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源泉徴収票というのは、収めた市民税及び県民税が関係する項目
というのはないのでしょうか?

昨年まで勤めていた会社の源泉徴収票の作り方がいい加減で、
H17年のものは何箇所も間違っていたのですが、
H18年のも「源泉徴収額」が間違っていました...

それでその修正を依頼しようと思っているのですが、そういえば
支払った市民税ってどこかの項目(例えば「社会保険料等」とか)に
はいってこないのかわからなくなってしまいました。
確か市民税とかは関係ないような気はしたのですが、やはり心配なので、
どなたかお教え願えないでしょうか? 宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>源泉徴収票というのは、収めた市民税及び県民税が関係する項目というのはないのでしょうか?



ありません。

源泉徴収額が間違っていたのならば、その会社に言って直してもらうしかありませんね。
ご自分で確定申告するにも、源泉徴収票が基本になると思いますので・・・

>支払った市民税ってどこかの項目(例えば「社会保険料等」とか)に
はいってこないのかわからなくなってしまいました。

税金(市民税)は控除の対象ではありませんので
まったく記載されません。
社会保険料に含まれるのは「年金」「健康保険」などですね。

夫の会社でも源泉徴収額が間違っていたため
書き直しをお願いしました。
見直しをちゃんとしてほしいですよね!!
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この回答へのお礼

とてもわかりやすく的確な説明、本当にありがとうございました。
やっぱり市民税は控除には関係ないのですね。(^^;

源泉徴収票の書き方を間違っている会社ってけっこうあるのですね...
「源泉徴収額」なんてのは、普通に所得税を足算すればいいだけなのに、前の会社はそこにへんな計算をいれてきたりと基本までぐちゃぐちゃでした...

お礼日時:2007/02/27 01:59

源泉徴収票に記載の金額には市民税は入ってませんし、入りません。

あくまで所得税だけです。市民税はこの源泉徴収票を基に別途計算します。
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源泉徴収票作成にあたって、市民税などの住民税に関する事項は必要事項ではありませんね。


しかし、市区町村に提出された後、源泉徴収票の収入金額が、翌年度の住民税課税の基礎となってきます。
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源泉徴収票の記載そのものは、市県民税とは直接関係なく、あくまでも所得税の計算のためのものです。


しかしながら、間接的に影響が出てくる可能性はあります。
会社は源泉徴収票と同じ様式の給与支払報告書を翌年1月末までに各市町村へ提出すべき事となっていますので、ご本人が確定申告されれば話は別ですが、そうでなければ、それを根拠として市県民税が計算されますので、記載に誤りがあれば、当然、市県民税の計算にも影響してくる事となります。
項目的にいえば、源泉徴収票の「支払金額」や「社会保険料等の金額」「生命保険料の控除額」「損害保険料の控除額」に記載誤りがあれば、市県民税の計算にも影響してくる事となります。
(「源泉徴収税額」は、所得税の結果としての額ですから、市県民税には全く影響はありません)

ただ、誤りを正そうとされる場合には、確定申告ではできません。
源泉徴収票の記載そのものに誤りがある場合には、税務署に行ったとしても、会社で計算し直してもらうように言われるだけですから、会社に頼むしかない事となります。
(なんでも確定申告すればOK、とは限りませんので)
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この回答へのお礼

詳しい説明、ありがとうございました。

源泉徴収票そのものが間違っている場合、会社が倒産しているなどよほどのことがないかぎりは給与明細などで「こっちが正しい」と言っても駄目で、会社に修正してもらわなければならないのは、昨年税務署に確認して知っていました...
そして担当者がイヤなやつなので修正を頼むのをずっと悩んでいたんですが、言わなきゃ損するしと勇気をだして言ってみたら「間違ってないでしょうよ!」と私の話も聞かずに文句言ってきました...
しかし実際には、基本が間違っていたので、全員のを間違っていたし、私のはまた別の間違いもあったという結果でした...

だから今回も会社のその人に言わなければならないのは承知してるのですが、今回は会社は退社しているので手紙で出しちゃおうと思っています。

お礼日時:2007/02/27 01:44

項目としては、ありません。



なので、去年1億もらっていて、住民税が年間2000万
だとして、今年の年収が2000万だとしても、所得税は
かかります。
納めた税金は、所得からは、控除されません。

収めた市民税及び県民税が関係するという意味では、
H17年の 給与所得控除後の金額というのが、H18年の
6月から納めている、住民税の金額を計算する根拠に
なるということです。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございました。
「項目があるかないか」、まさにこれが知りたかったのです!
ということは、住民税が高いところに住んでいても所得税は関係ないのですね...

お礼日時:2007/02/27 01:55

修正するより自分で確定申告した方が正確かも知れませんよ(笑)。



確定申告をすれば自動的(同時に)に市民税も申告されます。
その際市民税を「特別徴収する」の欄にチェックを入れ忘れないでくださいねぇ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

すでに会社は退社しているので、もちろん自分で確定申告しますが、会社に残っていたとしても年末調整はしてもらわず、自分で確定申告していたと思います。
年末調整での税の返金の基本がまったくわかってない人が担当していたので...

それで、今回の場合、確定申告するための源泉徴収票が間違っているので、自分で確定申告するためにもその源泉徴収票を修正してもらわなければならないのですよ...

あと、『市民税を「特別徴収する」』という項目は知りませんでした。 ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/27 01:37

まったく連動します。

というかノーチェックです。
係数というか。個々の項目に対する金額がちがうだけです。
普通のサラリーマンで仮にですが、毎年の昇給はなく、ボーナスが年間12ヶ月でたとしましょう。翌年の住民税はほぼ所得税の2倍になっています。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございました。
ただ、私が聞きたかったのは所得税の額の計算ではなかったので...
でも、お忙しいところありがとうございました。

お礼日時:2007/02/27 01:47

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