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エヴァとパイロットは神経が繋がっているんですか?

一番初めのシンジVSサキエルで、サキエルが初号機の腕を破壊したとき、
シンジは手を押さえて痛そうにしていましたが、ミサトはあなたの腕じゃないのよ!
と言っていました。実際シンジの手からは血なども流れていませんでした。

ですが、劇場版エヴァンゲリオンでアスカVS量産型エヴァで、
弐号機の頭が槍で突き抜けたときには、アスカは目から血を流して痛がっていました。
最後、弐号機は見るも無惨な姿にされたわけですが、アスカは死んでしまったのでしょうか?

片方は血が出て、もう片方は血は出ないで、
この違いはなんなんでしょうか?

A 回答 (4件)

 エヴィとパイロットは神経が繋がっています。


ですから、エヴァをあたかも自身の体のように動かせるのです。
当然、エヴァがダメージを受けると痛みはパイロットに伝わります。
(あくまでもダメージのみで、実際に肉体的にはダメージはない。)

「戦え!イクサー1」というOVAによりはっきりした描写があります。

>量産型エヴァ対弐号機でアスカは血を流していた。
ですか?
私にはそう見えませんでした。

あの劇場版はマトモに作っていないので、本気でつっこむ気はありません。
あれでアスカが生きている方がおかしいですね。

エヴァのことをもっと理解したいのなら、「帰ってきたウルトラマン」
の「残酷!光怪獣プリズ魔」とOVA「戦え!イクサー1」と「デビルマン」の原作を読んでみるといいです。
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この回答へのお礼

アスカは血を流していましたよ!

ということは死ぬときは痛さによるショック死になるのでしょうか?

お礼日時:2007/02/19 11:51

>エヴァとパイロットは神経が繋がっているんですか?


歩くと考えるだけで動く仕組みなので神経も繋がっています。

>片方は血が出て、もう片方は血は出ないで、この違いはなんなんでしょうか?
シンクロ率の差でしょう。
うろ覚えですが、シンジが初め乗った頃のシンクロ率は40%くらいで、劇場版でアスカのシンクロ率はほぼ100%だったはずです。
なのでシンクロ率が高い分、アスカの方がフィードバックが高くなり血が流れたのでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど~
シンクロ率の差かもしれませんね!

じゃあ劇場版ではやっぱりアスカは死んだのかな?

新劇場版ではもっと活躍して欲しいです!

お礼日時:2007/02/19 11:52

手元にビデオがないので明言できませんが…物理ダメージの可能性は?


量産機の攻撃がエントリープラグそのものに当たって、中のアスカに直接ダメージが当たった可能性があると思います。

その後ボロボロにされてる時には神経接続を切っている(電源が落ちて自動で切れる?)でしょうから、その痛みで死ぬことはないでしょう。
TV本編でも、大ダメージを受ける直前に神経接続を切り、パイロットが痛みを感じないようにするシーンがあります。
むしろその後…
弐号機の残骸を量産機が持って飛んでいる→いつの間にか持ってない=上空から捨てた?
この時が非常に危ないと思います。

まあ、最終的に喋ってましたから生きてるんでしょうけど…
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皆さんが言われているようにシンクロ率の違いだと思います。


アスカは弐号機の中にお母さんの魂を感じてシンクロ率があがり、再起動できるようになっていたと思います。
そのシンクロ率の中で攻撃をまともに受けたので自分の体にもダメージを受けたのでしょう。(確かに血がボタボタ流れていました。)
ただおそらく死んでは無かったと思います。
瀕死の状態と思いますが(手も裂けちゃいましたし)、その状態で初号機によって人類補完計画が発動され、個体差が無くなった世界が作られたように思います。(その為アスカも助かったのでは)
その後シンジがその世界は自分がいないことと同じであると感じて、もう一度個体差のある世界を望んだときにアスカを選んで(ここは説明ができませんが)アスカも個体として存在していたと思います。
その直前の怪我は引きずって、目と手に包帯を巻いた姿だったのではないでしょうか。
私なりの解釈です。
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