激凹みから立ち直る方法

オペアンプの事をよく知っている人なら鼻で笑ってしまうような質問かもしれないのですが、教えていただきたいことがあります。
1.オペアンプ回路を配線する場合の注意点をあげよ。
2.オペアンプの演算機能をディジタル回路によるもの(コンピュータなど)と比較し、利点と欠点とを述べよ。
という質問なのですが、実験ですこしかじった程度の自分では回答しきれません。
参考URLでもいいので教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

あまり自信はないのですが、真空管式オペアンプと歯車の塊みたいなアナログ式コンピュータ機材を扱っていたので、分かる範囲で回答します。


1については、憶測ですが、結局のところCR回路を使って演算するわけですから、余計なCR特性がでないような実装が必要なのではないでしょうか。
2について利点は演算速度が速いということでしょう。デジタルコンピュータのようにクロックパルスに合わせて、一つずつ計算するのではなく、連続的に計算するからです。特に微分積分といった連続性データをリアルタイムで扱う場合には、向いていると思います。
欠点は精度でしょう。どれだけ安定した電圧電流が得られるかで計算の精度が左右されます。それからデジタル回路のように5Vで作動するわけではなく、もっと広い幅の電圧を扱うので小型化や省エネ化には向いていないでしょう。

この回答への補足

せっかく回答していただいたのですが、自分の無知さから用語の意味がわからず、情けなく思います。CR回路、CR特性について分からなかったので調べたのですが、どうもしっくりくる説明をしている(根本的にわかっていないので自分の理解力不足かもしれません)サイトがみつかりません。それについても教えていただけると嬉しいです。

補足日時:2002/06/21 01:03
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2つの課題がなにを答えさせようとしているのか、よくつかめません。


というのは、アナログコンピュータのところまで踏み込むのかどうかが
判然としないと言うことです。

オペアンプ(演算増幅器)はもともとアナログコンピュータを構成する部品として
開発されました。
アナログコンピュータはディジタルコンピュータの発展で廃れてしまいましたが、微分方程式が簡単に解けることなどから、重用された時代もありました。

演算の原理はオペアンプと抵抗(R)、コンデンサ(C)の組合せで加算器、微分器、積分器などを構成し、これを複数組み合わせて複雑な微分方程式の解をグラフに書かせたりします。

オペアンプは今ではアナログコンピュータから独立した電子部品として使用される事がほとんどです。

キーワードは「アナログコンピュータ」だと思います。これと「オペアンプ」を組み合わせて検索すれば色々情報が得られると思います。
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この回答へのお礼

こんばんわ。
ご回答ありがとうございました。
CR回路について、デジタルとアナログについてなどキーワードからもう一度調べてみました。そしたら内容はとても難しく自分では理解に苦しむところが多々ありましたが、いろいろ勉強になりました。
もう一度勉強してみます。

お礼日時:2002/06/24 23:46

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