「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

題名のとおりです。
核生成とは何なのか、高校生レベルでわかりやすく教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

雪の場合は空気中のほこりとかが核になることがわかってます.


かつて,中谷宇吉郎は,その核になるものとしてウサギの毛を使うことで,雪の結晶の形と生成条件を系統的に観察する実験に成功したというのは,大変有名な話.

この回答への補足

うーん、では他のものが核となる雪は核生成ではないのですね・・・・。
水蒸気が水になるのがそうなら、水が氷になるのもそうなんでしょうか?
というか、日常で核生成とよべる現象などありふれたものなんでしょうか?

補足日時:2007/04/16 00:33
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この回答へのお礼

今までご回答ありがとうございました。
氷は核生成である、と自分で調べた結果思いましたので、それで調べてみます。
ただ、聞くところによると、沸騰も核生成だとききましたので、次はなぜドライアイスは核生成ではないのか?という問いにぶちあたりました。
その質問を新しくしたいので、こちらは締め切らせて頂いて、新しい質問をたてようと思います。
よろしければそちらでもご回答よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/16 22:42

うーん,とは書いたものの...ちょっと補足.


たとえば沸騰の時の沸騰石なんかは,沸騰の核になる,というような言い方はしますね.ただ,核の生成はない.なぜなら核になる場所ははじめから与えられているので.

この回答への補足

なるほど・・・。
なかなか難しいところもありますが・・・
それでは、雪はどうなんでしょうか?核生成でしょうか?
大学のレポート課題なので、自分で考えないといけないのでいきなり答えを求められませんので、質問が多くなってしまっていますが、すみません・・・。

補足日時:2007/04/15 00:18
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> 核生成とは結局はある状態から突然別の状態にかわる最初の核のことなんでしょうか?例えば、水蒸気が冷やされて水滴になるなどの現象のような。



これはそうでしょう.

> ドライアイス(固体)が気体になる最初の核の生成も核生成というのでしょうか?

いわないでしょう.
やはり核生成というのはエントロピーが減少する,つまりバラバラなものが集まるというイメージです.
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結晶が成長する種のことです。


溶液中では冷却や濃縮による過飽和や衝撃などで発生します。
核の数が多いと成長シロを多くの粒子で分けなければいけませんし
いつまでも核が発生すると結晶の成長する時間がばらつくため大きさがそろいません。
また結晶の表面でも核が発生することが有りますが、凝集晶になってしまいます。

ですので核は必要な量が必要な時に出来て、それ以外の時には出来ない方がいい(ことが多い)

この回答への補足

みなさん、ご回答ありがとうございます。
質問なんですが、核生成とは結局はある状態から突然別の状態にかわる最初の核のことなんでしょうか?例えば、水蒸気が冷やされて水滴になるなどの現象のような。
もしそうなら、ドライアイス(固体)が気体になる最初の核の生成も核生成というのでしょうか?

補足日時:2007/04/14 00:34
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溶液から結晶が析出してくるとき,タネのような結晶が最初にできることでしょう.


この核のサイズがたまたまあるサイズ以上になることができれば,その結晶はその後成長して大きくなっていき,それ以下である場合は再び溶けてしまいます.溶液の中で瞬間的,局所的に (偶然) 濃度が高まったところで最初の核の生成がおこり,その後成長したり消滅したりするわけです.

この回答への補足

溶液中ですか?
えっと、だったら、何か水溶液から沈殿物ができるときその沈殿の出来始めのことを核生成といわないのですか?

補足日時:2007/04/14 10:50
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