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仕事がら高所から物が落ちてくることがよくあります 小さな物でも人に当たれば大変な事になるのは分かっています どれぐらい大変な事になるのか数字で理解してみたい 誰か中卒の私にでも解るように教えてくれる人はいませんか? 

A 回答 (3件)

軽いものより重いものの方がぶつかったときに大変なことになります。


2倍重いものは、2倍大変なことになります。
低いところから落ちたものより、高いところから落ちたものの方が大変なことになります。
2倍高いところから落ちたら、2倍大変なことになります。
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宇宙の法則として、「質量のあるものには、『引力』が働く。

」があり、これを「万有引力の法則」と言います。
地球もとても大きな質量を持っています。なので我々を始めとするあらゆるものが「地球」に引き付けられて生活しています。
「引力」は、遠くのものにも影響を及ぼします。
たとえば「月」。
月の引力で、地球の海の満ち引きが起きます。
このように地球上で、様々な天体の引力や、地球の自転による「遠心力」がミックスされたものを「重力」と言います。
引力は変化はありませんが、重力は場所によって変化します。
たとえば、南極や北極のような自転の軸付近と赤道付近では、自転による遠心力の影響で微妙に違います。もちろん極付近が重力は大きいです。
その他の理由でも、「重力」は場所によって多少違いがありますが、同じと考えて計算します。

この「重力」と言う「力」によって物が引き付けられると、「重力加速度」の働きで引き付けられる物の速度が「加速」されます。
この重力加速度の値は、9.8m/s^2 (9.8メートル・毎秒・毎秒と読みます。)です。 (『s^2』の「s」は、時間の「秒」を表し、「^2」は、「二乗」を意味します。)
この値は、学者さんがいろいろな場所で計測した結果、多少の変動はあるが、この値にしようと決めた値です。
この「9.8m/s^2」の意味は、たとえば高い場所から物を落とすと、その落とした物の速度が1秒ごとに秒速9.8mずつ早くなると言う意味です。
「秒速9.8m」をわかり易く「時速」に直すと、「時速35.28km」になります。つまり、高い所から物を落とし、1秒後には時速35.28kmの速度になり、2秒後には時速70.56kmになります。
但しこれは「空気抵抗」を考えていませんので、実際は物の形や材質などで空気抵抗がかわりますので、この速度より遅くなります。

空気抵抗を考えない落下速度を求めるには、落下に要した時間(秒)に時速35.28kmを掛けると出てきます。
ちなみに物を落として10秒経過すると、時速352.8kmとなり、「新幹線」の速度を超えてしまいます。

このへんを踏まえて、No,1様の回答を読まれると、一層わかり易くなると思います。
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定時制高校しか出ていない無学の者です。

(笑)
説明がうまく出来ませんので、こちらが参考になれば幸いですが。
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/qa/qa081.htm

式を計算するサイトもありました。
http://has10.casio.co.jp/has10/Menu.cgi?path=
http://has10.casio.co.jp/has10/Menu.cgi?path=050 …

それにしても・・・すごい力ですね。
私も工場勤務で保全の仕事をしていています。
高いところに上ることが多いんですが、お互い気をつけましょう。(笑)
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この回答へのお礼

中卒の私には難しく思いますが役に立ちそうなサイトの紹介ありがとうございます 紹介していただいたサイトを利用していろいろ考えてみます ありがとうございます

お礼日時:2007/05/13 10:43

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