プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、ビデオカメラを2台所有しておりまして、一台はビクターのGR-DVX7という機種でもう一台は去年購入したSONYのビデオカメラです。

メインはSONYのビデオカメラの方を使っていたため、GR-DVX7はほとんど使わず置いていたのですが、最近友達に貸そうと思い、本体を確認したところ、メニューのダイヤルが接触不良になっていたため、近くのビクターサービスセンター(東京都大田S.C)電話したところ担当の人がユニットの交換で8000円程度とのことだったので、近いうちにサービスセンターに持っていって修理しようと思っているんですが、その際に電話で担当の人が、「電気屋さんなどから修理を委託すると金額が違いますので、サービスセンターに直接お持ちください」というような事を言われたのですが、何で違いが出るんでしょうか??

ビクターサービスセンターへ持ち込み⇒ビクターのサービス部門に送付(確認・修理)⇒ビクターサービスセンターへ返送⇒ユーザー(私)
電気屋さんへ委託⇒ビクターのサービス部門に送付(確認・修理)⇒電気屋さんへ返送⇒ユーザー(私)

のような感じじゃないんですかね?これだと、どちらもサービス部門へ送付するんで、金額は変わらないと思うんですが…
それともサービスセンターに居る修理担当の人が直接その場で修理しちゃうんなんてないですよね??(部品も必要ですし)

どなたか詳しい方教えてください。

A 回答 (3件)

No.2の方の言っていることで正解ですね。



某、他社のメーカーのサービスマンとして、回答します。

ユーザーが窓口で修理品を直接出した場合の修理代金を100%とした場合、
特約店が修理品を持ち込んだ場合は、付き合いで15%引いた料金で特約店に請求します。
特約店でない契約していない電気屋さんが持ち込んだ場合は、10%引いた料金で請求します。

しかし、電気屋さんによっては、修理の取扱で儲けようという店も多々あり、
それぐらいの値引きでは納得しないお店が殆どですね。

必ずしも、メーカーが示した金額をユーザーに請求するところばかりではありません。

本来ならば、そのお店の取扱手数料という形で修理を受ける際に、先にユーザーに明言して、
修理代金とは別に請求してくだされば問題は発生しませんが、客が怒っていることが多いので、
ユーザーには、これがメーカからの修理代金ですと言って渡すところが殆どでしょうね。

某、都内の大型電気店の中には、メーカーからの修理請求金額の1.5倍も請求する店もあり、
ユーザーから何でこんなに高いんだと、メーカーに直接クレームが入り、
修理担当も、「えっ、こりゃ高いわー。」と逆にびっくりすることもあるぐらい、
お店によって、修理請求額がバラバラで味付けされているのが実情ですね。

1番賢い修理の出し方はユーザーが直接、メーカーサービスに持ち込むのが安いでしょうね。
その際に、「見積もり」後修理で、幾らまでなら修理OKとか明記されてあれば、
その金額内にあわせて、私が修理担当ならば、なるべく修理をする様にしていると思います。

まー、それ以外にもメーカーに無料で修理させる方法もあるのですが、
ここでは主旨が違いますので、明記は避けておきます。
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ビクターは判りませんけど、契約業者ですと、修理料金はユーザーより2割程度安い金額になり、その差額がショップの利益になります。


その為、一般ユーザーが直接メーカーに持ち込む値段もショップ経由での修理料金も大体同じくらいになりますが、拘束された値段ではないので、ショップが修理料金を自由に決められ、ショップからメーカーサービスに送る手数料もあるので、その分を上乗せすることもあれば、メーカー直より安くすることもあります。
従って、メーカーとしては目安は示せても、ショップを値段で拘束すると独禁法に引っかかるので、お客様渡しの値段をはっきりいえないのです。
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電気屋さんに依頼すると、別途手数料や送料を取られることがあります。


また、ビクターはどうか存じませんが、専門の正規委託修理業者が存在し、
そこでは料金や保証期間が異なることがあります。
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