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「贅六」の意味、語源を教えてください

A 回答 (2件)

贅六(ぜいろく・ぜえろく)


上方言葉の「さいろく(才六・賽六)」が江戸風に訛って「せえろく・ぜえろく」になり、さらに「贅(ぜい)」の字を当てたもの。
「才六(さいろく)」は商家の丁稚、小僧のこと。賽の目の六を語源とする説もあります。

対する言葉は「関東べい」。東国の言葉の語尾に「べい」「べえ」が付くのをあざけって呼んだものです。

式亭三馬『浮世風呂』
「へへ関東[くわんと]べいが、さいろくをぜへろくとけたいな詞[ことば]つきじやなア」
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才六の音変化が 贅六。



関東の人が上方(かみがた)の人をあざけっていう言葉です。

ここで聞かれるよりも、調べたほうが早いですよ ^^
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