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毛玉ができてしょうがない服と気にならない服の違いって、
やっぱり素材???
だとしたら、毛玉のできにくい素材は?

A 回答 (2件)

毛玉(ピリング)が出来るのは糸が短繊維の集まりで


撚られていて、その短繊維が飛び出し絡まることによって発生します。
繊維の集合体に撚りをかけて糸にしているので、
撚りを強くすると発生しにくくなります。
セーターなどはかさ高くするため甘い撚りで出来ており
よく発生すると思います。
また長繊維で糸になっているものは毛玉は発生しません。
長繊維のポリエステルの製品などを考えていただければ
ご理解いただけると思います。
ただ、ポリエステルを短繊維にして使う場合もあります。
一概に素材で判断は出来ませんが、ポリエステルや
ナイロンなどの化学繊維は比較的おきにくいと思います。
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この回答へのお礼

セーターに毛玉ができやすい理由が良くわかりました。
素材だけじゃなくて繊維の形状が関係してるんですネ。
勉強になりました。

お礼日時:2002/06/13 19:52

逆に、繊維の短いやつは、いたんだ繊維は毛玉になるまえに散ってしまって、「だんだん薄くなる」状態になります。


アクリルのセーターは、よく毛玉になると思います。
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この回答へのお礼

勉強になります。
これからは、なるべくアクリルは買わないことにします。

お礼日時:2002/06/17 19:33

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