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「大体で」という代りに、「アバウトで」とか「大まかな」というところを「アバウトな」とか言います。こういう言い方って英語にあるんでしょうか?それておも和製英語なんでしょうか?

A 回答 (7件)

No.5です。



No.1の方ご指摘のサイト、ざっと拝見しました。
ウ~ン、これはやっぱり日本語的な”アバウトで/アボウトな”とは
違うと思います。
少なくても、私の日常では英語のaboutを前出のアバウトの様な
感覚で使う事も、聞く事もありません。

No.6の方の
>「アバウトな」であろうと「アバウトだ」であろうと、日本語ですので、正しい英語かどうかと言う議論は全く意味がありません。

に私も同意できます。
和製英語というよりも、日本語のアバウトだと思います。

アバウトな答えですいません。

この回答への補足

私がお聞きしたいのは、日本語のアバウトが英語の正しい理解から発生したのかと言う事です。

「クリーンなエネルギー」はクリーンという英語の正しい語法からの用法だと思います。

補足日時:2007/05/17 21:04
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>「アバウトな」


既にこの時点で、英語でも和製英語でもなく、「日本語」になっています。

英語では、「な」を付けません。

「アバウトな」であろうと「アバウトだ」であろうと、日本語ですので、正しい英語かどうかと言う議論は全く意味がありません。

この回答への補足

私がお聞きしたいのは、日本語のアバウトが英語の正しい理解から発生したのかと言う事です。

「クリーンなエネルギー」はクリーンという英語の正しい語法からの用法だと思います。

補足日時:2007/05/17 21:00
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“大体~”とか、"約~”という意味のabout。


He is about thirty years old.
He is like thirty years old.

どちらも、30歳位という表現ですが、

彼は、アバウトだね。(いいかげんだね)
という意味でaboutは使いません。和製英語ですね。
これにあたる表現は、例えば。
He is not reliable. (頼りにならない/信頼できない)
He is not decent.(ちゃんとしてない)

少し悪い表現だけど、良く使うのは、
He is bullshit.(あいつは、いいかげんだ。)

という言い方があります。

この回答への補足

#1の方の意見はどう思われますか?
なんだか訳が分からなくなってきました。

補足日時:2007/05/16 06:05
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Aboutの使い方は、他の回答者さんが説明されているので。



大まかな数字を指すときは、approximate (おおよその)とかestimate(見積もり)を使います。口語では、guesstimate(あいまいな見積もり)や ballpark figure(概算)があります。

ご参考まで。
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'about XX' の形で「およそXX、約XX、XXの近傍」のように使いますが、about 自体を形容詞として使うことはありません。

「およそどうなのか」にあたる部分、XXが必要でこれ自体が「おおよその、大まかな」という意味を表すことはありません。

大まかな、概略の、という意味では rough があります。

rough calculation「概算」
rough idea「大まかなアイデア」など

'about XX' のような用法からの類推による和製英語です。
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"about" は、「約」「およそ」を表しますが、副詞です。


形容詞ではないので、日本語の「アバウトな」に当たる英語はありません。

また、
日本語のカタカナ言葉を作るときの慣習では、
英語の形容詞に「だ」「な」「に」をつけて形容動詞にします。
ですから、英語の副詞である「アバウト」に「だ」「な」「に」をつけるのは、日本語として不自然です。

「アバウト」は、たしか20年以上前の流行語だったと思いますが、今でも、たまに使う人を見かけます。
とっくに死語になっていても不思議ではないですが、根強いというか、しぶといですね。(笑)
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http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=1 …
を参考にしてください、4のあたりからです。和製英語ではなく英語でそういう意味ですが。
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