誕生日にもらった意外なもの

すざんな管理により、期限切れの原材料による製品の製造が発覚して販売停止に追い込まれた不二家が、山崎製パンの支援を受けて再出発しようとしています。皆さんは消費者の立場から、不二家が再生を果たすために何が必要だとおもますか?

A 回答 (8件)

今回の問題は報道の仕方に問題があった気がしますね。


賞味期限とは味の品質であって、食べられないものではないし、ましてや腐っているわけでもない。むしろ食品のプロがいる現場では賞味期限がすぎても安全性とは何の関わりもない事は常識であり、問題にする方がその人の資質を疑われるというもの。たぶん全国の多くの飲食店の店主は冷めた目でこの報道を見ていた事と思う。
報道が問題点を明確にせずに、マスコミ自体マスコミの雰囲気に流されておかしな報道がたれ流し状態になるという典型だった気がしますね。

不二家のような大企業の大量生産体制で食品を流通させている企業の場合に、賞味期限切れ食品を使っていて安全性が確保できるのかという事と賞味期限切れのものを使っていたからそく悪性企業というのはちょっと意味が違うから、そこをどう考えるかという事でしょう。
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 何やら消費期限と賞味期限との区別が付かない御仁がいらっしゃるようだ。

不二家の場合は「消費期限切れ」の原料を使っていることが問題だったのですが・・・・。ぶっちゃけた話、「賞味期限切れ」の食品はまあ口に出来るけど「消費期限切れ」は危なくてほとんどの人は食べたがらないでしょうな。

 で、不二家の不祥事ですが、似たようなことは、たぶん他の食品会社でもたくさん起こってますよ。単に表に出ないだけでね。今回どうして不二家がやり玉に挙がったのかは知らないけど(某外資系証券会社の裏工作という噂話はあるみたいですが)、同業者は“運が悪かった”と思ってる者が多いんじゃないですか?(そう断言する業界関係者を複数知ってます)

 不二家が再生できるかどうかは、まずCIに必死になって取り組み、広告関係の有能な仕掛け人たちを大々的に採用し、企業イメージをアップさせることでしょうな。商品ラインナップをすべて見直し、率直に言って「ペコちゃん」をリストラするぐらいの思い切った施策を打つしかないでしょう。
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創業者は品質重視の人だったが、今の創業者の子孫がコストを優先するようになり、不祥事を招いた。

創業者一族を経営から排除することが先決だと思います。株式会社なんですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。子孫もちゃんと反省したでしょうね。

お礼日時:2007/04/25 20:59

自社内の人間(部署)による管理が、今後も継続できるか否か。


時が経ち、同じ人間が担当すると、なあなあになる可能性も・・・。
やはり、FUJIYAとは無関係な組織、第三者機関が不定期で、抜き打ちで
衛生管理状態をチェックする仕組みを作らないと、時が経てば別の食品関連会社で
同じようなことが発覚、露呈しますよ。
喉元すぎれば・・・・

新ことわざ「不*家の振り見て我社振り直せ」
F社の二の舞にならないよう、急遽改善した会社もあるでしょう。
でも、時間が経てば・・・・忘れます。
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マニュアルが出来ただけで体質が変るとは思えません.従来と同じ人達がやっているので,全く信用できません.よく平気で再開できたものだと思います.長年にわたり平気で消費者を騙してきた会社がそう簡単に改善されるわけがありません.それなりの指導者も居ません.


山崎のシステムが入ったとはいえ,その時山崎でも違反をしていました.如何に人が大事かです.
どうも食品業界には甘い体質があるように思えてしまいます.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そう簡単には体質は変わりませんよね。本と甘い体質があるように思います。

お礼日時:2007/04/25 21:01

新しい会社がよいわけではないが、古くなるとなんでこう消費者を蔑ろにする事になるのでしょう。

 
雪印だっって、三菱自動車も、次に不二家と・・・・ファンだっただけに全ての会社が残念ですが、私は少なくても三菱の車は一生買いません(30数年ファンをだましていたのですし、その後も次々出ていますしね)、こういう会社は体質がそうなっているので、もう駄目でしょう。 

雪印は名前を変えて牛乳は出しているようですが、決して買いません。 
不二家はあの事件の前から知り合い立ちは不味くなったと言って買っていませんでしたし、ペコちゃんポコちゃんも懐かしいが、今になればあの可愛い顔でだまし続けていたのではないかと思ってしまいます。

不二家は再生しなくてよいです。

一度罪を犯して、刑務所で刑を終えた人を、多くの人はそれでも許さない・受け入れないですが、なぜ会社だけを許すのでしょうか、不思議です。

どうしても、再生したいなら、雪印みたいに消費者が忘れたと思って名前をかえて、再度そうしうて消費者をだまして売ることしかないでしょう。
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社名変更がいいんじゃないですか?



一旦悪いイメージが定着すると、どんなに頑張っても消費者の意識はなかなか変りませんから、この際社名を変えて一から出直す姿勢を示すことだと思います。

ところで私は不二家の期限切れ原材料の件については、集団食中毒を起したわけでもないし気にしてません。
消費期限が過ぎたものでも家庭では食べることがあるでしょ?


それに、原料の牛乳自体の消費期限は適性だったか検証してるのでしょうか?
雪印のように牛乳メーカーも消費期限を偽って出荷してることも考えられますよね。
そうなると、一体どこが悪いかわからなくなります。

ちなみに私は、小規模ですが食品会社に勤めてたことがあり、そこでは同じ製品でも納品先によって製造年月日や消費期限を変えていたんです。もちろん納品先には内緒で。こういうのって他社でも結構あると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。社名変更というのもいいですね。やはり不二家以外にもあるんですね。

お礼日時:2007/04/25 20:58

徹底した会社の体質改善。



長年親しんだ社風には、社員も変わらないでしょう。
新卒時から入った会社であれば、不二家でやっている事が
常識と思っているから、なかなか変わらないでしょうね。

善し悪しありますがこれは全ての会社に言える事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。体質改善も大切ですよね!参考になりました。

お礼日時:2007/04/24 03:02

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