私が上達する様に柔道の黒帯を1本プレゼントしてくれました。
道場へは学校の帰りに寄っていたので、セーラー服で、黒帯に包んだ胴衣を
かばんと一緒に持ち歩くのは、相当目立つし、護身には効果大でした。
私の道場通いに興味を持ったクラスの男の子がいろいろ聞いてくるので、
その子達相手に、覚えた事を説明しながら形をやってみると、これが結構練習になり、
おかげでその子達に教えたことだは身についたような気がします。35年前の話です。
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この回答へのお礼

早々にアドバイスいただきありがとうございます。
教えている方も稽古になるのですね。
相手のためにも良くないのでは、、と心配ばかりしていましたが、少し安心いたしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 01:15

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