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「アーティストとミュージシャン、二つ言葉の意味が違う」という内容の文章をウェブ上で散見しますが、
皆さんは意味の区別についてどうお考えですか。

区別する派、しない派、どうでもいい派、知らなかった派など、どんな立場からでもかまいせん。

あと出来ればアーティストとミュージシャン、両方の言い方があることについてどうあれば理想的か、
(現状維持、アーティストorミュージシャンに統一、二つのカテゴリーで区分け(住み分け)がしっかりしてある状態等々)
ということも書いてくださると有り難いです。

A 回答 (7件)

アーティストは表現を創造するひと。


ミュージシャンはアーティストの表現を技術によって凡人に理解しやすいかたちに翻案できる職人のこと。

もちろん、アーティストであり同時にミュージシャンであるひともたくさんいます。

そして現実にはアーティストの名を冠するに相応しく無い流行歌手がそのように呼ばれてもいます。
むしろ、ミュージシャンとしての資質が無い者をアーティストという言葉で飾っての商売は割りがいいのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アーティストの解釈の仕方は拝見したことがありますが。ミュージシャンの解釈の方なかなか面白いですね。職人ときましたか。

お礼日時:2007/05/11 22:27

うーん、自分の事を「アーティスト」と言うのは恥ずかしいですね。

(笑)

自己紹介では「ミュージシャン」、他の人が自分を紹介してくれる時は「アーティスト」という敬意をもった表現になる事もある、という感じなんじゃないでしょうか。

僕は「ミュージシャン」というのもなんだか恥ずかしいので、「音声編集関係の自営業です」と言う事が多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。専門家の方からご意見頂けるのは有難い。
アーティストが敬意のこもった言い方、というのは割と自然ですね。アーティストと自称するのは少し高慢ですかね。
「音声編集関係」というと何をすることなのかはっきりしなくていいですね。便利な言葉です。

お礼日時:2007/05/14 16:34

どうでもいい派



ミュージシャン・・・生活困窮者
アーティスト・・・ヲタク
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。思ったより多く、且つ質の高い回答が集まり嬉しい限りです。
売れていないとミュージシャンになるのか、生活に困っているとミュージシャンになるのか、収入のほとんどを借金返済に回す
「売れている生活困窮音楽家」や、二足のわらじを履いた「困窮していない売れない兼業音楽家」がいたらどうなるのか。
釈然としませんが、とりあえず「#4の方とミュージシャンのとらえ方が重なる」と解釈しておきますね。
おお!私と逆の発想の方がいらっしゃいましたね!それはいいことです。
どちらかというとアーティストの方がヲタク度が低い存在だと思っていたもので。
アーティストと呼ばれる人はアマチュアリズムと距離のある人だと考えております。

お礼日時:2007/05/12 10:07

ミュージシャン:自ら作った曲をひたすら聴いてもらうことに悦びを見出している人種で、必ずしも売れなくても聞いてくれる人がいることで簡潔満足している人たち。


アーチスト:歌った曲が金になることを発見して、プロモーションの助けを借りて、金のために曲を作る人種で、売れる原因が曲なのかPRの賜物なのか判断がつかなくなっている人たち。生活のために歌う人の別称。
業界的なヒエラルキーは「ミュージシャン<アーチスト」であるが、自称アーチストも多数存在する。
ちなみに、作詞家や作曲家の歌を単に歌っている歌手は「単なる歌い手」と呼ばれ、ミュージシャンよりも下位に位置付けられるが、事務所の力で露出度は高い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はっきりとした持論をお持ちのようで。
アーティストなのかどうかは、スターダムやショービジネスとどの程度関係するか、があると思うのです。
つまり、「売れることの正義」に取り込まれているか否か。私の考えは#5さんと似ています。

お礼日時:2007/05/11 23:30

しない派ですね。



なんとなくですが、
アーティスト・・・メジャー
ミュージシャン・・・ストリート
っぽいイメージがあります。
あまり「ストリートアーティスト」とは言わないですからね。

これが私が思うアーティスト・ミュージシャンの理想的(?)な立場です。格好いい回答できなくてすいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
格好いい回答なんて望んでおりませんよ。自然に思いつく、そのままの答えが良い答えです。
確かに、音楽活動が商業ベースに乗っていない場合、アーティストと呼ばれることは少なそうですね。

お礼日時:2007/05/11 22:42

どうでもいい派です。



売り手がつくった勝手なカテゴリーなので。
ミュージシャンていうと音楽しか活動できなくなるのでアーティストって作ったんだと思います。

ロックとえせロックの区別は重要だと思うけど、アーティストとミュージシャンの区別はどうでもいいです。
なので現状維持で。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
幅広く活動したい場合アーティストは便利な肩書きですね。気がつきませんでした。

お礼日時:2007/05/11 22:22

アーティストは芸術家


ミュージシャンは音楽家
音楽は芸術の一部
画家もアーティスト

この回答への補足

質問の補足をこの場でさせて頂きます。
1.「アーティスト」はこの質問では音楽家という意味です。他の芸能/芸術家のことを指しません。
2.この質問では、回答者さんが「アーティスト」とミュージシャンそれぞれをどう意味づけるかを尋ねているのではなく。
<二つを別々の言葉として扱うこと>自体に対しどのようにお考えかを尋ねております。
3.ご自身の率直な意見をお願いします。ほかの場所の意見の受け売りはご勘弁を。
質問が要領を得ておらず申し訳ありませんでした。

補足日時:2007/05/11 21:30
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この回答へのお礼

早い回答どうもありがとうございます。ご指摘心より感謝いたします。

お礼日時:2007/05/11 21:20

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