プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方、映像関係の仕事をしている者ですが、
絵コンテを描くのがとても苦手です。
もともと絵自体がヘタクソです。棒人間がやっとで・・・。
こないだ描いたものも4コマ漫画みたいだとあきれられました。
特に、人を描く、遠近感を表現する、といった最低限のことを習得したいです。
どなたかいい本、いい方法を知りませんか?

A 回答 (6件)

私は今、絵関係の仕事をしていますが、


人の全身像を描いたり、遠近法を使った絵を描くのが大の苦手でした。
先輩から教えて貰った方法は、「写真を模写する」です。
それも、建物の遠近感が良く分かるものや、雑然とした雰囲気の場所、
(私が見て描いたのは、レストランやビルのラウンジ、建物の外観や街中です)
また二人以上の人物が色々なポーズをしている写真などです。
これを毎日数枚描いたら、正確なパースは引けなくても
「カン」が働くようになるんです。
ラフ画くらいは、サッサと描ける様になりました。
この方法はお金もかからず、実践的でオススメです!頑張って下さい!
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デッサン・模写といった事に抵抗を感じられるようでしたら、


トレーシングペーパー(ご存知でしたら御免なさい、薄い
透けて見える紙)を描きたいものに重ねて、なぞる事から
はじめてみてはどうでしょうか?
描くことに(物の輪郭など)に手が慣れてくると思います。
余裕が出て来たらデッサン等、次のチャレンジをされるとか。

私は絵の専門学校出身なのですが、同級生でイラストレーターの
友人が母校の講師を一時期しておりまして、特に描けない子に
指導していた方法の受け売りですが、効果があったようなので。
参考になればと。
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まず人を描こうとせず、箱(正方形や長方形等)や手を描く練習をお勧めします。


箱・・例えばティッシュペーパーや携帯等を少し斜めから見ます。
それを何度も描いていくと簡単な遠近の距離感掴めます。
手は個人的なお勧めです。
そんな難しい形ですけど意外なバランスがあります。
私は良く暇なときは手を描いてたら明暗や距離感が少し上手くなりました。
シンプルな階段を描き続ける、というのも良いかもです。
(横から、斜めから、正面からなどなど・・)
シンプルだからこそ実際描いて見ると難しかったりします。
何でも良~~く見ながら描くのが大事ですよ。

ご参考までにどうぞ。
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頭の中の映像を、絵に書いて表現するのは、なかなか難しいもんです。



人物や車、建物などは、何か好きな漫画を真似して描き続ければ、一ヶ月もすればある程度は描けるようになると思います。
笑顔や怒った顔、色んな表現に使われてる効果線など、漫画は意外に勉強になるんではないかと思います。
少女マンガは避けたほうがいいかと。青年向けより、少年向けのほうがいいかもしれません。
顔だけでなく、ある程度全身を描いていくことをお薦めします。
洋服などがうっとーしく感じてきたら、デッサン用の木製の人形があります。

遠近感は、一度描くコツをつかめば、少しは表現できると思います。
そのために、一点透視図法というものをなんとなくでいいので理解してください(下に最後の晩餐を見ながら一点透視図法の解説あります)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C% …
消失点は目の高さが違えば変わってきます。部屋の中や、外から家を見たりして、簡単でいいので絵を描いてみてください。どこにその点をもっていくかで見上げてるのか、見下げてるのか、見ている先が右の奥なのか、左の奥かなどが表現でき、少しは役に立つかと。

モノを「見ながら」描くときのコツですが、モノを見る時間を増やしてください。絵画が苦手な人のほとんどは、紙ばかりみて、その対象物をほとんど見てません。大袈裟に言えば、2秒見て3秒描いて。たまに細かいとこを描いていく、と。

生まれつき、というのもありますが、まあそれも実は慣れだったりします。
小さい頃から漫画を真似て描いたりしていって、なんとなく他の人より上手くなってる感じですから。
職業にはしてませんが、幼稚園から高校生までお絵かき教室から油絵の勉強までしてました。
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スーパー鉛筆デッサン―はじめるなら基本の一歩


徹底ガイド モノクロからカラー表現へ (単行本)

ちょっとタイトルは長いですがお勧めの本です。
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週に1回か、月に2回程度


絵画教室でデッサンを習うのが一番いいのではないでしょうか?
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