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低血圧です。そのせいか、絶食して人間ドックを受診すると、終わる頃には気分が悪くて仕方がありません。受診先に何度か相談しましたが策はないと言われました。

そこで質問ですが、何か対策はないものでしょうか? 例えば、こういうことができるか受診先に聞いてみるといいとか、同じ症状のかたで、こんなふうにしたらしのげたとか。

以前に母が手術の部分麻酔で気分が悪くなったところ、立ち会った医師に酸素を吸入してもらって改善したそうなので、市販の缶入り酸素を持参してみようかと思っていますが、効くかどうかわからないので、他に案があればお願いします。来週、ドックを予定しています。

A 回答 (6件)

No.1です。



>今回は、おそれいりますが、当座の対策に限定させてください。

分かりました。
私に思いつくことは、何か食べてよい状態になったら、すぐに牛乳か無調整の豆乳を飲むことくらいですね。
液体なので、すばやくエネルギーとして使われやすいそうです。

また、前日だけでなく、ドックを受けるまで毎日、十分な睡眠と栄養を心がけてください。
たんぱく質も毎食食べてください。
たんぱく質は、エネルギーの安定した供給源となります。
健康には菜食のイメージも強いですが、動物性食品からでないと摂取できない、あるいは摂取しにくい栄養素は多くあります。
運動は、急にたくさんやるとドッとくるかもしれないので、無理はしないでください。

私も低血圧です。ほかにひどい冷え性や慢性疲労があります。
先ごろ、栄養の欠損や運動不足によって、このような症状が起こることを知りました。
たとえば、栄養の欠損によって血管が劣化し、低血圧になることもあるようです。

ドック時の対処法についてよいアドバイスがつくことをおいのりします。
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この回答へのお礼

早速、とても具体的なご回答をありがとうございました。「確かにそうだ」と心当たりがあることばかりです。

>何か食べてよい状態になったら、すぐに牛乳か無調整の豆乳を飲む

これは常日頃からという意味ですね。元気が出やすいように、ということですね。少しでも食べれば、たいてい元気でいられるのですが、意識的に心掛けたいと思います。牛乳も豆乳も大好きで、よく食事中に飲みますし。

>前日だけでなく、ドックを受けるまで毎日、十分な睡眠と栄養を

確かにそうですよね。今日から万障繰り合わせて心掛けます。朝、卵を食べたかどうかで一日の体調が変わったりするのでタンパク質についても納得しました。私も一昨年、おなかの風邪がもとの栄養不足、さまざまなストレス、誤った運動で、脚を傷めてしまったので、気をつけながら、今日から優先順位を生活改善に持っていきたいと思います。早めに質問しておいてよかったです。

今、ふと思ったのですが、私の食べ方は“持久力”がないのかなとも感じました。つまり、食べればすぐに元気になるのですが、3時間ほどすると、ガタッとやる気が失せて、また食べると復活するのです。こういうのは、食べるものを変えるなど、何か工夫すれば、絶食12時間後のドックまでもったりするものなのでしょうか。もしもアドバイスがあれば、どなたでもお願いします。

お礼日時:2007/05/09 23:36

補足です。

ご紹介した書籍のタイトルは心の病を示すものが多いですが、
内容的には、一般的な医療では「異常なし」と診断されがちな不定愁訴全般に渡るものです。
実際に、一般的な検査で「異常なし」だから精神的なもの、と診断されるからだの不調はいろいろとあります。

この回答への補足

おかげさまで、ドックが、気分も悪くならないまま終わりました!

せっかくアドバイスをいただいておきながら、やや関係ないことで恐縮ですが、今後、閲覧される方々のために書きますと、今回初めて暖かい季節に受診したのは大きかったと気付きました。空気が温まらない時刻に空腹で出掛けても血管が収縮しにくいからです。

それと、もうひとつ大きかったのが、バリウムを待つ間、できるだけ身体を動かしたことです。案の定、朝一で測った血圧は上が80台。スタッフに「バリウムを飲むと血圧が約10下がる傾向があるから、身体を動かしておいて」と言われ、遠慮なく待合室で動いたり胸を叩いたりし続けたおかげで、難なく最後まで気分よくいられ、帰りは余裕で買い物を楽しんできたほどです。

