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現在19歳になる高齢犬と暮らしてます。
特に病気もなくとても元気なのですが、やはり高齢犬特有の症状は避けて通れません。
白内障(視力はほとんどないようです)のため家の中でしょっちゅう頭などぶつけていますし、足腰もふらついてます。
また1日の大半は寝ているといった毎日です。

あいにく私は在宅での仕事なので1日中愛犬と一緒に今の時間を大切に過ごしています。

実は先日の健康診断で異常はなかったのですが、獣医さんから「最期の覚悟、心の準備はある程度していたほうがいい」とアドバイスされました。
おそらく私の犬に対する過剰なまでの愛情に対する警告だったんだと思います。

正直、今の私には愛犬との別れは考えられません。
想像するだけで涙が出てきてしまいます。

そこで質問なのですが、皆さんはいつ頃からどういうきっかけで“覚悟”ってもたれたのでしょうか?

あまり考えたくないことですが、私自身も気持ちの整理が必要と思い質問させていただきました。
皆さんの体験談、また現在私と同じ老犬と暮らしている方など、多くの方々からのご意見お待ちしています。

A 回答 (5件)

うちの子は2年前に癌で死んでしまいました。

12歳でした。死因は子宮に水がたまる病気でした。最期6ヶ月ぐらいは病状が悪化していくのを見ているしかありませんでした。まず、遠くまで散歩が出来なくなりました。そしてだんだん目がうつろになり食欲が減り・・、最期の日はご飯を食べることも動くことも出来なくなってしまっていました。最後6ヶ月は辛そうな犬の様子と、いなくなったときの悲しさを考えてどうしようもなく辛かったです。死んでしまったのは、ちょうど祖父が亡くなった次の日でした。お通夜から帰ると冷たくなっていました。最期の日の朝は、いつもぼんやりしてあわなかった視線がしっかりと私を見て何かを訴えかけている気がして、これで最期なのかもしれないと、涙がとまらなかったのを覚えています。そのまま犬を残してお通夜に行ってしまったのですが、あの時のことは今でも鮮明に思い出します。愛犬との別れは予想以上に辛かったですが、それでも人の愛を受けずに死んでいく犬がいることを思うと、うちの子は長くは無い人生だったけれども幸せだったに違いないと自分なりに解釈して納得していました。
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子供の頃、ヨークシャテリア飼っていて14歳で亡くしました。

もう30年も前の話です。よく覚えていません。学校を休んで大泣きしたのを 覚えています。今年の3月にパグをガンで亡くしました。6ヵ月間の闘病生活でした。11歳になる2週間前に亡くなりました。最期は、安らかにというよりも正直あっけなかったです。苦しまずに亡くなったことは良かったと思いますが、引っかかる部分でもありました。先日、お世話になった先生と、食事をしました。その件を先生に聞いてみました。犬は、飼い主に最期まで弱みを見せない。僕自身が絶対治すと諦めなかったから、最期が、短かったと言われました。飼い主さんが、諦めた時点から、死へのカウントダウンが始まり、長く感じてしまうものだと...うまく伝えることが出来なくてすみません。医療の進歩により、寿命が、長くなった分、ガンで亡くなる可能性が、高くなったそうです。病気もなく19歳まで頑張ってこられたことは、素晴らしいことだと思います。暮らしてる環境も素晴らしく良いのでは、ないでしょうか?僕自身思うことは、苦労も幸せの一部ですよね。亡くなったパグのしわの無くなった真っ白な顔、見たかった。おしっこも自分で出来ない姿でも見たかった。そんな想いです。僕が、知る限り23歳で頑張ってるワンちゃんもいます。まだ4年あります。頑張ってください。
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私は、16年間飼っていた犬が、5年程前に天国に行きました。


質問者さんのワンちゃんと同じような症状で、白内障で一日中寝ている状態でした。

そして、だんだん食欲がなくなってきたので、病院に連れて行ったところ老衰なのでどうしようもないとのことでした。
もって、後1ヶ月と言われました。
あまりに突然の事すぎて、周りの目も気にせず大泣きしてしましました。

それからは、何でもいいから食べれるものを食べさせてあげようと、大好物のおやつとかをあげてましたが、それさえも食べなくなり、水も自分で飲めなくなっていったので、スポイトで水を口に入れてあげてました。

ホントに1ヶ月もしないうちにみるみる衰えていって、最後は家族みんなで大泣きしながら見取りました。

生きている間にしてあげられる事はいっぱいしてあげて、ワンちゃんが質問者さんのところで暮らせて良かったって思いながら天国に行ける様にしてあげてください。

心の準備とは難しいもので、いくら身構えていても本当にお別れとなれば、この世の果てかと思うくらい悲しものです。とにかく、一緒にいる時間を大切にしてあげてください。
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大学生の時、小学生の時から飼っていた犬(柴犬)が16歳で亡くなりました。

最近弱ってきたなあって、思っていたんですけど、当時大学生だった私はサークルやゼミとか自分の事ばかりで忙しくて。
可愛そうだな、と思いながら見てみぬふりでした。ロン(犬の名前)が最期を迎える日の朝も、私は忙しく車を出して大学へ出かけました。
なんとなく後ろ髪ひっぱられるような思いでしたが、私は自分の事で精一杯でした。
いつものようにしっぽをふってくれて、送り出してくれたことは覚えています。
あの時もっとやさしくしてあげればよかったなあ。。。どうしていつものように大学に出かけたんだろうって今でも思います。なんか、あの時さみしかったのではないだろうか?ロンは本当に幸せだったんだろうか、、、?って今でも泣けてきます。
死は誰でも訪れる事です。人間でも犬でも。その時に居合わせなくても、いつも暖かく接してあげてれば、ご質問者様の愛犬は幸せですよ、ずっと。
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覚悟 確かに必要ですね。

うちは、8年前実家で暮らしてたときに飼っていたワンを3歳で交通事故で亡くしました。今は結婚して3匹のワンがいますが、この子たちを飼うのにもカナリの勇気と覚悟を要しました。
ワンの寿命は平均して15~20歳と考えれるから、自分がよほどの歳でない限りワンの寿命が先にきますよね、、、。わたしが8年前に立ち直れた詩が最近ネットにありますので、是非みてください。
検索ワードは「虹の橋」です
8年前のワンを思い出しても、いま飼ってる3匹のワンの事を考えても、いつ読んでも涙が溢れてくると同時に元気を貰えます。
8年前にも友人が探して来てくれたこの詩で立ち直りました。

参考URL:http://www.geocities.jp/icke_jp/niji.html
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