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以前に損害賠償、慰謝料について質問しましたが、追記で質問させていただきます。
※以前の質問先リンク
http://questionbox.msn.co.jp/qa3009879.html

今、請求書を書こうとして四苦八苦しています。
慰謝料(精神的苦痛)などの請求書の書き方はどのように書けばよろしいのでしょうか?
また参考になるサイトなどありましたら教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

はっきり言って、弁護士に相談したほうがいいです。

被害の程度問題も不明ですし、相手の支払能力を超えた過度な要求は、たとえ判決がおりたとしても、支払われない可能性があります。また、相手が弁護士では、海千ですから、こちらも相応の知識武装が必要になります。

まあ、よくある手では、弁護士同士で話をさせて、示談でいくばくか引き出すってことです。あまり広範囲にして、金額を吊り上げても、現実的にない袖は・・・ってことにもなります。また、あまり過度な金額にすると、本訴になった場合に裁判費用がかさみます。
また、これ以上塀の中の人間をつつくより、家族に対し肩代わりで支払わせると言う手もあるでしょう。代わりに告訴しないとか、民事おこさないとか、そういう取引です。

で、一番問題なのは、実被害以外の、いわゆる精神的被害や、流産などの身体的被害に対する賠償でしょう。直接殴られて全治●週間とかならわかりやすいですが、二次被害に近いものなので、確実な因果関係があったと実証しなければいけません。こういったものの立証義務は、訴えたあなたに発生します。まあ、証拠がゆるくても、示談で相手が払うと言えばもうけものなんですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お金がないため、弁護士に相談するしないは検討してみます。

お礼日時:2007/06/04 13:09

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