また、最近、朝食を食べる時刻が昼近くになることが時々あり、受診前日もたまたまそんなペースになってしまったのが、当日のペースと合っていて、正直、よかったと感じました。

一方で、やはり勧めていただいたように、日頃は規則正しい生活と栄養を心掛けたのも大きかったと思います。特にここのところは、それほど忙しくなかったため、じゅうぶんに休養をとることができていたので、当日も体調がよかったのでしょう。

ちなみに、各種の不調については、やはり手応えのある回答を医師からは得られなかった(というか、かなりちぐはぐな反応をされて、スタッフから同情された)ので、ご回答や教えていただいた媒体などを参考に、自分なりに研究してみます。改めまして、ありがとうございました。

補足日時:2007/05/15 19:10
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この回答へのお礼

早速、たくさん、ありがとうございます。時間を掛けてじっくり研究させていただきます。

お礼日時:2007/05/13 22:27

機能性低血糖症の検査をおこなう病院は下記の2箇所です。

(ほかにもあるかもしれませんが)
http://mariyaclinic.jp/
http://www.shinjuku-clinic.jp/

分子整合医学を取り入れた病院については「分子整合医学 東京」とか「分子整合医学 神奈川」のように調べてみてください。
東京では、少しずつ軒数が増えているみたいです。

書籍では「この商品を買った人はこんな商品も買っています」も含めてご参照ください。
http://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81 …
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No.1です。


>機会あるごとに医師には、あの手この手で不調を説明するのですが、検査結果に異常がないので(血圧も正常になるまで測らされるし)、日常生活についての注意点を聞いても手応えがなく、

予防医学においては栄養を含め、生活習慣の重要性が言われるのですが、
治療の段階で生活指導を取り入れる病院はかなり限られると思います。
薬や手術などで治すのが医者の仕事と考えているのでしょうか…。

私は「分子整合医学」とか「栄養医学」と呼ばれる理論を取り入れた病院で治療を受けているのですが、
現在主流の医学で「原因不明」とか「精神的なもの」あるいは「異常なし」と言われてしまうような症状に対して、かなり詳しい生活指導をしてもらっています。

また「検査結果に異常がない」というのも実は曲者で、
分子整合医学においては、現在一般的に使われている基準は古いと考えています。
現在の基準は、はっきりした病気かそうでないかというレベルしか想定していないと考えているようです。
また、健康な人と、子供・老人・妊産婦・ストレスが多いなどの人との個人差も考慮していない、「健康な人」を基準にしたものだとも言っています。
実際私もとても体調が悪かったのに検査では異常ナシで、今の病院の基準で「問題ありの数値」と判定され、
変な話ですがホッとしました。

機能性低血糖症は、5時間かけて計9回の採血をおこなって、一日の血糖値の変動具合を見て判定されます。
健康な人の変動具合と低血糖症の人の変動具合は違うので、数値として明らかになるのですが、
なにぶん生活改善を治療に取り入れるという考えが一般的でなく、
低血糖についても糖尿病患者の一部がなるものという考えが普通のようなので、
ドックで機能性低血糖症の話をしてもかみ合わない可能性が大きいです。
ドックにはドックの意義がありますけれどね。

分子整合医学は全国的にも取り入れている病院がまだ少ないですが、大都市を中心に少しずつ増えてきているみたいです。
ただ、機能性低血糖症の検査は、手間がかかるからか、私が知る限りでは千葉と東京の2軒しかなさそうです。

>教えていただいた対策、実は、八割がたは自然と実行しています。単純に快適なほうを目指していたら、こうした生活に行き着きました。

それはよかったです。
改善には数ヶ月あるいは数年単位で考えてくださいね。
私も少しずつ改善されているところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おすすめの医学を取り入れている病院、軽く調べてみたのですが、よくわかりませんでした。差し支えなければ、医療機関名や詳しい資料・サイトなどを教えていただけませんか? 自分なりに研究します。ちなみに横浜在住です。

