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今は柔軟材を入れずに洗濯しています、柔軟材にはたいてい香料の入っているものが多いのですが肌に直接触れる衣類やタオルなどに香料がついていると肌荒れやかゆみの原因になることもあるのでしょうか?私自身はそれほど敏感肌ではないのですがなんとなく気になります。ただ香料の入っていない洗濯洗剤や柔軟材を使って洗って外で干すと外気の臭いなどが付きやすいみたいなんです。部屋干でもにおいます。住宅に囲まれているので近所の人が料理を作ったりしているときに換気扇でその臭いが外に出てきて洗濯物に臭いがつくとこもあります。香料の入っているものを使うとそれが軽減されるようなのですが。それを考えるとやはり香料の入っているものを使ったほうが良いのでしょうか?香料が特に肌に悪影響でないのならそうしたいのですが。皆さんはどうなさっていますか?

A 回答 (2件)

回答からズレるかもしれませんが、洗濯物のニオイが気になる。


との事ですので「洗濯用漂白剤」を使用されては如何でしょう?
私は部屋干ですが、漂白剤を使用してからニオイはありません。
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この回答へのお礼

漂白剤に防臭効果があることは知りませんでした、早速試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/20 23:41

>柔軟材にはたいてい香料の入っているものが多いのですが肌に直接触れる衣類やタオルなどに香料がついていると肌荒れやかゆみの原因になることもあるのでしょうか?



どうして、洗濯洗剤と柔軟剤が違うと思いますか?

大きな違いは、洗剤は落とす。
そう、自分自身(洗剤成分)も汚れと一緒に落ちる。
落とすために洗剤としてア・ルのです。

で、柔軟剤は?
そう、残ることで柔軟効果をダ・ス。

つまり、柔軟剤は残ることが前提。
難しいことは省きますが、柔軟効果を出す成分に特徴的に香料が溶けるのです。
だから一緒になって、香料も残る。
結果的に、香料が残るのです、柔軟効果のある成分と一緒に。

で、香料もですが、柔軟効果のある成分というのが、実はたんぱく質にとても親和性の高いものなので、ウールとか絹とかの柔軟剤として使われるというわけなのですが
当然に、人の皮膚も蛋白質ですのでこの柔軟剤がとても親和性が高い。

親和性?

皮膚、蛋白に結びついて、悪さすると思っていただいていいです。

>ただ香料の入っていない洗濯洗剤や柔軟材を使って洗って外で干すと外気の臭いなどが付きやすいみたいなんです。

マスキングというのがお分かりでしょうか?
強いものがあると弱いものが目立たない。
香料があってもなくても、匂いの元はつくのです。

>香料の入っているものを使うとそれが軽減されるようなのですが。

ただ単に、うるさい音(香料)があると、それ以下の音(ご近所のにおい等)は気にならないということでしかなく
音としてそこにあると同様に、
香料+ご近所のにおいとして洗濯物にあ・ることにはなります。

柔軟剤の成分が特徴的に香料を残すようになるように、
柔軟剤を使わない洗濯物よりもっと、「におい成分」を溶かしやすい性質を柔軟剤を使用した洗濯物はにおいが付着しやすいという
ことになるのです。

溶かす成分がついているものは、溶ける成分をより付着しやすい。

皮膚刺激を気にするなら、柔軟剤は直接皮膚に触れるような衣料には
使用しないのがベター。

漂白剤の「防臭効果」は、漂白剤に含まれる水の表面張力落とす
界面活性によって繊維の奥まで殺菌効果のある成分が届くことで
繊維に残っている落ちにくいたんぱく質に付着している菌を殺菌することで、洗濯あがりの細菌の増殖を防ぐこと「防臭」しているので
新たに、付着するにおいを防止するものではありません。
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