
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
クローン規制にはワタシは『絶対的反対』ですね。
現実問題として,アメリカでは年間1万人以上の患者が,
臓器移植を待ち望みながら死を向えています。
クローニングは確かに倫理的には問題があるとはいえ,
それを規制する法案で,
人間の臓器のクローニングを1年遅らせるというコトは,
年間1万人以上の人間を合法的に,(誤解を恐れずに言えば)
神と正義の名の基に殺す法案を可決したことになります。
現在の状況,つまり根拠の無い恐怖で科学技術を抑制するコトは,
中世暗黒時代の,キリスト教絶対主義で科学技術を抑制し,
数多くの罪無き人々を神と正義の名の基でさばいて来た時代と,
よく似ているように思えます。
どんな恐怖があろうとも,科学技術を抑制するコトは,
結果的には巨大な,多大なる損害を人類にもたらしかねません。
(現実に科学技術を抑制するあまりヨーロッパでは,
ペストにより直接的・間接的に全人口の30%以上が犠牲になった)
というわけで,いたずらに,倫理的というコトを盾に,
クローン技術を抑制することには絶対的反対です。
No.4
- 回答日時:
たとえば北海道でも育つお米を作るために、ものすごい長い年月をかけて勾配し品種改良してきた結果、北海道は日本一の米どころになりました。
これからの食糧難、砂漠でも育つ食糧を作るために、残された時間はとても少ない。気長に勾配している暇がない。
気がひけるけど、遺伝視組換え食料を我慢して食べましょうという方向しか残されていない。
No.3
- 回答日時:
組み替え食品が何か体に悪影響が出るのではないかと言われていますが、実際それを食べたから悪いことがあったという報告はありません。
それよりも環境ホルモンや農薬散布、過剰な脂肪分を含む牛肉(これも人がおいしい肉を作ろうとして創った異常な牛です。いわゆる霜降り)の方が重大な問題かと思います。これはみんなマスコミに踊らされすぎだと思います。主婦は遺伝子組み替えの表示に目を配るよりこれらのことを考えるべきだと思います。
ついでにいうと今まで品種改良されてきた野菜(今の野菜はほとんど野生には存在しないですよね?)もほとんど手法は違えど結局遺伝子は変えられていますよ。
今は遺伝子組み替え、クローン技術というと一般の方は食料増産のためだけという認識だと思います。しかし、この技術により疾患の原因が突き止めれれ今まで治らない命が救われていますし、このことはますます増えると考えられています。これはstingrayさんと同じ意見ですね。
安全(これから証明することが課題)で安くておいしくて栄養分も優れている肉や野菜があるといいとおもいませんか?
No.1
- 回答日時:
別に積極的賛成なわけではありませんが…超長期的視野で人口と地球面積を見た場合、より効率的な食料生産に将来的には必要なのではないでしょうか。
もちろん、これらが環境および人体にどのように影響を与えるかという持続的観察は必要でしょうが…。日本での積極的反対の声はむしろ感情面が突出しすぎているような気がしてなりません。
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