確かにドックというものは、無理やりまっさらな身体にして受診するのが前提ですから、「健康でいようと思えば、健康でいられる瞬間がある」ということを知るためのものでしかないような気が常々しています。反面、その「数値的に健康な瞬間」を作るために「気分が悪くなってしまう瞬間」が出てくるのですから、なんだか本末転倒なような。まあ、日常生活は支障なくこなせているのだから、これでいいのだと言われればそれまでですが、やはり長く健康でいるためにも、自分の身体のことをきちんと知っておきたいですよね。今のところ、自然食品店などが私の強い味方ですが、神経質にならないように、いろいろな食べ物や生活を楽しんでいます。

お礼日時:2007/05/13 14:49

No.1です。


もうひとつですが、前夜の絶食に入る直前に、たんぱく質(肉・魚や豆腐など)や野菜を、軽めの2回目の夕飯にして食べると良いかもしれません。
絶食によるエネルギー不足を少しでもカバーするためです。

>>何か食べてよい状態になったら、すぐに牛乳か無調整の豆乳を飲む
>これは常日頃からという意味ですね。

はい、日常的に取り入れてよいと思います。
ご参考までに、私が栄養療法について病院から受けている指導を、こちらの回答で詳しく書いています。よかったらご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2862869.html

私は「機能性低血糖症」という病気について栄養療法を受けているのですが、
>食べればすぐに元気になるのですが、3時間ほどすると、ガタッとやる気が失せて、また食べると復活するのです。
その病気では、このような症状が起こる患者さんが多いようです。(質問者様が該当するかは分かりませんが)

私の場合は、食後3時間くらいで冷や汗や思考能力が落ちてくるなどの感覚を感じます。
対策としては、具合の悪さを感じる前に、糖分を含まない豆乳や牛乳、ナッツ類、小さいおにぎり(胚芽米や雑穀が良い)などを食べて、
低血糖におちいることを防ぐことです。
食後2時間~3時間くらいのタイミングで「甘くない間食」を摂る習慣をつけるのがよろしいです。
もしも「機能低血糖症」に該当している人が、体調の悪さを我慢してそれまでと同じ生活習慣を続けていると、徐々に悪化していきます。
低血圧も、機能性低血糖症の人にはよく見られる症状のひとつです。
該当しないようでしたら大変申し訳ありませんが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。とてもいいことをいろいろと教えていただきました。リンクや機能性低血糖症についての情報など、自分でも検索してみました。自分がそれに当てはまるかどうかはわかりませんが、まずはドックで相談することから始めたいと思います。

機会あるごとに医師には、あの手この手で不調を説明するのですが、検査結果に異常がないので(血圧も正常になるまで測らされるし)、日常生活についての注意点を聞いても手応えがなく、その点、このように具体的な病名を教えていただけると取っ掛かりがつかみやすく助かります。たとえ自分が当てはまらなくても、治療法を参考に自分の生活に取り入れることができます。

教えていただいた対策、実は、八割がたは自然と実行しています。単純に快適なほうを目指していたら、こうした生活に行き着きました。実行しているところは引き続き心掛け、足りないところは改善していこうと思います。特に、タンパク質は摂っているつもりでいて、量が足りないかもしれないと感じてはいたので、家族の食事も含めて意識したいと思います。運動も5分の散歩でもいいなら頑張れそうです。健診が終わるまでは締め切りませんので、また何か思いついたら回答してくださいね。

お礼日時:2007/05/11 21:43

気分が悪くなる原因は、低血圧しか心当たりがないのですか?



ふだんから疲れやすいですか。
それと、ふだんの生活習慣で、食事に偏りがある、たんぱく質が少ない、甘いものや炭水化物を多く食べる、運動不足、寝不足などがありますか?

来週のドックには間に合いませんが、来年には間に合うようなアドバイスができるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。血圧を安定させるには生活を改善しなければいけないのは承知しているのです。努力はしていますが、思うようにはいきません(そもそもがそういう家系なのか、父などは、健康生活の標本みたいな人ですが低血圧です)。その話題に及ぶと長くなってしまうので、今回は、おそれいりますが、当座の対策に限定させてください。

尚、なぜ低血圧を取り上げたかというと、ドックで血圧を何度も測りなおしさせられるほど低く、また家庭用の計測器で測ってみると、気分が悪いときは血圧が低いときなのですが、もちろん、他にも原因があるのかもしれないのです。医療に関しては素人です。いずれにしても、受診の前日には栄養と睡眠と運動を欠かさないようにしないといけませんね。

お礼日時:2007/05/09 22:33

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