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Micrografx Designer7 を使いはじめたのですが
「スナップ」という機能につきまして
どのように使うのか、
また、どういう場合に便利な機能なのかがわかりません。
ヘルプは参照したものの、今ひとつつかめないでいます。
「ルーラーへスナップ」「ガイドへスナップ」の利用について
ご指導お願い致します。

A 回答 (1件)

Micrografx Designer(現Corel Designer)


http://www.corel.jp/product/designer/index.html
に限らず、ドロー系のソフトには「スナップ」という機能が備わっています。

基本的に数点のオブジェクトを利用して図形の描画を行う場合に有用です。例えば~
1. ポイントにスナップ
オブジェクトをもう一つのオブジェクトにドラッグで近づけた場合、ポイントとポイント、パスとポイント、パスとパスなどが密着するようになります。

2. グリッドにスナップ
間隔を設定したグリッドに対してオブジェクトが固定するようになります。

3. ガイドへスナップ
グリッドがライン上に変わったと考えてください。

4. ルーラーへスナップ
これは使っていませんがおそらくx、y軸に対して0位置にオブジェクトを配置させるためだと思います、ソフトの仕様により解釈が違うと思います。

どのような場面でもmm単位(Web用ならPixel単位)でガイドを引きながら描画したオブジェクトを配置していくのはドロー系の基本的な考え方です。サポートガイド(オブジェクトの位置情報や角度、任意点からの距離などの表示)との併用で効率が上がります。

あまりいい例ではないですが
http://www.corel.jp/product/designer12en/feature …
の引力スナップ、ダイナミックガイドというのが相当します、Flashのムービーがあるので何となく理解できるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

丁寧なご説明、ありがとうございます。
私にもわかりやすく、
参考URLでイメージをつかむこともできました。
また何かありましたらご指導のほど、宜しくお願い致します。
本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/30 11:21

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