プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、今月の20日まで厨房で働いていた者ですが、
前々から持っている怪我が悪化し、倒れてしまいました。
医者から前々から今の職業は時期に出来なくなるかもしれないと
言われてはいたのと、これからは、職業を
選んでやるしかないかもしれないとも言われてました。
その為以前から仕事をしながら他の仕事の勉強もしていました。
ですが、やはりコックと言う仕事に自分は、誇りを持っていますし
やりがいも感じていました、楽しさもありました。ですが、今の怪我は
手術をしても、今の日本の良い病院では3割くらいの成功率しかなく、
半身不随になる可能性の方が高いと言わました。
その為、色々な仕事を探してはいるのですが、やはり自分の人生
後悔はしたくないのです。コックはもう出来ないかもしれないですが
料理に関係した仕事に就くことが出来たらと考えています。
そこで、料理に関係した仕事今の自分に出来る仕事がありそうか
色々、教えていただきたく質問させていただきました。
もし知っている方がいましたら宜しくお願いします。

怪我の内容
左肩鍵盤損傷 脱臼 腰椎ヘルニア 腰椎分離症 
右足疲労骨折 
躁鬱
現在、ブロックを打ってなんとか、4時間は歩行可能

A 回答 (2件)

こんにちは。



厨房にこだわらなくてもよいのではないでしょうか。

あなたほどの情熱があれば、そのあなたの姿を見て勇気付けられる人が
世の中にはたくさんいると思いますよ。

たとえばの話ですが、
将来的に、障害者の方を対象とした料理教室を開くとか。
半身不随で車椅子生活を送っていらっしゃる方を何人か知っています。
ご家族と同居の方はいいですが、頑張って一人で生活している方も
多いです。
そういう不自由な方でも工夫次第で美味しい料理が作れるということを
お教えすればよいのです。
あなたが出向くようにすれば教室はいりませんよね。
または、そういう方を対象とした出張料理というのもいいかも
しれません。
お互い立場的にご理解も得られ、何よりあなたと同じように苦しんで
おられる方にあなたのその生き様が何らかの支えになるのでは
ないでしょうか。
軌道に乗るまでは苦労もあるかもしれませんが、あなたの情熱が
それに勝るときは必ずくると思います。報われない苦労はないのです。

その他、パン工場や学校給食、大手企業食堂など、調理に携わる職場で
率先的に何らかの障害のある方を雇用していたりします。

急ぐ必要はありません。答えはいくつもあるのです。
小さな枠にとらわれず、様々な選択肢から可能性を見出してください。

失礼します。
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この回答へのお礼

返事が遅れました申し訳ございません。
回答の方ありがとうございました。
厨房以外で教室などと言う所には目が行きませんでした
自分以外の方の意見を聞いてみると、自分では
見えない目線で答えていただけるので、
本当にありがたいです。障害雇用等も、
毎日の様に見ているのですが、なかなか
無いですが、じっくり探してみようと思います。
丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/28 11:53

私も「NO.1」さんの意見に賛成です。



失礼ながら、質問者さんのような持病がある方を採用してくれるところを探すとなると、範囲がかなり狭められてしまうと思います。

起業されてみてはいかがでしょうか?「起業」と言ってもお店を構えるのではなく、「NO.1」さんが仰られるように「出張料理人」みたいなもので良いのです。別に顧客も同じような障害を持った方でなくても良いのです。障害を持った方でない場合は、作業を手伝って貰い、一緒に調理すれば良いのです。

何も、1日中立ちっ放しで仕事をするのが「コック」の仕事ではありません。極端な話、目玉焼き1つを作って、お客さんがそれに満足して下さったら、それはもう立派な「コック」なのです。
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この回答へのお礼

返事が遅れました申し訳ございません。
回答の方ありがとうございました。
出張料理人という考えを頂き、感謝します。
色々な意見が聞けてとても、ありがたいです。
そして、目玉焼きという例えで、自分には、
何か他にはない物を作れれば、起業も可能性は0ではないと
言う事も少し考えながら、色々やってみようと思います。
回答の方ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/28 11:59

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