法人税と社長の給与について

法人税というのは、税引き前当期純利益から税金を払うのだと思うのですが、
税引き前当期純利益というのは販売管理費や役員給与を引いた後の金額だと思うのですが・・・

社長の給料や社員の給与を税引き前当期純利益が０になるまで払ってしまえば（そのぶん所得税は取られると思うのですが）
法人税は払わなくてもよいのでしょうか？

また、所得税より法人税のほうがある金額を超えると税率が低いと思うのですが、
社長がより多くお金を貰うには役員給与をある程度にして、残りは株の配当金ということにして社長が所持している株の分の配当金を貰う。
上記のようにして、給与と株の配当のバランスを調整して一番お金がもらえる（税金を抑える）ようにするということが可能なのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： sapporo30 回答日時： 2007/03/31 04:56

税金を安くするだけなら、無駄遣いをすればいいですから

可能ですよ。　考え方は間違ってません。

家計でも同じですが、資金が必要になったときに、
お金がないと借金しますから、
そして、信用力がないと、金利は高いので、
火の車　になります。

ということで、バランスが大事です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
論理的には可能だということですね。

役員借入という勘定科目があったので
資金は足りなかったら
これで役員（社長）から借りればいいのかなぁ？と考えていました。
それでしたら金利もないですし・・・

お礼日時：2007/03/31 05:32

No.1 回答者： noname#56533 回答日時： 2007/03/31 02:45

役員報酬は、今期は変更できませんが、社員の給与は決算賞与として支給できるでしょう、やってみてください、詳細は控えますが確実に来年度は倒産しているでしょう。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
会社法というものを勉強しはじめたばかりで、私の質問はすごく初歩的なことなのかもしれません。

現状の私の知識では上記のことも論理的にはできると思いましたので・・・
ただ論理的にはできても、それができてしまうとあきらかに税金で国を運営できないだろうと思いましたので、私の考えのどこが間違っているのかと思い質問しました。

お礼日時：2007/03/31 03:32