プロが教えるわが家の防犯対策術!

宜しくお願いします。
私の妹が英会話スクールで勤務することになりそうです。
そこで彼女が言うには、こういった環境に入るならそれを活かして
TOEFL受験をしようとのことです。
そこでお尋ねしたいのですが、
1)合格ラインはどの程度でしょうか?(点数など)
2)学習プランに関するアドバイスを頂ければと思います。
たまには兄貴らしくさり気なく助けてやりたいので・・・
宜しければご回答下さい。
お願いします。

A 回答 (3件)

1)TOEFLは本来英語を母国語としない人が、アメリカやカナダの大学・大学院・


 専門学校などに正規留学する際に受験する英語能力テストなので、留学希望校に
 よって基準ラインは異なります。したがって英検のように合格・不合格はありま せんが、点数によって自分の英語力をしる目安にはなると思います。
 目安としては、初級:400点以下=高校卒業程度
        中級:500点前後=全体の約65%の正解率
        上級:550点以上=全体の約80%の正解率
2)初級ではLiteningでどれだけポイントがとれるかがメインかと思います。
 スピードの早さと問題のパターンに慣れておくとよいでしょう。
 中級では文法です。高校で習った大学受験用のものとは出題の特徴に違いがあり ますので、TOEFLの問題パターンを知っておくとよいかと思います。
 上級になると読解問題でも多少専門的な分野や時事問題が出題されるので、
 そういう知識と語彙が必要になってくると思います。
少しでも参考になりましたでしょうか? 頑張ってください。
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この回答へのお礼

返事が遅くなりました。
返事投稿したつもりがなってなかったんです・・・済みません。

大変参考になりました。
彼女もなんとかやって行くみたいです。
(私は英語に限らず語学は苦手で・・・)

ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/26 14:06

もともとTOEFLは北米の大学に入学しようという人が受けるものでして、しかも受検料も高い。

したがって、TOEICのほうをお勧めします。
留学の際は、過去のTOEFL履歴を聞いてくる大学もあります(ミシガン大学では、すべての成績について答えなければならない)ので、注意が必要です。
TOEFLとTOEICの違いは何か。前者が北米の知識を必要とするのに対し、後者は英語文化圏の知識をまったく必要としない、純粋なコミュニケーション検定であるということです。
合格ラインは下のお二人がおっしゃっている通りです。私の大学が提携している大学では550点が学部生ラインですが、シカゴ大学、コーネル大学では600点を要求してきます。
勉強方法については、パンフレットにある通りです。
あと、TOEFLに対抗しうる資格としては、通検、英検1級、国連英検特A級などがあります。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

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大変参考になりました。
彼女もなんとかやって行くみたいです。
(私は英語に限らず語学は苦手で・・・)

ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/26 14:05

下でiguanaさんがおっしゃっている通りで、TOEFLは英検と違い、「合格」「不合格」というものはありません。

しかし、アメリカの大学に留学するときに、大学の授業についてゆけるだけの十分な英語力があるかどうかを判定する際に使われます。判定ラインは学校によっても違いがありますが、一般的には

 600~:大学院レベル
 550~:四年制大学レベル(文系)
 500~:四年制大学レベル(理系)
 450~:短大(コミュニティカレッジ等)レベル

と言われているようです。
 妹さんがこの機会に奮起して勉強され、ひょっとして先々はアメリカに留学? ということになったら、素晴らしいですね。応援します。
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この回答へのお礼

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返事投稿したつもりがなってなかったんです・・・済みません。

大変参考になりました。
彼女もなんとかやって行くみたいです。
(私は英語に限らず語学は苦手で・・・)

ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/26 14:06

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