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2日前の夜中傷害事件に巻き込まれました。
スナックで3人(先輩、友人、私)で、飲んでいたときに、一緒に飲んでいた先輩が知らない隣のテーブルの人に話しかけにいっていました。
私と友人はその間二人で飲んでいて、隣のテーブルの人とは話もしていません。
帰りに、店を出たところで、その知らない隣のテーブルの人たちが私たちに声をかけてきたと思ったら、友人の一人が突然殴られました。止めに入ったところ、私も殴られ、意識を失いその間も暴行を受けていました。
(私も友人も一切相手に手を出してはいません。)

私たちは救急車で運ばれ、警察も駆けつけ、事情聴取も一応終わり、私たちに暴行を加えた相手も警察に捕まってます。
結果的に、頭を5針縫い、顔面打撲とても腫れていて、全治1週間の診断が下りました。
診断書も警察へ提出しています。
私としては、医療費、破かれた洋服代、血だらけになった洋服のクリーニング代、休業補償、慰謝料までもらいたいのですが、これからどういう手続きをとったらいいのでしょうか?
全くわからないので、宜しくお願いいたします。

相手の人はガラが悪そうな人たちでした。

A 回答 (6件)

加害者は傷害罪の被疑者であり、これから加害者に対する刑事手続が進められてゆくことになります。

具体的には、警察署で両当事者や目撃者などから事情聴取をしたり実況見分を行ったりし、その後に検察庁へ送致して、更に検察官による捜査が行われます。そして、最後に、その検察官が、(1)起訴、(2)不起訴、(3)略式命令請求(罰金刑の処分)のどれかの終局処分を選択するということになります。

この手続の中で、被害者である貴殿は、警察署と検察庁に呼ばれて詳しく事情を聴かれ、話した内容について供述調書と採られることになると思います。その時は、堂々とした態度で事実を正しく供述して下さい。
被害者と示談が成立するかどうかは、検察官が終局処分を選択する際に重要な判断材料になりますので、加害者が検察官から「示談しないと起訴するぞ」と言われ、慌てて示談の申し入れを行ってくるケースも少なくありません。その場合は、専門家に相談して適正な賠償額を算定して貰うとか、その専門家に委任して示談交渉を行って貰うとかの対応をなされると良いでしょう。

これに対し、加害者が示談の申し入れをしてこない場合もあります。その場合は、貴殿の側から損害賠償請求を行い、それでも不誠実な対応に終始されれば、弁護士を代理人を立てて請求するとか、調停・仲裁・訴訟等のしかるべき法的アクションに踏み切ることになるでしょう。

いずれにしても、早い段階で弁護士に相談なされ、その助言に沿って今後の対応をなされるのが良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お話されているように、専門家に相談してみようと思います。
正直、突然の出来事で何をしたらよいのか全く分かりませんでした。
感謝しています。

お礼日時:2007/02/12 12:11

そうそう、弁護士依頼して示談がまとまっても向こうが払わないことも


想定できますね。
そうするとこちらが弁護士料金を身代わりすることになりますね。

そうなると弁護士に依頼するのも難儀ですね。
向こうが勝手に弁護士使って交渉してきてくれればよいのですが・・・。
即金でお金払ってもらうのがよいでしょうね。
○月△日までに入金がなければ被害届を取り下げない、的な意思を向こうに伝えてはいかがでしょう?

向こうの勤務先や銀行口座も抑えておいて
民事裁判→賠償請求→給料差し押さえ・口座差し押さえ
という形もありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

相手の人が自営業の人らしく、口座の差し押さえは難しいみたいです。
お金を払ってもらう場合は、即金ですね。
参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/26 09:14

まず、質問者は怪我の治療に専念しましょう。


全治一週間と言っても一週間で完治はしないと思います。
既に刑事事件となってますから、質問者が求める者は相手が
お金持ってれば貰えると思いますが治療費や慰謝料は治療期間で
変わってきますから完治してなければ相手に請求も出来ないですから
まずは治療に専念してください。
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この回答へのお礼

回答していただきましてありがとうございました。
何も分からず動揺しておりましたので、心強く感じます。
職場の上司にはすでに話をし、休みをもらいましたので、ゆっくり体を休めて、傷を癒そうと思います。

お礼日時:2007/02/12 11:49

5針縫って全治1週間ってことはないでしょう・・


医師が訂正することは可能ですので、期間が増えたら再度警察に提出です。診断書を出すことが肝心です。これで相手は「傷害罪」になるでしょう。

あとは普通は相手が弁護士を通して示談を要求してきますので、
それなりの金額で許してあげようと思えば示談し、
安いと思えば、もっとよこせといい、
許す気がなければ、示談はせず刑事罰を確定させ、
民事訴訟で賠償請求して、治療費・慰謝料を請求します。

この交渉をするのが面倒なら、あなたも自分の費用で弁護士をたてます。うまくいけば弁護士が値段を上げて来てくれるし、下手したら弁護士への着手金で多くが消えてしまいます。弁護士へは着手金いくら、成功報酬何%で支払うことが一般的です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
このような被害に遭うのは初めてですので、とてもためになりました。

お礼日時:2007/02/12 11:57

災難でしたね。



もうあなたは動く必要がありません。

一応、被害届けを出しておきましょう。

弁護士に依頼し、

>医療費、破かれた洋服代、血だらけになった洋服のクリーニング代、休業補償、慰謝料までもらいたいのですが

を伝えて弁護士に全部やってもらいましょう。

おそらくそれらを払う代わりに被害届け、告訴状を取り下げるような
示談となります。
もちろん弁護士費用も向こう持ちにしておきます。
弁護士報酬は請求費用の○%と決まっています。
その弁護士におたずねください。

それでごねたら相手は傷害前科1犯ですね。
慣れた弁護士に依頼してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
全く何を今からしたらいいかが解らない状態だったので、とてもたすかりました。

お礼日時:2007/02/12 12:57

 弁護士に依頼するのが一番良いでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/12 12:57

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