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高校の時のある先生に、「好きな食べ物は何ですか?」と聞いたら、「食えるもの全部だ。」という返事だったのを覚えています。

実際に、好き嫌いが無く、本当に何でも食べる人がいるようです。
はじめて食べる食べ物でも、食べてしまうようです。
そういう人は、なぜ何でも食べられるのでしょうか。

A 回答 (9件)

こんにちは^^



私はだいたいの食べ物ならば何でも食べられます。
ただ、「好き嫌いがない」わけではありません。
嫌いなものもたくさんありますが(比較的少ないかな、とは思います)、とりあえず口に入れます。その後はすぐ飲み込んだり、他の食べ物と食べたり、ある程度我慢をしていると思います。
ただ、次第にその「我慢」の辛さもそんなに感じなくなっています。それは親から受けたしつけによるものだと思っています。

昔から「食わず嫌いだけはだめ」と言われり、あと、親の作った弁当・学校の給食などは絶対に残さないように、出されたものは美味しくなさそうでも食べるようにしていたら苦手なものも多少なくなっています。
子供の頃嫌いだったものでもしばらくして食べてみると美味しく感じたりもしますよ。

嫌いでもまずは口に含む。これは昔から自分で頑張ってやっていたことでもありました。

質問とずれた回答になりましたが、参考になれば嬉しいです^^
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体質的なもの、あとはほとんどは親のしつけだと思います。


私も好き嫌いありましたが、親が厳しかったので今では好き嫌いありません。
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 #4です。



 考えてみれば、「すききらい」になるには食べてみないとならないですね。未経験では好きも嫌いもなく、その以前の「知らない」ですね。「好き嫌い」ではなく「初めてのものを食べられるか」でしょうね。
 私は「嫌い」と言うほどではなくても、「以前食べた。でもできれば今後は避けたい」ものが唯二つあります。ここでは書かないです。


 「喰えるもの全部」といっても、
- とりあえずは料理。良く知らない地元料理など。日本で言えば「ふな寿司」など。例えです、気を悪くしないで下さい。
- 料理以外の食物なのか。ワニ刺身、サンショウウオ、蛇、そこいらに生えている草、木の根。レンジャーの人たちがすきそうだ。
- 湯気の出ている牛糞の肥だめの中からつかみ出したミミズとか、、、(北では喰っているらしい。すごい話だ)。

 このくらいは私の知っている範疇にあるので、もっとすごいのがあるのだと思うと世界は広いなあと。

 ご興味有れば、東京農大の小泉武夫先生の本を読まれるとよろしいかと思います。あの方は色々な所で色々なものを食べておいでの方です。


 でも、「シラスの踊り食い」は外国の方が見たらすごい事なんだろうなあと、わくわくしてしまいます。
 
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たぶん好奇心が強く、生命力が強いのでしょうね!でも、好き嫌いが全然ない人いるんでしょうか!?何か嫌いな物・・(それを本人が自覚していない)・・あるんじゃないでしょうかね!私の父の場合、好き嫌いはないと豪語してますが、傍から見るとあまり食べたくなさそうな態度はとりますね!母も、「まったくお父さんは口で言う割には」と、どうのこうのと言いつつ、かなり偏食です。

そのせいで、私は北海道人にもかかわらずジンギスカンをあまり食べた事なかったですし、うなぎも同じです。全て、彼女の嫌いな物だったのです。
私の子供も、上の子(20)が、わさび、生姜、辛子、蟹、海老、貝類を食べませんし、下の子(15)は、きのこ関係を食べません
私が嫌いな物ではなかったんですがね!それを考えると、親の影響があるのかないのか・・まあ、嫌いな物が少ないほうが食卓がバラエティーに富む事は確かでしょう!
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人間は本来、苦いものや見た目で悪そうなものは、


本能的に体に毒だと感じて受け入れないそうです。
それをまわりの情報などによって安全だと感じて口にするそうです。
はじめてのものでも食べられるというのは、やはり他にも食べた人がいるとか、
甘いから大丈夫とか、そういう情報プラス好奇心などがあると思います。
職場に好き嫌いの激しい人がいて、カップラーメンのかやくに入っている
小さなニンジンをよけたりするのですが、
あまりに過剰な行動をされると見ていて不愉快な気持ちになります。
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食べた事のないものを食べたいから。


呑んだ事の無い酒を飲みたいから。

スポーツの自己最高記録を作りたいから。
仕事で知らない体験をして、もっといろいろ知りたいから。

知らない人と友達になりたいから。
体験していない人生を体験したいから。

死ぬ迄、飽きたくないから。
 
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今までいっしょに食事をしてみて感じたことですが。


好き嫌いが多い人には、神経の細やかな人が多かったです。
味そのものが嫌いなことはもちろん大きな原因のようでしたが、食感、匂い、色、産地など様々な要素が影響しているようでした。
1つの食材に対し非常に細かく分析していて、ちょっとでもイヤなところがあると食べない人もいました。
家族も好き嫌いが多いと話している人もいました。
親御さんからの影響も少なからずあるようです。

また逆に嫌いなものが少ない人は、食に関する好奇心が強く、いろいろ食べて味わってみたい気持ちが強いようです。
そういう人は味覚も発達していて「美味しい」と思う範疇も広いです。初めての味でも難なく受け入れてしまいます。味に対しポジティブな受け取り方ができるようです。

私の経験ですが、親が食卓で「美味しいね~!」と言って食べることも少なからず大事なことだと思います。
味覚は遺伝的要素も強いですが、食卓が楽しいと割合好き嫌い無く育つようです。

食べ物にうるさい人は、人間の好みにもうるさいと聞いたことがあります。
何となく頷けるところがあるような気がします。
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私の娘(5歳)も、食べられる物は全部食べて好き嫌いはありません。


親子ですが、全然違います。まず、小さい時から食卓には色んな物を
出していました。家族に食べられない物があってもです。そして、
まずくてもオェーとか言わない!親もそれなりに何でも食べる。納豆は
嫌いな人も多いですが、子どもの時に食べていないと大人になってもダメと言うのは聞いた事があります。ですので、小さい時にまずいと思わせない様に工夫するといいのではないでしょうか?
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戦中・戦後を過ごしてきた人は「好き・嫌い」を云っていたら生きていられませんでした。


 食べられる物なら何でも食べないと生きられない時代でした。
又、好奇心の旺盛な人は始めての物でもまず食べて見ます。
 その中から自分の好みを見出す様です。
「食べず嫌い」や「見た目が悪い」で食べない人が多くいるようですが
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