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日本におけるダイオキシン問題ってどこまで解決しているのでしょうか。

1.焼却炉の温度が低すぎることによるダイオキシン発生

2.地方に行くと、いまだに学校で独自に焼却してダイオキシンを発生させている??
  発生源であることも知っていない。しかも生徒一同に焼かせている。

3.母乳や胎盤から検出されるダイオキシン濃度 → 子供への影響

4.焼却後の灰の取り扱い → リサイクルはあり?

5.雨水に含まれるダイオキシン濃度 → 雨雲に国境はあり?

6.雨水で汚染された土壌で育った野菜果実に含まれるダイオキシン濃度

7.魚介類に含まれるダイオキシン濃度 → 魚介類に国境はあり?

8.食肉類に含まれるダイオキシン濃度

9.ダイオキシンはアルカリイオン水で全て対外に排出できる??

10.日本長期滞在者の外国人のダイオキシン濃度

11.食物連鎖によるダイオキシン汚染の比率


上記は知らない人が多いがゆえに発生している現象ととらえるべきか、
それとも、特定の関係省庁だけの仕事で解決できるものとして、国民
は関与する必要はないか、など、議論の余地はあると思っています。
どう思われるでしょうか?

A 回答 (3件)

 iiiOA さん、こんにちわ。

生理的、医学的なデータを取る仕事をしています。ベトナムで事業もしています。ご質問内容での直接の経験はありません。

 ベトナムでは障害者の方の社会進出が日本より多いと思われます。ベトナム戦争以降の生まれの若い人でも障害者の方が多いです。
 これがダイオキシン濃度の問題であれば、同じ食物を食べている私や私の家族にも、ダイオキシンの食物からの摂取による障害が現れると思われます。女房はベトナム人で、数十年暮らしていますがその症状はありません。

 シャム双生児は現在も先進国でもあります。
 先進国では、生まれる前に障害があるかどうかは分かります。あなたが親であれば産むかどうか、その決断をしなければならない訳です。
 発展途上では、産まれる前に分からない訳ですから(機材が無い)、産まれたら分かった、というのが多いです。乳幼児死亡率も高いです。

 質問内容に数値データがありません。
- 科学的なデータ(分解周期、影響、発生の原因、山火事や火山噴火の熱などで自然発生は無いのか、etc)

 をもとに、

- シャム双生児を指標とする
ならばその関連性を調べ、事実として調べるべきでしょう。

 他にも指標となるものがあるかもしれません。例えば、チェルノブイリ以降は増えると思われますが、そういう別な事例も必要でしょう。


 質問者様は問題と思われておいでですから、そういういろいろな国には実際に行かれていると思います。現場ではどうでしたでしょうか。そういう事実に基づくデータが無いと働きかける事も難しいでしょう。


 国内政治も国際政治も関係者、自国の有利なように使うのは当然の事です。国内問題に矛盾を感じられるのであれば、国際問題も同様にあると考えるのが普通でしょう。理論的な解決には数値データで追うしかないです。


 ところで、「ダイオキシンでダイエット?」、ってどういう意味ですか? ダイエットというのは食事療法ですから、太る為の食事療法や痩せる為の食事療法などがある訳ですが、「ダイオキシンで食事療法?」というのは問題を定義させる方にはふさわしくない題名と思われます。
 題名で関心を引かないと参加者がいないようですと、問題として関心が薄いのでしょう。

 正しい分析をもとに、働きかけが出来る事を祈願します。
 
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ダイオキシンの有害性は、ベトナムの「シャムの双生児」に代表される奇形児達が自らの肉体を持って雄弁に物語っています。



日本におけるダイオキシン対策は、「手ぬるい」の一言に尽きると思います。
まあ、戦後何度も何度も幾度も繰り返されている同じような原因で発生している薬害問題を見れば、解消するすべがあっても、自分たちの利益のみを最優先する官僚に阻まれて無効化されて終わり、そう思います。
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その前に、本当にダイオキシンがそんなに有毒なのかということを検証・発表すべきかと思います。

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